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Yamareco

記録ID: 1442552
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

GW第一弾山行は燕岳(北ア)

2018年04月27日(金) 〜 2018年04月28日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
6.5km
登り
1,440m
下り
210m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
0:20
合計
5:26
9:43
9:43
24
10:07
10:08
26
10:34
10:34
27
11:01
11:02
42
11:44
11:45
17
12:02
12:06
26
12:32
12:33
14
12:47
12:57
5
13:02
13:02
14
13:16
13:16
7
13:23
13:23
39
14:02
14:03
18
14:21
14:21
3
14:24
14:25
13
14:38
14:38
6
14:44
GPSが不調で2日目のログは記録できませんでした。
天候 1日目 曇り時々晴れ
2日目 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 燕岳登山口に通じる中房線は、開通しており雪はもうありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
 登山口〜合戦小屋 最初は積雪は無いものの、第1ベンチから所々に雪があります。 第3ベンチから雪が多くなり、富士見ベンチを過ぎて標高2100m手前くらいから雪が続くようになりました。
 合戦小屋〜燕山荘 積雪は多くなりますが、トレースを外さなければ踏み抜く事は無さそうです。
 燕山荘〜燕岳 稜線上なので雪は飛ばされてほとんど夏道、わずかに雪が残る箇所がありました。
 燕岳〜北燕岳 頂上手前に急傾斜な雪面があり、下りでピッケルを使いました。
 登山道には赤旗が設置してあり、トレースもあるので道迷いは無いと思います。雪は締まっているのでワカンはもう必要無いと思います。
平日なのに第一駐車場はもう満車でした。
2018年04月27日 09:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 9:01
平日なのに第一駐車場はもう満車でした。
登山相談所も開設しておりましたが、今日は無人でした。
2018年04月27日 09:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 9:09
登山相談所も開設しておりましたが、今日は無人でした。
登山道の最初は雪がありません。
2018年04月27日 09:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 9:18
登山道の最初は雪がありません。
第1ベンチにも雪は無し。
2018年04月27日 09:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 9:43
第1ベンチにも雪は無し。
第2ベンチ手前で急に雪が増えました。
2018年04月27日 10:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 10:06
第2ベンチ手前で急に雪が増えました。
第2ベンチを過ぎるとちょっと雪が出てきました。
2018年04月27日 10:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 10:07
第2ベンチを過ぎるとちょっと雪が出てきました。
第3ベンチを過ぎると。
2018年04月27日 10:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 10:34
第3ベンチを過ぎると。
こんな感じで雪が増えてきます。
2018年04月27日 10:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 10:35
こんな感じで雪が増えてきます。
富士見ベンチでアイゼンを装着。
2018年04月27日 11:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:02
富士見ベンチでアイゼンを装着。
合戦小屋に到着。この辺は雪が多いですね。
2018年04月27日 11:42撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:42
合戦小屋に到着。この辺は雪が多いですね。
ここを登っていきます。
2018年04月27日 11:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:47
ここを登っていきます。
なかなかの傾斜。
2018年04月27日 11:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 11:54
なかなかの傾斜。
森林限界を超えると大天井岳が見えてきた。
2018年04月27日 12:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:02
森林限界を超えると大天井岳が見えてきた。
燕岳も見えてきた。
2018年04月27日 12:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 12:02
燕岳も見えてきた。
燕山荘はもうちょっと先。
2018年04月27日 12:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 12:08
燕山荘はもうちょっと先。
燕山荘が見えてきた。
2018年04月27日 12:18撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:18
燕山荘が見えてきた。
階段にはもう雪が無いので、その手前でアイゼンを解除。
2018年04月27日 12:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 12:37
階段にはもう雪が無いので、その手前でアイゼンを解除。
燕山荘玄関に到着。
2018年04月27日 12:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:47
燕山荘玄関に到着。
燕岳。ちょっと雲が多いかな。
2018年04月27日 12:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:48
燕岳。ちょっと雲が多いかな。
裏銀座の山々など。
2018年04月27日 12:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:48
裏銀座の山々など。
槍ヶ岳〜穂高連峰など。
2018年04月27日 12:48撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:48
槍ヶ岳〜穂高連峰など。
ちょっと晴れてきた。
2018年04月27日 12:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 12:59
ちょっと晴れてきた。
頂上までは何カ所が雪が残っている箇所がありますが、アイゼン無しで大丈夫でした。
2018年04月27日 13:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:03
頂上までは何カ所が雪が残っている箇所がありますが、アイゼン無しで大丈夫でした。
頂上に近づいてきましたよ。
2018年04月27日 13:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:04
頂上に近づいてきましたよ。
雪は少ないですね。
2018年04月27日 13:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:09
雪は少ないですね。
ちょっと
2018年04月27日 13:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:13
ちょっと
この雪田を登ると。
2018年04月27日 13:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:21
この雪田を登ると。
燕岳頂上に到着。
2018年04月27日 13:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:24
燕岳頂上に到着。
立山〜剱岳方面。
2018年04月27日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:25
立山〜剱岳方面。
裏銀座の山々。雲が多いなぁ。
2018年04月27日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:25
裏銀座の山々。雲が多いなぁ。
裏銀座〜黒部川源流の山々
2018年04月27日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:25
裏銀座〜黒部川源流の山々
槍ヶ岳〜穂高連峰を中心に。
2018年04月27日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:25
槍ヶ岳〜穂高連峰を中心に。
大天井岳〜燕山荘。
2018年04月27日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:25
大天井岳〜燕山荘。
安曇野市方面かな。
2018年04月27日 13:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:25
安曇野市方面かな。
時間があるので北燕岳へ向かいます。
2018年04月27日 13:50撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 13:50
時間があるので北燕岳へ向かいます。
また少し晴れてきた。
2018年04月27日 13:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:51
また少し晴れてきた。
この雪の斜面を登ると。
2018年04月27日 13:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 13:57
この雪の斜面を登ると。
北燕岳山頂に到着。燕岳を撮影。
2018年04月27日 14:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 14:00
北燕岳山頂に到着。燕岳を撮影。
槍ヶ岳を中心に。
2018年04月27日 14:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:00
槍ヶ岳を中心に。
立山〜剱岳方面。
2018年04月27日 14:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:01
立山〜剱岳方面。
裏銀座の山々。
2018年04月27日 14:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 14:01
裏銀座の山々。
山頂標は無かったのでこの岩を撮影。
2018年04月27日 14:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 14:02
山頂標は無かったのでこの岩を撮影。
さすがにここをつぼ足で下りるときには、ピッケルを出して後ろ向きで。
2018年04月27日 14:05撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/27 14:05
さすがにここをつぼ足で下りるときには、ピッケルを出して後ろ向きで。
燕岳を見上げて。
2018年04月27日 14:20撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 14:20
燕岳を見上げて。
燕山荘に向かいます。
2018年04月27日 14:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 14:22
燕山荘に向かいます。
燕山荘に到着し受付を。
2018年04月27日 14:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 14:43
燕山荘に到着し受付を。
稜線上でのテントは設営も生活も大変そうです。
2018年04月27日 14:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 14:45
稜線上でのテントは設営も生活も大変そうです。
荷揚げしたビールで乾杯。
2018年04月27日 15:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/27 15:09
荷揚げしたビールで乾杯。
燕山荘には色々と物欲をそそる物が販売されていますよ。
2018年04月27日 17:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/27 17:23
燕山荘には色々と物欲をそそる物が販売されていますよ。
安定した美味しさの夕食。
2018年04月27日 17:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/27 17:32
安定した美味しさの夕食。
夕食後は、夕日を撮影しに外へ出るも。
2018年04月27日 18:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 18:21
夕食後は、夕日を撮影しに外へ出るも。
雲が多くて燕岳は赤く染まらず。
2018年04月27日 18:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 18:21
雲が多くて燕岳は赤く染まらず。
槍ヶ岳もこんな感じ。
2018年04月27日 18:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/27 18:24
槍ヶ岳もこんな感じ。
北アルプスの向こうに日が沈みます。
2018年04月27日 18:25撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/27 18:25
北アルプスの向こうに日が沈みます。
夕食後は赤沼オーナーの講話を聞きました。
2018年04月27日 18:32撮影 by  iPhone 8, Apple
4/27 18:32
夕食後は赤沼オーナーの講話を聞きました。
翌日は4時半頃に燕岳山頂へ。東の空が赤くなってきました。
2018年04月28日 04:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 4:30
翌日は4時半頃に燕岳山頂へ。東の空が赤くなってきました。
夜明け前の立山〜剱岳。
2018年04月28日 04:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 4:34
夜明け前の立山〜剱岳。
槍ヶ岳〜穂高連峰。
2018年04月28日 04:34撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 4:34
槍ヶ岳〜穂高連峰。
裏銀座の山々。
2018年04月28日 04:38撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 4:38
裏銀座の山々。
空が赤くなってきました。
2018年04月28日 04:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 4:56
空が赤くなってきました。
空の色が変わってきた。
2018年04月28日 04:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 4:56
空の色が変わってきた。
こちらも変わってきました。
2018年04月28日 04:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 4:56
こちらも変わってきました。
後立山連峰の山々。
2018年04月28日 04:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 4:57
後立山連峰の山々。
立山〜剱岳をアップで。
2018年04月28日 04:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 4:58
立山〜剱岳をアップで。
5時前にご来光でございます。
2018年04月28日 04:58撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 4:58
5時前にご来光でございます。
山々が赤く染まってきます。
2018年04月28日 04:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 4:59
山々が赤く染まってきます。
こちらも赤く染まってきます。
2018年04月28日 04:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 4:59
こちらも赤く染まってきます。
日が昇ります。
2018年04月28日 05:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:00
日が昇ります。
赤みが増していきます。
2018年04月28日 05:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:00
赤みが増していきます。
こちらも赤みが増していきます。
2018年04月28日 05:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:00
こちらも赤みが増していきます。
頂上付近が赤く染まってきます。
2018年04月28日 05:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:00
頂上付近が赤く染まってきます。
こちらも頂上付近が赤く染まってきます。
2018年04月28日 05:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:00
こちらも頂上付近が赤く染まってきます。
槍ヶ岳をアップで。
2018年04月28日 05:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:00
槍ヶ岳をアップで。
赤く染まる穂高連峰。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/28 5:01
赤く染まる穂高連峰。
赤く染まる槍ヶ岳〜穂高連峰。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/28 5:01
赤く染まる槍ヶ岳〜穂高連峰。
さらに赤みが増していきます。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:01
さらに赤みが増していきます。
赤く染まる立山〜剱岳をアップで。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:01
赤く染まる立山〜剱岳をアップで。
赤く染まる裏銀座の山々。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:01
赤く染まる裏銀座の山々。
また赤く染まる槍ヶ岳〜穂高連峰。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:01
また赤く染まる槍ヶ岳〜穂高連峰。
また槍ヶ岳をアップで。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:01
また槍ヶ岳をアップで。
槍ヶ岳〜穂高連峰を中心に。
2018年04月28日 05:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:01
槍ヶ岳〜穂高連峰を中心に。
白い雪面だと赤さが強調されますね。
2018年04月28日 05:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/28 5:02
白い雪面だと赤さが強調されますね。
また赤く染まる立山〜剱岳をアップで。
2018年04月28日 05:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:02
また赤く染まる立山〜剱岳をアップで。
ドンドン日が昇ります。
2018年04月28日 05:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:02
ドンドン日が昇ります。
空の青さが増してきた。
2018年04月28日 05:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:02
空の青さが増してきた。
空のグラデーションも美しい。
2018年04月28日 05:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:02
空のグラデーションも美しい。
素晴らしい夜明け。
2018年04月28日 05:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:02
素晴らしい夜明け。
後立山連峰方面。
2018年04月28日 05:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:03
後立山連峰方面。
何度も撮影。
2018年04月28日 05:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:03
何度も撮影。
見飽きませんね。
2018年04月28日 05:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:03
見飽きませんね。
絶景でございました。
2018年04月28日 05:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:03
絶景でございました。
今日はモヤで富士山は頂上がちょっとだけ。
2018年04月28日 05:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:04
今日はモヤで富士山は頂上がちょっとだけ。
八ヶ岳連峰。
2018年04月28日 05:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:04
八ヶ岳連峰。
大分陽が上がってきました。
2018年04月28日 05:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:04
大分陽が上がってきました。
今年も絶景に出会えて良かった。
2018年04月28日 05:04撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:04
今年も絶景に出会えて良かった。
赤く染まるメガネ岩。
2018年04月28日 05:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/28 5:11
赤く染まるメガネ岩。
下山してきた燕岳。
2018年04月28日 05:12撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:12
下山してきた燕岳。
イルカ岩は先の方だけ。
2018年04月28日 05:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 5:19
イルカ岩は先の方だけ。
燕山荘に戻って来ました。
2018年04月28日 05:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 5:24
燕山荘に戻って来ました。
朝食も安定の美味しさ。
2018年04月28日 05:34撮影 by  iPhone 8, Apple
1
4/28 5:34
朝食も安定の美味しさ。
下山するために外へ出で見ると、陽が高く空は碧く。
2018年04月28日 06:33撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 6:33
下山するために外へ出で見ると、陽が高く空は碧く。
青空の下の燕岳。
2018年04月28日 06:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/28 6:37
青空の下の燕岳。
裏銀座の山々。
2018年04月28日 06:38撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 6:38
裏銀座の山々。
頸城山塊の方かな。
2018年04月28日 06:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 6:41
頸城山塊の方かな。
槍ヶ岳方面も一点の雲もありません。
2018年04月28日 07:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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槍ヶ岳方面も一点の雲もありません。
八ヶ岳と南アルプスの間に富士山。
2018年04月28日 07:10撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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八ヶ岳と南アルプスの間に富士山。
絶景を見ながら下山。
2018年04月28日 07:15撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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絶景を見ながら下山。
槍ヶ岳も見納め。
2018年04月28日 07:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 7:22
槍ヶ岳も見納め。
素晴らしいお天気。
2018年04月28日 07:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 7:22
素晴らしいお天気。
途中には雪が少ない箇所も。
2018年04月28日 07:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 7:30
途中には雪が少ない箇所も。
この景色も見納め。
2018年04月28日 07:36撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この景色も見納め。
合戦小屋を目指します。
2018年04月28日 07:37撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 7:37
合戦小屋を目指します。
合戦小屋は朝なので、また人は少ないですね
2018年04月28日 07:43撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 7:43
合戦小屋は朝なので、また人は少ないですね
GWの登山客の皆さんを待っていますよ。
2018年04月28日 07:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 7:52
GWの登山客の皆さんを待っていますよ。
雪が切れた箇所もあり。
2018年04月28日 08:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 8:00
雪が切れた箇所もあり。
ドンドン下山していきます。
2018年04月28日 08:02撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 8:02
ドンドン下山していきます。
富士見ベンチから。
2018年04月28日 08:09撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 8:09
富士見ベンチから。
第1ベンチにまで来ると登ってくる人も少ないと思ったら、この先まだまだ登山客がいらっしゃいました。
2018年04月28日 09:19撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 9:19
第1ベンチにまで来ると登ってくる人も少ないと思ったら、この先まだまだ登山客がいらっしゃいました。
無事中房登山口にまで到着。
2018年04月28日 09:38撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/28 9:38
無事中房登山口にまで到着。

感想

【感想/記録】
 4月25日に燕山荘が営業開始、GWは混み合いそうなので、有給を使い1日早くGWに突入。お天気は悪くなさそうなので、残雪期の燕岳へ行くことに。朝5時に自宅を出発するも、安曇野市内の渋滞にハマり、朝8時半頃に中房登山口に到着。去年より1時間遅れました。平日でも第1駐車場は満車で、第2駐車場に無事車を止める事ができました。

 朝食を車の中で食べ準備を調えて、9時15分頃に出発。登山道の最初は雪は無く、第1ベンチを過ぎても雪は少なく、暑いのでジャケットを脱ぐ羽目に。富士見ベンチにまで来ると、雪が続くようになりそうでしたので、アイゼンを装着しストックを出しジャケットを着て出発。11時40分過ぎに合戦小屋に到着すると小屋明け準備の最中でしたが、カップ麺やビールの販売がされていました。

 合戦小屋で少し休んでから装備をアイゼンを装着し、アウターを着込んで出発。雲が多く青空は少ないですが、標高を上げ森林限界を超え、眺望の良い場所に出ると大天井岳や槍ヶ岳が見えて、来た甲斐がありました。森林限界を超えても風は弱く気温は高めで穏やかなお天気でした。お昼近くなので気温が上がって雪は腐り気味で、ピッケルは必要ありませんでした。

 12時47分頃に燕山荘正面玄関に到着。稜線に出ると風が吹いてちょっとやはり寒い。アウターを着て、アイゼンとストックをしまって燕岳の頂上を目指します。ここからほとんど夏道なので、ツボ足で歩いて13時25分頃に頂上に到着。雲が多いながらも、立山、剱岳、裏銀座の山々、穂高連峰や槍ヶ岳も見えました。頂上直下でちょっと寒いながらも昼食を食べてから、北燕岳へ足を延ばしました。頂上手前に急斜面の雪面がありましたが、ツボ足で登りきり登頂。頂上でまたしばらく撮影し、下りはピッケルを出して雪面を下りました。

 ここから雲に隠れそうな槍ヶ岳や、裏銀座方面の山々を撮影しながら戻りました。燕山荘に戻り受付を済ませて、館内で荷揚げしたビールを飲んであとは夕食までマッタリと。17時半からの夕食は、安定の美味しさで、ご飯をお代わりをしました。この後は外へ出て夕陽を撮影。日没は18時20分頃、お天気は雲が多く、意外に燕岳は赤く染まらずちょっと残念。18時半からは赤沼オーナーのスライドを交えたお話を1時間程聞いて20時過ぎには寝ました。

 翌日はご来光を見るために3時45分に起床するつもりも、3時前に目が覚めてしまった。時間があるので布団の中でじっとしていましたが、目が冴えてしまったので、準備をして4時過ぎに燕山荘の外へ出て燕岳頂上を目指します。ちょうど赤い月が北アルプスの向こうへ沈んでいきました。4時半頃に燕岳頂上に到着すると、頂上には誰もおらず独占でした。風がちょっと吹いて、気温も低いので寒さに耐えながらご来光を待ちます。お天気は快晴で立山や剱岳、槍ヶ岳〜穂高連峰がはっきりと見えます。5時前にご来光が見えて北アルプスの山々が赤く染まりました。寒いし風が強いので涙目となり、カメラのファインダーの画像が良く分からないので、チャンスを逃さないように必死で撮影します。5時半からの朝食に間に合うように、5時5分には下山を開始。

 5時半前に燕山荘に戻り、朝食を食べて下山の準備をし6時半頃に玄関へでました。ところがGPSが不調で記録出来ず、色々試しましたがあきらめて、7時過ぎに下山開始。快晴なので絶景が目の前に広がります。下山するのは惜しい天気でこのままどこかへ行きたい感じです。朝は気温が下がって雪は締まり気味で、アイゼンが良く効きました。8時頃に合戦小屋に到着すると、暑くなりそうだったのでハードシェルを脱ぎ、また合戦尾根を下ります。

 お天気の良いGW初日なので下からドンドン人がやってきて、すれ違いのたびに止まります。標高を下げると気温が上がり雪も腐り気味になってきました。富士見ベンチを過ぎて標高2100mを切った箇所でアイゼンを解除し、暑いのでジャケットも脱ぎました。しかしここからも雪が結構続いており、下りだと滑りまくって3回ほどコケました。アイゼンを外したのは早かった。下から登ってくる人に滑ってぶつからないかとヒヤヒヤものでした。ストックが無かったら無事下るのは危なかったですね。この下りが最大の核心部だったかもしれません(笑)。下山後は快晴の空の下で安曇野市ではりんごの花が満開で、昨年よりも大分早いようでした。

【注意点や反省点】
 燕山荘は一泊二食付きで10,000円。27日の宿泊者は40名ちょっとほど。スタッフの方々は丁寧な対応で気持ちが良いです。水はペットボトルを購入、お湯は500mlが200円。生ビールやコーヒーとケーキ販売されているようでした。
 燕岳は危険箇所はほぼ無く眺望は抜群,サービスの良い燕山荘があるので残雪期にオススメですが、GWは混み合って駐車場の確保が核心部と言えそうです。登ってくる人が多かった割には路駐は見られなかったので、バスやタクシーを利用された方も多かったのかも。連休初日の夕食は3回転するそうなので、混雑しそうですね。
 テン泊装備の大きなザックを担いだ方も沢山見かけましたが、テン場は狭いのですべての方が幕営できなさそうでした。稜線上のテン場は風が強くテントを設営するのも大変そう、夜は寒そうでした。重い荷物を荷揚げするのも大変だと思います。

【Apple Watch等による計測結果】
ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)
  1,191
  750
エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)
  257
  112
スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)
  14
  12
登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)
  369
  58
ウォーキングの距離(km)
 15
 13.7
歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)
 19,799
 17,495
心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)
 53〜130
 48〜103
体重
 64.0 -> 64.5
 燕山荘の食事が美味しく、今年も燕岳から帰ってくると体重が増えました(笑)。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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