至仏山(BC)

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.9km
• 登り: 834m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:40

6:30 鳩待峠
10:00 10:10 至仏山
12:10 12:10 鳩待峠
12:10 ゴール地点

往路は夏道とほぼ同じです、小至仏山は迂回しました
帰路は適当に滑走と登高を繰り返して鳩待峠に戻りました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

鳩待峠までは乗合タクシー・マイクロバスで移動しました(片道980円)
20分〜30分程度掛かります、寝てられるので個人的にはありがたいです

コース状況／危険箇所等

例年に比べると雪は少ないようですが鳩待峠からは雪上歩行になります
早朝はそれなりに冷え込むので、アイゼン等の滑り止めが必要になります
自分はスキー登高(シール)でした
小至仏山は迂回するように赤リボンでマーキングされてました
(尾瀬保護財団のHPでも迂回推奨でした)

その他周辺情報

片品方面に行った帰りは『尾瀬市場』で買い物して帰る場合が多いです
食事も美味しいです(唐揚げ定食、そば等)

写真

4/28 6:29

鳩待峠駐車場

4/28 6:34

至仏山頂は雲の中・・・

4/28 6:41

今回は初のシール登高です

4/28 6:41

行って来ま〜す

4/28 7:03

4/28 7:32

まだ山頂は雲の中・・・

4/28 7:44

振り返ると尾瀬ケ原

4/28 7:46

4/28 7:46

4/28 7:47

燧ヶ岳

4/28 7:58

天然ハーフパイプ、ボーダーさんがハイクアップしながら滑ってました。

4/28 8:27

4/28 8:37

小至仏山の植生保護用マーキング

4/28 8:37

当初の予定通り下側から迂回します

4/28 8:50

夏道ルートとはそれなりに高低差がありますね

4/28 8:55

登高して夏道ルートに合流

4/28 9:06

ちょっと一休み、風もあるのでアウターも羽織ります

4/28 9:06

エビのしっぽ♪

4/28 9:28

至仏山頂へ・・・

4/28 9:39

赤城山と武尊山

4/28 9:48

・・・ルート取り失敗、登山者と同じように歩いてしまった
下側を巻けば良かったよ

4/28 9:51

担いだスキーが重いです・・・

4/28 9:53

山頂直下

4/28 9:54

登頂〜ヽ(*´∀`)/

4/28 9:55

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

4/28 9:55

4/28 9:56

4/28 10:44

滑走と登高を繰り返して鳩待峠へ戻ります

4/28 10:50

オヤマ沢源頭辺りから鳩待峠方面

4/28 11:37

振り返ると至仏山・・・

4/28 11:42

燧ヶ岳・・・

4/28 11:52

鳩待峠まで滑って戻れます♪楽チンですね〜

4/28 12:09

無事下山〜
家に帰るまでが登山ですから油断大敵です

4/28 12:13

今日の相棒、マズシャス・アナムにボレー・3ピンハードワイヤー(ハードワイヤー未使用)、ブーツはスコット・シナジー、ストックはBD・カーボンポール(旧旧型)

4/28 12:20

花豆ソフトが美味い・・・

4/28 12:59

戸倉の駐車場に戻って来ました
そこそこの入庫ですかね〜

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

装備

個人装備

クライミングスキン ビーコン シャベル プローブ 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 ヘルメット ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板

感想

jmrm061

一昨年の小雪の時よりも積雪量は多いようでした
滑走道具(AT・テレマーク,スノーボード)より登山の方が多かったようです

自分の道具(ステップカットテレマークスキー)では滑走・登高を繰り返すような
場面で切り替え無しで移行出来ます
今回はその機能と利点を最大限生かすようにしました

山ノ鼻には下りずに滑走・トラバース・登高を繰り返して鳩待峠に
戻るルートにしました
晴天時は視界良好なので問題無いですが悪天候時は
ルートを見失う可能性が高いのでお勧め出来ないです

時間的にはかなり余裕があったので、もっとのんびりしても良いのかな〜と思います

前半(登山)



後半(滑走)