奥ノ畑谷ーイブネー銚子ヶ口ー杠葉尾 〜憧れのイブネ泊 3十数年ぶりの出会いも
mets
duster
体力度について
- GPS
- 10:39
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,997m
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- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:36
| 天候 | 29日（日）快晴 30日（月）晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
岩ケ谷林道起点付近・・・道路両端に数台の駐車スペースあり 銚子ヶ口登山口・・・3台のスペースあり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ポイント 【奥ノ畑谷への分岐】・・・ツルベ谷出合を過ぎ、道が東に折れ、橋を左岸にわたってすぐ右の踏み跡へ（写真 ） 【奥ノ畑谷から清水頭へのコルへの直登】・・・標高930m付近の沢が二俣に分かれるあたりから尾根を直登。踏み跡無 【チョウシ〜舟窪】 チョウシからの下り危険。急斜面の降下で左右切れている。掴めるものがないため、下山時滑落注意 【舟窪の崩壊地】 崩壊地の上部の縁が雪庇状（下がえぐれている）になっており接近注意 水場 佐目峠から南へ数分で豊富な水量 熊の戸平 |
写真
前回、雨乞岳から綿向山へ縦走した際、迷い込んだと思われる清水頭から南へ延びる尾根。下降の際はコンパスで方向確認しないとだめですね。赤テープは当てにできません。
1
御在所岳もきれいに見えてます。
↑さすが旅行関係にお勤めのmetsさん・・・
御在所岳にもかかっています。
何とか行動中は天気持ってほしいな。
この後見てはいけないものを見てしまった。このあたりまるで雪庇の上でした。
（指で遮ってすいません）
感想
dusterさんも憧れていたイブネ泊。希望が一致しついに実現できました。
イブネ泊だけの指定で、ルートを任された私が考えたコースは、
�￣�ノ畑谷へ是非行ってみたい
�¬てГ猟源劵�口-クラシに行く
ということで今回のコース取りに。
新緑の奥ノ畑谷はまばゆく、山桜やツツジに彩られ、とてもいい時期に訪問できました。また詰め上がった清水頭からの雨乞岳の眺望は私は何度か歩いて知っていたが、初めてのdusterさん曰く「鈴鹿にこんないいところがあったとは」と言わしめた眺望。
イブネのテン泊は、やはり最高でした。早めに着いてたっぷり時間を取り、まったり過ごしたり、熊の戸平を散策したり。
山頂の苔のモフモフとサバンナのような小灌木の独特の風景に癒されます。
ここでのテン泊は病みつきになりそうです。
2日目の舟窪までは一転緊張を強いられるルート。
変化に富んだ楽しい山行が楽しめました。
食事係のdusterさん。2日間ありがとうございました。
GWということで当初残雪の山を目指そうとするも、metsさんとは休みの予定が合わず、かつ春の高温で雪解けが早まっているとの情報から、近場での山域とすることになりました。
そこで思い当たったのが、かつて岳人の秘境探訪で「苔の絨毯に護られた天空庭園」として紹介され、それ以来思い焦がれていた鈴鹿のイブネ、クラシでした。
ヒルがいないこの時期がベストであり、かつ好天が見込まれるなら行くしかありません！
せっかく行くならばと、車2台の機動力を駆使して、metsさんオススメの鈴鹿バリエーション・ルートを組んでいただきました。
名古屋勤務時代にも、鈴鹿は何度も足を運んでいたのですが、全く足を踏み入れたことのないルートだったので、目に映る景色がどれも新鮮で、笹原の清水頭から望む雨乞岳、鎌ヶ岳、綿向山の大パノラマや、イブネの広い山頂台地を埋め尽くすモフモフのコケの絨毯など、鈴鹿の魅力を再発見できました。（魅力の感じ方は年齢の違いも大きいのでしょうが・・・）
そして何よりも、イブネでのマッタリと過ごしたテント泊が最高でした！
マットを敷いて、日の高いうちから焼酎の水割りを吞み、久しぶりに再会してのよもやま話に花が咲きました。
ただし、オッさん二人で咲かせる花は、所詮、コケの花程度に過ぎませんが。。。
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beginner8422 さん
広大な素晴らしい景色の中、
気の合うお二人で、楽しく歩けましたね。
また、熊ノ戸平の散策と開放感いっぱいのイブネでのテン泊と酒盛り。
最高の思い出が、できたのではないでしょうか。
夕方撮影の『鎌ヶ岳』、なかなか良い写真ですね。
metsさん
長年憧れたイブネとココでのテン泊。
二日とも良い天気に恵まれ、月明かりの下、
さぞかし良い夢を、テントの中で見られたんでしょうね。
dusterさん
今回も食事担当だった様ですね。ご苦労様でした。
鈴鹿の魅力に、すっかりハマったのでは？
まさにこれこそ、metsさんの思う壺です。
popoi さんとは、1日違いの山行でしたね。
GW 前半でイブネテン泊の方も多かったんですが、頂上が広いのでゆったりと過ごせました。
イブネでのテン泊は、眺めよし、風景よし、クッションよしと3方よしで、想像以上に素晴らしい所でした。
昼間からの酒盛りは夕食までに、焼酎1瓶開けてしまい、それから夕食前に腹を空かす為に熊ノ戸平を散策してたところ、高校時代の同級生とバッタリで、なかなか思い出深い山行となりました。
dusterさんとは、年に1-2度しか会えないので、話に苔花を咲かせましたよ。
私の目論見通り、duster さんは鈴鹿にどっぷりはまったと思います。
popoi11さん、こんばんは
感想にも書いたとおり、まさに鈴鹿再発見の機会でした
また鈴鹿に足を運びたいですが、少し遠いので帰省の機会を捉えてになりますね・・・
食事係としては、metsさんの満足度を高めるため、毎回スーパーの棚の前で悩むことしきりです
metsさん、dusterさん、こんばんは
奥の畑、静かに開けてる感じがイイですね〜 清水頭もまた歩いてみたい、勿論こんな晴れた日に
僕も1日にmetsさんのレコを参考に、とゆうか丸パクリして
新緑、花、そして奴らが動き出しておらず、まさに鈴鹿はベストシーズンって感じでした
1日違いでしたね。
我々が行った時、迷って立ち入った尾根は清水頭から南南西に伸びる尾根で間違いないです。晴れていれば何でもないんですが、ガスの際はピークからの下りは要注意ですね。
奥ノ平は昔からの憧れだったんですが，とうとう行けました。
イブネはまだ未踏のバリエーションがたくさんあるので、しばらく通うことになりそうです。
lowriderさん、こんばんは
今回はパートナーをはじめ、ロケーション、天候、酒？など全てに恵まれた山行でしたよ
ＧＷにしては出会う人の少ない山行でしたが、秘境探訪で紹介されたイブネが、テント泊の皆さんで賑わっていたのが意外でしたけど・・・
鈴鹿ではmetsさんと、奴らをお忘れなく
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