記録ID: 1443618
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳B.C. 初夏の陽気の稜線
2018年04月29日(日) [日帰り]


- GPS
- 09:48
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,732m
- 下り
- 1,710m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬尻に巨大なデブリあり 金山沢出合い手前の堰堤から大雪渓に下りれば、 それは、かわせます。 ただし、その付近大雪渓左岸からの落石、落雪に要注意。 |
その他周辺情報 | 八方の湯 おおしも食堂 |
写真
感想
白馬岳大雪渓、今年も滑ってきました。
行く前は、様々なこと設定、予定していましたが
実際に行くと、毎年、頂上山荘見えてからが辛いこと
思い出します。
気温が高い割に良い感じのザラメを踏んで上がってますが
”空撮”の状況や景色を想像してると
スティープなライン、厳しい斜面へ行く気が
だんだんと失われていきます。
二つ以上の事、同時には集中出来ません。
2号雪渓、滑る気でやってきましたが
後立山〜立山、劔と東面の険しい景色の撮影終わったら、
こんな崖!!。。滑る気力を終了してました。
毎年の稜線エントリーポイントへ移動。
ここも、エントリーポイントから出だしの傾斜が見えませんが
今日は、斜面にクラック無いこと上りで確認しましたが、
空撮映像データで状況を再確認。
動画に映ってませんが、着陸途中で鷹が接近してきて
ドローンの周りを旋回、1m程度上でホバリング
その時の自分との距離は、5mもなし。
これが一番ドキドキの核心状況でした。。。
dji Mavic Air 小型なのに、耐風性もかなりある新鋭機体ですが
ロストで回収不能な白馬岳山頂周辺東側方面は、へっぴりです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:716人
STsnowさん
こんにちは。
もう大雪渓は上れるのですね。
昨年夏に猿倉までのバスがとれずに、栂池から白馬に登って、頂上山荘に泊りました。
大雪渓を登りきった人たちはみんな疲弊した様子でした
やっぱり大変なのですね
今年は(永遠に?!)、白馬主稜に行かれなかったので、ステキな白馬岳レコを拝見できてよかったです!
こんばんは。
この雪が猿倉からつながった大雪渓は、一番行きやすい時期で、こんな日は楽勝な環境なはずです、越後駒に比べて。。自分の体力不足です。やりたい事と装備のバランスや日ごろの不摂生の賜物で、年々軟弱になって行きます。
この時期の大雪渓等の春の残雪雪渓は、気分が華やぎ、バックカントリーでの厳しい要素が減った、滑走を堪能できる適期で、自分は好きな季節です。
これから一月弱、まだ夏に比べて静かな山域ですので、是非行ってみてください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する