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Yamareco

記録ID: 1444927
全員に公開
山滑走
飯豊山

飯豊 大日岳

2018年04月28日(土) 〜 2018年04月30日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
52:39
距離
31.8km
登り
3,290m
下り
3,292m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:37
休憩
0:08
合計
7:45
6:38
65
7:43
7:46
3
7:49
7:50
70
9:00
9:01
39
9:40
9:43
280
14:23
2日目
山行
6:52
休憩
0:31
合計
7:23
7:04
18
7:22
7:23
13
7:36
7:38
55
8:33
8:33
9
8:42
8:42
100
10:22
10:44
118
12:42
12:42
9
12:51
12:51
74
14:05
14:11
16
14:27
宿泊地
3日目
山行
4:26
休憩
0:15
合計
4:41
6:28
79
宿泊地
7:47
7:48
22
8:10
8:11
33
8:44
8:44
35
9:19
9:31
12
9:43
9:44
36
10:20
10:20
5
10:25
10:25
44
天候 3日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大日杉登山口P 自宅から155km
ザンゲ坂
ここまでシールできた。
アプローチ靴は持たなかった。
2018年04月28日 07:14撮影 by  SOV36, Sony
4/28 7:14
ザンゲ坂
ここまでシールできた。
アプローチ靴は持たなかった。
地蔵から下降
2018年04月28日 09:54撮影 by  SOV36, Sony
2
4/28 9:54
地蔵から下降
H400mほど
2018年04月28日 09:59撮影 by  SOV36, Sony
1
4/28 9:59
H400mほど
大又沢の沢割れ
ここはスキーのまま通過。
2018年04月28日 10:02撮影 by  SOV36, Sony
4/28 10:02
大又沢の沢割れ
ここはスキーのまま通過。
オムロの沢の出合
2018年04月28日 10:08撮影 by  SOV36, Sony
4/28 10:08
オムロの沢の出合
スキーを担いで小尾根を越して先を見ると、滝が出ている。
側面がひび割れだらけなので、撤退。
2018年04月28日 10:24撮影 by  SOV36, Sony
4/28 10:24
スキーを担いで小尾根を越して先を見ると、滝が出ている。
側面がひび割れだらけなので、撤退。
大又沢は通過に支障のあるところはなかったが、左岸からのブロックが来そうで嫌らしかった。
このへんから大きく開ける。
2018年04月28日 11:45撮影 by  SOV36, Sony
4/28 11:45
大又沢は通過に支障のあるところはなかったが、左岸からのブロックが来そうで嫌らしかった。
このへんから大きく開ける。
2018年04月28日 12:16撮影 by  SOV36, Sony
4/28 12:16
御秘所の岩場が近づかない。
2018年04月28日 12:38撮影 by  SOV36, Sony
4/28 12:38
御秘所の岩場が近づかない。
2018年04月28日 13:15撮影 by  SOV36, Sony
4/28 13:15
2018年04月28日 13:15撮影 by  SOV36, Sony
4/28 13:15
到着
小屋に入ると、「むっ。」とくる温かさ。
雪が看板の中ほどまである。
2018年04月28日 14:22撮影 by  SOV36, Sony
4/28 14:22
到着
小屋に入ると、「むっ。」とくる温かさ。
雪が看板の中ほどまである。
翌日、本山山頂から大日岳。
2018年04月29日 07:21撮影 by  SOV36, Sony
4/29 7:21
翌日、本山山頂から大日岳。
2018年04月29日 07:21撮影 by  SOV36, Sony
4/29 7:21
私好みの緩斜面が豊富。
2018年04月29日 07:45撮影 by  SOV36, Sony
1
4/29 7:45
私好みの緩斜面が豊富。
牛首山
実川斜面は急角度
2018年04月29日 09:34撮影 by  SOV36, Sony
1
4/29 9:34
牛首山
実川斜面は急角度
担ぐ
2018年04月29日 09:34撮影 by  SOV36, Sony
4/29 9:34
担ぐ
登りつめた。
本山方向
2018年04月29日 10:15撮影 by  SOV36, Sony
3
4/29 10:15
登りつめた。
本山方向
二王子岳方向
2018年04月29日 10:15撮影 by  SOV36, Sony
2
4/29 10:15
二王子岳方向
2018年04月29日 10:25撮影 by  SOV36, Sony
1
4/29 10:25
文平沢へ滑り込んで、トラバース。
2018年04月29日 11:12撮影 by  SOV36, Sony
4/29 11:12
文平沢へ滑り込んで、トラバース。
担いで文平の池へ出た。
2018年04月29日 11:33撮影 by  SOV36, Sony
4/29 11:33
担いで文平の池へ出た。
2018年04月29日 12:41撮影 by  SOV36, Sony
4/29 12:41
本山をトラバース。
ビンカガクチ沢へ滑ってみたかったが、足が小屋へ帰りたがっている。
2018年04月29日 13:45撮影 by  SOV36, Sony
4/29 13:45
本山をトラバース。
ビンカガクチ沢へ滑ってみたかったが、足が小屋へ帰りたがっている。
2018年04月29日 17:59撮影 by  SOV36, Sony
2
4/29 17:59
足場の金具が壊れている。
グラグラくるので注意。
2018年04月29日 18:01撮影 by  SOV36, Sony
4/29 18:01
足場の金具が壊れている。
グラグラくるので注意。
3日目
雪が小さくなったのがわかる。
2018年04月30日 06:27撮影 by  SOV36, Sony
4/30 6:27
3日目
雪が小さくなったのがわかる。
ここから滑走スタート。
2018年04月30日 06:35撮影 by  SOV36, Sony
4/30 6:35
ここから滑走スタート。
御沢との分岐。
ここから担いで、H200mを登る。
2018年04月30日 06:53撮影 by  SOV36, Sony
4/30 6:53
御沢との分岐。
ここから担いで、H200mを登る。
御坪から切合小屋方向
2018年04月30日 07:42撮影 by  SOV36, Sony
4/30 7:42
御坪から切合小屋方向
ゆるい傾斜の御秘所沢
ここから目洗い清水付近まで滑走できた。
2018年04月30日 07:42撮影 by  SOV36, Sony
4/30 7:42
ゆるい傾斜の御秘所沢
ここから目洗い清水付近まで滑走できた。
担いでとぼとぼと、、
2018年04月30日 08:20撮影 by  SOV36, Sony
4/30 8:20
担いでとぼとぼと、、
地蔵岳から本山方向の見納め。
2018年04月30日 09:29撮影 by  SOV36, Sony
1
4/30 9:29
地蔵岳から本山方向の見納め。
2018年04月30日 10:36撮影 by  SOV36, Sony
4/30 10:36
2018年04月30日 10:46撮影 by  SOV36, Sony
4/30 10:46
2018年04月30日 10:49撮影 by  SOV36, Sony
4/30 10:49
下山
蚋などの虫がいなくてよかった。
2018年04月30日 11:10撮影 by  SOV36, Sony
4/30 11:10
下山
蚋などの虫がいなくてよかった。
撮影スポットらしい。
2018年04月30日 12:25撮影 by  SOV36, Sony
4/30 12:25
撮影スポットらしい。
白川ダム
2018年04月30日 12:43撮影 by  SOV36, Sony
4/30 12:43
白川ダム
「それいけ避難小屋」に登場するSさん
2018年11月17日 20:38撮影 by  SOV36, Sony
11/17 20:38
「それいけ避難小屋」に登場するSさん
撮影機器:

感想

3日間、晴れが確定だったので、大日岳へ。

1日目
 オムロの沢〜本山小屋へ行こうとしたが、入り口の沢割れが不気味だったので、引き返して、御秘所沢を登った。御沢の出会いまでは、沢が狭く、平坦で長く、ブロックが落ちてきそうで嫌らしかった。
 この日の泊りは、ほかに、宮城から来た単独の女性一人だけだった。Sさんはアルパインをメインになんでもこなす方だった。
 
2日目
 夜からの強風が残っていたが、良い天気なので、大日を目指した。
早くついて、雪が固いとアレなので、好みの緩斜面を滑って、時間調整をした。
オニシから鞍部までシールをはがしてシューッと行って、Sさんのトレースを辿って、担いで登った。
 4回目の山頂は強風で雪は無かった。
1回目は15年ほど前の今頃 本山小屋に2連泊で荷下げ作業のついでに。
2回目は07年の秋に御幣松尾根から
3回目は08年の5月3から5日 ヒルバ〜大日〜水晶峰コースで
10年ぶり、スキーは初。
Sさんは寒い、寒いと言って降りて行った。
少し下がって、ハイマツの陰で滑走準備。
末広がりの大斜面がはるか下までつながっているがとても登り返せない。
念願の大日岳山頂滑走も直ぐにトラバースで、池の下までしかなかったが、私的には満足、満足。
 本山をトラバースして小屋に戻った。
もう一本滑る余力は無かった。
小屋の前にスキーのトレースがあり、オムロの沢へ行っているようだ。
この日の泊りはSさんの他に8名いて、賑やかだった。
夜になっても昨日ほど寒くならなかった。

3日目
 小屋の前の雪が朝からゆるい感じがした。
オムロの沢はいつもの皆さんと、いつか来ることがありそうなので、来た道を帰ることにした。
ブロック雪崩が怖いので、尾根に早めに上がった。

スキーは登り1150mから使えた。

Sさんのおかげで、久々の独りぼっちも楽しく過ごせた。

大感謝。

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3/5
体力レベル
4/5

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