甲武信ヶ岳(西沢渓谷登山口より日帰りピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,620m
- 下り
- 1,618m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:00
第40座目 甲武信ヶ岳 2475m ピークハント
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スノーピーク キャンプテントでおっさん3人 甲府に4泊 1日目 金峰山、瑞牆山 縦走 2日目 甲武信ヶ岳 ピストン 3日目 大菩薩嶺 最短ルート周回 4日目 甲府駅でほうとうを食べて岡山へ戻る 4月28日 夜 道の駅みとみ テント泊 4月28日 7時30分 西沢渓谷無料駐車場 4月28日 8時10分 西沢渓谷入口〜舗装道路〜徳ちゃん新道登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
軽アイゼン持参しましたが不要でした。 山頂付近に多少残雪はあり |
その他周辺情報 | https://www.jalan.net/kankou/spt_19303cd2110076711/ みとみ笛吹の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
西沢渓谷の樹々の間を抜けて徳ちゃん新道登山口までの舗装された道路はなかなか良かったです。西沢渓谷散策ルート 4時間 10kmコースもあるようです。
甲武信ヶ岳は他の百名山と比べてこれといった特徴はなく、よくあるパターンの山でした。ただ、道中および山頂からは他の百名山を見渡せます。危険個所も特にありません。軽アイゼン持参しましたが使用しませんでした。
以下Wikipediaより
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ。
甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。
ルート[編集]
長野県川上村の毛木平から[編集]
長野県側の毛木平にトイレのある整備された登山者向けの無料駐車場がある。小海線信濃川上駅からバスも出ている。
毛木平から千曲川源流遊歩道を通って甲武信ヶ岳までピストンするのが最短コースであり、早朝から登れば日帰りが可能。
または、「毛木平→千曲川源流遊歩道→甲武信ヶ岳→三宝山→武信白岩山→大山→十文字峠→五里観音→毛木平」の周回コースもマイカー登山客に人気がある。ピストンよりも2時間ほど長くかかるが、健脚者なら日帰りも可能。この周回ルート上にある三宝山は埼玉県最高峰である。
山梨県山梨市の西沢渓谷から[編集]
山梨県側のルートは、西沢渓谷入口から徳ちゃん新道(戸渡尾根)を通って登るルートが一般的である。長野県側から登るよりも、東京からのアクセスは良いものの、登りに5時間40分(標準時間)もかかり、日帰りは厳しい。西沢渓谷入口までは中央本線塩山駅からバスが出ている。登山道中はほとんど樹林帯で展望の良い場所は少ないが、シャクナゲが多く自生している。シャクナゲの見頃は5月末から6月。
周辺にある山小屋[編集]
甲武信小屋
十文字小屋
雁坂小屋
白木屋旅館
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