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Yamareco

記録ID: 1446199
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

離岩尾根〜有間山〜蕨山

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
18.0km
登り
1,643m
下り
1,738m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:52
合計
8:09
7:46
3
8:22
8:25
0
8:25
8:29
63
9:32
9:33
7
9:40
9:59
68
11:07
11:07
13
11:20
11:21
14
11:35
11:35
25
12:00
12:11
10
12:21
12:23
18
12:41
12:41
32
13:13
13:13
31
13:44
13:50
20
14:10
14:11
13
14:24
14:28
87
15:55
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■ルート
・往路(電車):つつじヶ丘(5:18)→分倍河原(5:38|5:50)→立川(6:01|6:04)→青梅(6:34|6:35)→奥多摩(7:18)
・往路(バス):奥多摩駅(7:27)→川乗橋(7:40)
・復路(バス):名郷(16:12)→飯能駅(17:10)
・復路(電車):飯能(17:40)→新宿三丁目(18:32)-<徒歩>-新宿(19:01)→つつじヶ丘(19:27) ※飯能発は「Fライナー元町・中華街行き」

■コメント
・立川駅での乗り換えはわずか3分の時間しかない。したがって、立川駅では階段のすぐ近くに停車する「前から2両目、前から2番目のドア付近」にいるのがよい。
・立川6:04発の電車は、後ろの方に行けば空席がいくつかあった。しかし、発車時には数名立っている状況だった。(10〜20分経つと途中で降りる人も多く、空席発生)
・青梅6:35発の電車は、立川6:04発の電車よりも短い。したがって、最後尾の車両は混んでいる。最後尾より1,2両前に行けば、空席がいくつかあった。しかし、ここでも発車時には数名立っている状況だったので、座るのならば素早く行動する必要あり。
・奥多摩駅ではバス待ちで長蛇の列だったが、川乗橋行の臨時バスが出て待たされることなく出発できた。
・帰りのバスでは、名郷発のバスだったので発車時の乗客は数人。しかし、さわらびの湯では大勢乗ってきて大混雑となった。
コース状況/
危険箇所等
■離岩尾根までの林道はよく整備されている。途中数台の車とすれ違った。
■離岩尾根の登山口では最近の足跡らしきものも無く、あまり人が入っていない感じだったが、道は明瞭で歩きやすい。左の巻き道に入ると桟道が現れるが、かなり古びていて見た目にはちょっと怖い。慎重に通り過ぎるべき。その後、尾根に出るコースを取れば、尾根沿いには踏み跡が曖昧なところがあるものの、登りやすい道だった。
■有間山稜の仁田山山頂から有間峠に向かう道がわかりにくい。山名表示板の前を通る道をそのまま進むと、西に伸びる尾根に迷い込んでしまう。正しくは、山名表示板の右から伸びる北東方向の道を下る。
■有間峠では一旦、完全に車道に出て、車道を10,20m進んだところで再び登山道に入る。
■蕨山から北に延びる名郷への下山路は、結構険しい岩場の尾根が続く。ゆっくり降りれば問題ないが、バスの時刻など気にして焦っていると危険かも。
その他周辺情報 ■名郷では、バス停から北西に少し行ったところに自動販売機が数台並んでいる商店がある。なんと、この店の中に入るとビールが売られていた!
■川乗橋バス停
ほぼ満員の状態の臨時バスで到着。今日も相変わらず人が多い。
2018年04月29日 07:43撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 7:43
■川乗橋バス停
ほぼ満員の状態の臨時バスで到着。今日も相変わらず人が多い。
■竜王橋
ウスバ尾根登山口。前回この林道を通ったときはここまで。ここから先の林道は未経験だ。
2018年04月29日 08:16撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 8:16
■竜王橋
ウスバ尾根登山口。前回この林道を通ったときはここまで。ここから先の林道は未経験だ。
■川乗山登山口
既に何人かがベンチで休憩。ここでほとんどの人とはお別れだ。
2018年04月29日 08:23撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 8:23
■川乗山登山口
既に何人かがベンチで休憩。ここでほとんどの人とはお別れだ。
■細倉橋を上から臨む
登山口にはさすがに大勢いるが、そこから先の林道はひとっこひとりいない。静かな林道歩きになりそうだ。
2018年04月29日 08:31撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 8:31
■細倉橋を上から臨む
登山口にはさすがに大勢いるが、そこから先の林道はひとっこひとりいない。静かな林道歩きになりそうだ。
■百尋ノ滝遠望
かれこれ1時間15分ほど歩いただろうか。この辺りは絶壁のせいか景色が開けている。前方に百尋ノ滝があるはず。
2018年04月29日 09:03撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:03
■百尋ノ滝遠望
かれこれ1時間15分ほど歩いただろうか。この辺りは絶壁のせいか景色が開けている。前方に百尋ノ滝があるはず。
■百尋ノ滝
かなり見づらいのだが、拡大して撮影。百尋ノ滝と思われる。
2018年04月29日 09:03撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:03
■百尋ノ滝
かなり見づらいのだが、拡大して撮影。百尋ノ滝と思われる。
■川苔谷
断崖絶壁のあたりで振り返って一枚。今日は天気も良くて、風も心地よい。
2018年04月29日 09:07撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:07
■川苔谷
断崖絶壁のあたりで振り返って一枚。今日は天気も良くて、風も心地よい。
■離岩尾根末端の1154m峰
かなり離岩尾根登山口に近づいてきた。新緑の山がパッチワークのように美しい。
2018年04月29日 09:16撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
4/29 9:16
■離岩尾根末端の1154m峰
かなり離岩尾根登山口に近づいてきた。新緑の山がパッチワークのように美しい。
■突然現れた立派な道路
と、ここでいきなりバッチリ舗装された道路が100mほど現れた。いったい、誰が何のために?(^^;
2018年04月29日 09:27撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:27
■突然現れた立派な道路
と、ここでいきなりバッチリ舗装された道路が100mほど現れた。いったい、誰が何のために?(^^;
■ヘリポート
らしいです。一応、ランドマークってことで。
2018年04月29日 09:30撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:30
■ヘリポート
らしいです。一応、ランドマークってことで。
■日向沢林道起点
ここでT字路が現れる。左に曲がる。もう近い。
2018年04月29日 09:33撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:33
■日向沢林道起点
ここでT字路が現れる。左に曲がる。もう近い。
■離岩尾根末端
って言うか、正確には鞍部かな?。左に30mほど行くと登山口がある。
2018年04月29日 09:41撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:41
■離岩尾根末端
って言うか、正確には鞍部かな?。左に30mほど行くと登山口がある。
■鳥屋戸尾根
登山口周辺は広くなっていて見晴らしがいい。対面に見えるのは鳥屋戸尾根。左のピークは松岩の頭だろうか。ここも新緑のパッチワークが美しい。
2018年04月29日 09:53撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:53
■鳥屋戸尾根
登山口周辺は広くなっていて見晴らしがいい。対面に見えるのは鳥屋戸尾根。左のピークは松岩の頭だろうか。ここも新緑のパッチワークが美しい。
■離岩尾根登山口
ここからは、いよいよ登山だ。結局、林道歩きは2時間に及んだ。それにしても、最近誰かが入ったような足跡も無く、よほど不人気なルートなのだろうか?
2018年04月29日 09:43撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:43
■離岩尾根登山口
ここからは、いよいよ登山だ。結局、林道歩きは2時間に及んだ。それにしても、最近誰かが入ったような足跡も無く、よほど不人気なルートなのだろうか?
■離岩尾根尾根道
不人気そうな割には意外に草木もなく、歩きやすい。
2018年04月29日 09:58撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 9:58
■離岩尾根尾根道
不人気そうな割には意外に草木もなく、歩きやすい。
■トラバース道分岐
丸太でとうせんぼされているが、まっすぐ行けば尾根筋を行くことになる。しかし、この先は大岩が控えているという情報もあり、また、今回は例の桟道を通りたかったので、左のトラバース道を行く。
2018年04月29日 10:09撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:09
■トラバース道分岐
丸太でとうせんぼされているが、まっすぐ行けば尾根筋を行くことになる。しかし、この先は大岩が控えているという情報もあり、また、今回は例の桟道を通りたかったので、左のトラバース道を行く。
■桟道入口
う~ん、見るからに危なそうな桟道。体重100キロ以上の私が乗っかっても大丈夫なのだろうか?
2018年04月29日 10:14撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:14
■桟道入口
う~ん、見るからに危なそうな桟道。体重100キロ以上の私が乗っかっても大丈夫なのだろうか?
■桟道拡大
まあ、今のところ崩れた形跡もないので慎重に進む。落ち葉が多くて、どこがしっかりしているのか見極めが難しい。途中、ストックの先端が「バスッ」とすっこ抜けて焦った。(^^;
2018年04月29日 10:15撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:15
■桟道拡大
まあ、今のところ崩れた形跡もないので慎重に進む。落ち葉が多くて、どこがしっかりしているのか見極めが難しい。途中、ストックの先端が「バスッ」とすっこ抜けて焦った。(^^;
■桟道出口
ようやく渡り切った!ちょっと楽しかった。
2018年04月29日 10:17撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:17
■桟道出口
ようやく渡り切った!ちょっと楽しかった。
■尾根道・トラバース道分岐点
桟道を出てから数十メートルまっすぐ進み、逆方向に切り替えしてから少し行くとこの分岐が現れる。蕎麦粒山方面へ向かうトラバース道を行くなら左に曲がるが、尾根に向かうには真っ直ぐ行く。
2018年04月29日 10:21撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:21
■尾根道・トラバース道分岐点
桟道を出てから数十メートルまっすぐ進み、逆方向に切り替えしてから少し行くとこの分岐が現れる。蕎麦粒山方面へ向かうトラバース道を行くなら左に曲がるが、尾根に向かうには真っ直ぐ行く。
■尾根道脇の枯れ木の大木
先ほどの分岐から道なりに進み、この大木が見えてきたら尾根道は近い。
2018年04月29日 10:26撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:26
■尾根道脇の枯れ木の大木
先ほどの分岐から道なりに進み、この大木が見えてきたら尾根道は近い。
■尾根道に到着
先ほどの枯れ木の大木を左に見て、尾根道が真っ直ぐ続く。さらに人が通った跡に乏しいのだが、歩きやすい。
2018年04月29日 10:28撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:28
■尾根道に到着
先ほどの枯れ木の大木を左に見て、尾根道が真っ直ぐ続く。さらに人が通った跡に乏しいのだが、歩きやすい。
■尾根道の様子
明るくて気持ちがよい。
2018年04月29日 10:39撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
4/29 10:39
■尾根道の様子
明るくて気持ちがよい。
■またまたトラバース道との分岐
正面の杭にはかつて道標が付いていたようだが、今は失われてしまっている。左側には明瞭な踏み跡があるが、目指すは桂谷ノ峰に連なる稜線部なので、このまま直進し、直登する。
2018年04月29日 10:43撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:43
■またまたトラバース道との分岐
正面の杭にはかつて道標が付いていたようだが、今は失われてしまっている。左側には明瞭な踏み跡があるが、目指すは桂谷ノ峰に連なる稜線部なので、このまま直進し、直登する。
■1400m峰ピークが見えてきた
ここまでの道は、踏み跡は薄いもののかなり登りやすかった。
2018年04月29日 10:52撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
4/29 10:52
■1400m峰ピークが見えてきた
ここまでの道は、踏み跡は薄いもののかなり登りやすかった。
■1400m峰ピーク
誰もいない。静かでよかった!
このピークには正式名称があるのだろうか?傍らの木の枝に「桂谷ノ峰」と書かれた小さな山名表示板がぶら下がっていたが、桂谷ノ峰はここから少し東に行ったところにあるはず。それにしても、左右に景色が開けていて気分のよいピークだ。
2018年04月29日 10:53撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:53
■1400m峰ピーク
誰もいない。静かでよかった!
このピークには正式名称があるのだろうか?傍らの木の枝に「桂谷ノ峰」と書かれた小さな山名表示板がぶら下がっていたが、桂谷ノ峰はここから少し東に行ったところにあるはず。それにしても、左右に景色が開けていて気分のよいピークだ。
■蕎麦粒山
ここからはかなりの登りになりそうだが、幸い、ここからの進行方向は逆方向だった。向こうから、こちらに走ってくる人がいたので、ボチボチ退散する。
2018年04月29日 10:53撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 10:53
■蕎麦粒山
ここからはかなりの登りになりそうだが、幸い、ここからの進行方向は逆方向だった。向こうから、こちらに走ってくる人がいたので、ボチボチ退散する。
■桂谷ノ峰付近の尾根
こちらも開けた景色で、気持ちがよい。新緑が綺麗。
2018年04月29日 11:06撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:06
■桂谷ノ峰付近の尾根
こちらも開けた景色で、気持ちがよい。新緑が綺麗。
■オハヤシノ頭
2018年04月29日 11:20撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:20
■オハヤシノ頭
■有間山稜入口
ここから、有間山稜に向かう。東から登山者2名が急速接近中だったのでボチボチ退散する。しかし、その2名は自分と同じルートにやってきた。う〜ん、このようなマイナールートで被るとは。追いつかれないようにスピードを上げて下る(^^;
2018年04月29日 11:20撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:20
■有間山稜入口
ここから、有間山稜に向かう。東から登山者2名が急速接近中だったのでボチボチ退散する。しかし、その2名は自分と同じルートにやってきた。う〜ん、このようなマイナールートで被るとは。追いつかれないようにスピードを上げて下る(^^;
■51号鉄塔
2018年04月29日 11:33撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:33
■51号鉄塔
■51号鉄塔からの景色
ここは、かなり見晴らしがいい。お昼ご飯にちょうどいいかも。しかし、追いつかれないようにそそくさと立ち去る。
2018年04月29日 11:34撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:34
■51号鉄塔からの景色
ここは、かなり見晴らしがいい。お昼ご飯にちょうどいいかも。しかし、追いつかれないようにそそくさと立ち去る。
■途中の新緑の景色
2018年04月29日 11:43撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:43
■途中の新緑の景色
■林道との接触地点
林道には降りず、まっすぐ進む。
2018年04月29日 11:44撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:44
■林道との接触地点
林道には降りず、まっすぐ進む。
■名栗湖
遠方に名栗湖が見えた!
2018年04月29日 11:49撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:49
■名栗湖
遠方に名栗湖が見えた!
■仁田山ピーク付近尾根
2018年04月29日 11:57撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 11:57
■仁田山ピーク付近尾根
■仁田山ピーク
南側に景色が開けている。ここでお昼ごはんだ。いくら休んでいても先ほどの2名は来ない。どうした?
2018年04月29日 12:00撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 12:00
■仁田山ピーク
南側に景色が開けている。ここでお昼ごはんだ。いくら休んでいても先ほどの2名は来ない。どうした?
■仁田山からの下降路
この写真の右側に、稜線沿いの下降路入口がある。一見してよくわからない入口だ。先ほど登ってきた道の延長線上の道(こちらの方がはっきりしているように見える)を下る人は結構多いのではなかろうか。
2018年04月29日 12:11撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 12:11
■仁田山からの下降路
この写真の右側に、稜線沿いの下降路入口がある。一見してよくわからない入口だ。先ほど登ってきた道の延長線上の道(こちらの方がはっきりしているように見える)を下る人は結構多いのではなかろうか。
■有間峠を臨む
再び下界が登場。このまま道なりに道路へ降りる。
2018年04月29日 12:19撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 12:19
■有間峠を臨む
再び下界が登場。このまま道なりに道路へ降りる。
■有間峠
結構、多くの車がいた。とにかく、道を北の方に進む。
2018年04月29日 12:23撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 12:23
■有間峠
結構、多くの車がいた。とにかく、道を北の方に進む。
■有間山方面登山口
ここから再び登山道に復帰。
2018年04月29日 12:24撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 12:24
■有間山方面登山口
ここから再び登山道に復帰。
■ツコウの頭
思いがけず、知らない名称のピークを発見。勉強になりました。
2018年04月29日 12:41撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 12:41
■ツコウの頭
思いがけず、知らない名称のピークを発見。勉強になりました。
■タタラノ頭
山と高原地図での名称はそうなっていた。国土地理院地図ではここが有間山ということになる。しかし、有間峠からここまでの道のりは、アップダウンが結構あって疲れた〜。
2018年04月29日 13:09撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 13:09
■タタラノ頭
山と高原地図での名称はそうなっていた。国土地理院地図ではここが有間山ということになる。しかし、有間峠からここまでの道のりは、アップダウンが結構あって疲れた〜。
■途中の新緑の景色 その2
2018年04月29日 13:38撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
4/29 13:38
■途中の新緑の景色 その2
■橋小屋の頭(有間山)
ピークには既に先客あり。早々に退散する。
ここまで来れば、あとは下るだけかな?
2018年04月29日 13:48撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 13:48
■橋小屋の頭(有間山)
ピークには既に先客あり。早々に退散する。
ここまで来れば、あとは下るだけかな?
■逆川乗越手前の東屋
ここで一休み。ここからすぐ先は林道というか駐車場がある。三度下界の登場だ。
2018年04月29日 14:07撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 14:07
■逆川乗越手前の東屋
ここで一休み。ここからすぐ先は林道というか駐車場がある。三度下界の登場だ。
■蕨山(最高点)
逆川乗越からは再び登り。まあ、傾斜が緩いのがせめてもの救いだが、予期してなかったのでつらかった。本物のピークを標榜する割には質素な山名表示板か。
2018年04月29日 14:23撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 14:23
■蕨山(最高点)
逆川乗越からは再び登り。まあ、傾斜が緩いのがせめてもの救いだが、予期してなかったのでつらかった。本物のピークを標榜する割には質素な山名表示板か。
■蕨山(原点)
少し進むと、この「本当の原点」なるものが登場。元祖vs本家みたいなものか?
2018年04月29日 14:30撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 14:30
■蕨山(原点)
少し進むと、この「本当の原点」なるものが登場。元祖vs本家みたいなものか?
■名郷への分岐
「原点」にはこの分岐もある。ここから急げば、名郷発16:12発のバスに間に合いそう。しかし。。
2018年04月29日 14:30撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 14:30
■名郷への分岐
「原点」にはこの分岐もある。ここから急げば、名郷発16:12発のバスに間に合いそう。しかし。。
■ミツバツツジ
この尾根はかなり岩っぽい感じの尾根で、結構険しい。滑って転落すれば一巻の終わりというところの連続だ。慎重かつ迅速に降りて、緊張が緩むところがないが、ちょくちょく見られるミツバツツジに少し救われる。
2018年04月29日 14:33撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
4/29 14:33
■ミツバツツジ
この尾根はかなり岩っぽい感じの尾根で、結構険しい。滑って転落すれば一巻の終わりというところの連続だ。慎重かつ迅速に降りて、緊張が緩むところがないが、ちょくちょく見られるミツバツツジに少し救われる。
■尾根道から外れ名郷へ下降
なんとか無事にここまで到着。ここに至るまで最後まで気の抜けない箇所の連続だった。ここからは、沢筋に緩く下る。
2018年04月29日 15:09撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 15:09
■尾根道から外れ名郷へ下降
なんとか無事にここまで到着。ここに至るまで最後まで気の抜けない箇所の連続だった。ここからは、沢筋に緩く下る。
■林道
楽勝なはずの沢筋の道だったが、最後の最後で崖っぽい急な下降があった。それをクリアしてなんとか林道に到着。ここからは20分ほどで名郷のバス停だ。
2018年04月29日 15:35撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 15:35
■林道
楽勝なはずの沢筋の道だったが、最後の最後で崖っぽい急な下降があった。それをクリアしてなんとか林道に到着。ここからは20分ほどで名郷のバス停だ。
■名郷バス停
無理して急いだためか、足がズタボロの状態でなんとか到着。あと10分か。トイレもベンチ(×4)もあって、助かった。画面左奥の方に自販機×3の商店があり、その中でビールを販売している。
2018年04月29日 16:01撮影 by  COOLPIX P7000, NIKON
4/29 16:01
■名郷バス停
無理して急いだためか、足がズタボロの状態でなんとか到着。あと10分か。トイレもベンチ(×4)もあって、助かった。画面左奥の方に自販機×3の商店があり、その中でビールを販売している。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

■今回の山行は、奥多摩と武甲山を歩いてつなげるという目標の一環で執り行った。トレランのように名栗湖周回のような実力があれば、有間山稜走破も容易なのだろうが自分には到底無理。そこで、奥多摩からオハヤシの頭に最短で行けるルートとして、離岩尾根を選択した。

■あれほど大勢のハイカーが川乗橋で降りるのだが、離岩尾根まで林道歩きする人は皆無(自分の前後では)。そして、離岩尾根を歩いている途中でも一人も会わない静かな山だった。おそらく、訪れる人はかなり少ないのだろうが、ルートそのものは桟道以外の危険個所はなく、歩きやすい傾斜でもあり、結構使えるルートだと思う。

■一方、有間山稜は、これまたマイナーなルートだろうと思いきや、結局、すれ違ったり、追い越されたりで10人前後の人に遭遇した。特に、これといった特徴も無さそうなルートに思えたのだが、意外に人気があるようだ。たしかに今の時期、春先のあまり草木がうるさくない時期で、しかも広葉樹の新緑が美しい景色なので嬉しくなったのはたしか。

■次は、橋小屋の頭から武甲山を結ぶわけだが、さて、どのルートで行こうか?

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