荒地山〜小川谷〜唐櫃の湯

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,179m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:25

9:19 芦屋川駅
9:26 9:26 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:31 9:31 城山・荒地山方面分岐点
9:41 9:44 高座の滝
10:08 10:08 キャッスルウォール(基部)
10:19 10:19 七右衛門嵒
10:30 10:31 テーブルロック
10:33 10:35 立烏帽子
10:42 10:43 荒地山
10:47 10:48 なかみ山
10:55 10:55 荒地山への分岐
11:20 11:21 雨ヶ峠
11:36 11:36 本庄橋跡
11:41 11:41 本庄堰堤北側の分岐
12:11 12:14 一軒茶屋
12:19 12:20 六甲山
13:17 13:17 極楽茶屋跡
14:11 14:12 岩谷
14:42 14:42 唐櫃台駅
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急電車で芦屋川駅
帰り：神鉄唐櫃台＞谷上＞三宮

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。

その他周辺情報

唐櫃の湯　本日は550円

写真

5/1 9:41

今日は水量が多めでした。

5/1 9:50

谷沿いを進みます。とぐろを巻いた蛇と遭遇し格闘の結果、勝利しました。

5/1 10:08

キャッスルウォール。
この側を登るルートをすすみます。

5/1 10:12

以外に険しい道を進むと、荒地山への道畔のルートに合流。

5/1 10:21

この小さなつる性植物の紫の花、何でしょうかね？初めて見ました。

5/1 10:24

岩登りがつづきます。

5/1 10:26

なかなかの高度感。

5/1 10:31

ビッグボルダー。

5/1 10:35

テーブルロックの上に出ました。

5/1 10:42

荒地山は今日は人はなし。

5/1 10:47

なかみ山

5/1 11:00

ミヤマガマズミ

5/1 11:23

雨ヶ峠のトサミズキも葉が生い茂りました。

5/1 11:27

あちこちでミヤマガマズミが咲いてますね。

5/1 11:27

ヤマツツジ

5/1 11:29

木々が青々と葉をつけ始めました。木々の種類の多さがわかりますね。

5/1 11:38

ムラサキケマン

5/1 11:38

実に青い。。

5/1 12:19

六甲山頂に久しぶりにきて見ました。
久々に持ってきたガスバーナーでお湯沸かしてラーメンをいただきました。

5/1 12:49

青さが眩しい。

5/1 12:59

新緑のもみじ。

5/1 13:00

様々な木々の新芽

5/1 13:16

アセビ

5/1 13:17

天気もよく、日差しが強いです。

5/1 13:19

唐櫃めざして、小川谷を降ります。

5/1 13:21

最初は植林の間を降ります。折れた小枝が多く、滑りやすいです。

5/1 13:28

最初は尾根道ですが、どんどん降って小川谷に。

5/1 13:29

あちこちから流れが合流してきます。

5/1 13:33

大きな堰堤は左岸が正解。

5/1 13:34

小川谷第5砂防ダムというようです。

5/1 13:35

下は、舗装道路ですが、枯葉で埋まって土となり草が広がってきています。

5/1 13:36

いつもとは反対側からみる六甲ロープウェイ。

5/1 13:40

倒木、土砂崩れが結構多かったです。

5/1 13:41

どんどん道が埋もれていってます。

5/1 13:41

ここは大きな土砂崩れでした。

5/1 13:49

大きな堰堤。

5/1 13:49

この辺りは水がかなり綺麗です。
六甲とは思えない（笑）。。

5/1 13:55

水が澄んでます。

5/1 13:56

工事中でしょうか。

5/1 14:03

むむっ、松茸山とな。
私有地なので立ち入り禁止です。

5/1 14:03

またしても。
六甲でも松茸が取れるのか？

5/1 14:05

新緑が本当に眩しいです。

5/1 14:06

ナバ谷への立ち入りを妨げるかのような大規模な2段堰堤。

5/1 14:15

マルバアオダモ

5/1 14:23

シャガ

5/1 14:25

この谷は夏場は水遊びに良さそうですね。

5/1 14:43

唐櫃の湯に久しぶりに入湯。

5/1 15:26

美味しくいただきました。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

1006702

久しぶりに唐櫃の湯に浸かりたくなり、色々巡ってきました。
GWの合間でもう少し人も多いかと思いきや、意外と人も少なく静かな山行となりました。小川谷はもちろん訪れる人もなく、そのせいか、以前に訪れた時よりもかなり荒廃が進んでいるような印象でした。
唐櫃の湯は以外と混んでましたが、有馬の金泉/銀泉と比べて広いので気にならず、のんびりすることができました。