東海自然歩道ハイク(高尾山口〜山中湖)

2018年04月30日(月) 〜 2018年05月01日(火)

• GPS: 24:07
• 距離: 70.7km
• 登り: 6,031m
• 下り: 5,221m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：高尾山口まで電車
帰り：平野バス停から富士山駅まで路線バス。富士山駅から電車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

4/30 7:33

東海自然歩道の起点。高尾山口

4/30 7:54

1号路で

4/30 8:05

4/30 8:06

4/30 8:11

4/30 8:12

4/30 8:13

4/30 8:23

高尾山頂。朝から人多い

4/30 8:24

富士山が見える。あの裏まで3日で行けるか？

4/30 8:26

奥高尾へ

4/30 8:29

今日は巻き道使わず

4/30 8:41

一丁平

4/30 8:44

からの富士山

4/30 8:55

城山の天狗

4/30 8:55

小休止して相模湖方面へ

4/30 9:03

下りていく

4/30 9:04

このルートは初めてかも

4/30 9:13

相模湖が見えてきた

4/30 9:20

比較的綺麗な看板。神奈川エリアはずっとこの看板があるので道に迷うことはない

4/30 9:29

高尾山域終了

4/30 9:30

4/30 9:34

ロードを抜けて

4/30 9:35

弁天橋

4/30 9:41

4/30 9:41

4/30 9:42

4/30 9:49

養護施設の近くをとおり

4/30 10:00

嵐山へ

4/30 10:20

嵐山山頂

4/30 10:21

4/30 10:34

4/30 10:52

この辺のトレイルを歩いてるとき、人の声がするなーと思っていたら、相模湖ピクニックランドだった

4/30 10:53

4/30 10:56

4/30 10:58

一旦ロードに出て

4/30 11:00

石老山方面へ

4/30 11:24

4/30 11:27

4/30 11:27

4/30 11:29

石老山の名前のとおり、大きな岩が多数

4/30 11:34

顕鏡寺に到着。

4/30 11:35

4/30 11:35

4/30 11:36

4/30 11:36

境内を抜け更に上へ

4/30 11:42

4/30 11:43

4/30 12:17

石老山に到着

4/30 12:18

4/30 12:18

4/30 12:30

なかなかの賑わい。この辺では有名な山なのかな

4/30 12:59

そしてまたまたロードへ

4/30 13:04

ロードに出ると大抵自販機があるので、ペットボトルの中身を入れ替える。500mlあれば次の自販機までは持つ感じ

4/30 13:17

続いて石砂山へ

4/30 13:34

4/30 13:45

石砂山山頂

4/30 14:04

4/30 14:17

そしてロードへ

4/30 14:18

バカンス村の看板を眺めつつロード沿いを進むと

4/30 14:47

西野々バス停。近くにコンビニがあるらしいがスルーして先へ

4/30 14:51

ここから丹沢エリアへ

4/30 14:54

4/30 14:55

ボケボケだけど焼山方面へ

4/30 16:09

4/30 16:38

4/30 16:47

4/30 17:08

姫次手前で17時。胃腸もだいぶヤラレテいてペースが上がらないので、

4/30 17:09

避難小屋泊することに

4/30 17:11

4/30 17:47

最近建て替えられたらしく綺麗な小屋

4/30 17:48

この日の宿泊者は自分含め3名。
うち1名は友人の所属するトレイルランニングチームのメンバとわかり少しだけ談笑。彼は大山から秩父まで3日で繋ぐらしい

4/30 18:07

5/1 2:03

深夜2時。小屋を出発

5/1 2:05

5/1 2:40

5/1 2:49

東海自然歩道の最高地点を通過し

5/1 2:51

姫次

5/1 2:53

写真だとなんのこっちゃわからないけど、月がほぼ満月で綺麗だった

5/1 3:02

北タンルートを逆走し、神ノ川園地を目指す

5/1 3:44

5/1 3:44

5/1 4:31

5/1 4:34

日が出てきたところで

5/1 4:55

神ノ川園地のトイレ

5/1 4:56

5/1 4:57

5/1 4:59

神ノ川ヒュッテの横を抜け

5/1 5:12

今度は北タン正ルートで登る

5/1 5:55

キッツい登りが終了。北タンルートはここで分岐だったかな

5/1 5:56

5/1 6:12

西丹沢ビジターセンターを目指して下る

5/1 6:18

5/1 6:31

5/1 6:33

5/1 6:38

5/1 6:40

そしてロードへ

5/1 6:43

このあたりはキャンプ場の多いエリア

5/1 6:58

でかい敷地のウェルキャンプ場を越えると

5/1 7:00

ビジターセンター。人がおらず水は自販機で購入

5/1 7:12

ここで朝食。ビバークレーションの海苔茶漬け味。
これは美味いけど、山行前にジップロックなどに移しておいた方がいいね

5/1 7:36

ビジターセンターからそのまま畔ヶ丸に登ることもできるが、そちらはサブルートなので、正規ルートで。

5/1 7:37

何度か来たことのあるマウントブリッジを通過

5/1 7:37

ロードを下っていく

5/1 7:57

トンネルを抜けたら登山口

5/1 8:03

広い林道を登っていく

5/1 8:16

沢沿いで水がほんとに綺麗

5/1 8:16

5/1 8:17

丹沢エリアは水が豊富なので、浄水器持っておいた方がいいかも

5/1 8:49

一軒屋避難小屋に到着

5/1 8:50

5/1 9:02

更に登り続け

5/1 9:38

5/1 10:02

畔ヶ丸の避難小屋。山頂へは行かず、自然歩道ルートを進む

5/1 11:00

5/1 11:24

気温計は25〜30℃。地味にアップダウンが多く体力を奪われる

5/1 11:24

5/1 11:30

5/1 11:31

5/1 11:56

たまに見える富士山だけが心のよりどころ

5/1 12:18

5/1 12:24

5/1 12:24

5/1 12:57

もはや山頂や小屋に着くたびに一服して小休止。全然進まない

5/1 12:57

菰釣(こもつるし)山山頂からの富士山。だいぶ近づいてきた

5/1 14:08

このあたりは土嚢袋で埋めた階段が多い。もー勘弁て感じ

5/1 14:32

5/1 14:43

5/1 14:50

5/1 14:53

それでも何とか、丹沢山系最後の山、高指山まであと少し

5/1 15:16

5/1 15:21

高指山からの富士山

5/1 15:21

来れて良かった

5/1 15:32

5/1 15:53

別荘地の脇を抜け、

5/1 16:35

ビールと温泉の誘惑に負け、完全に戦意喪失

5/1 19:24

何とかバスと電車でその日のうちに帰れるルートがあったため、平野バス停から富士山駅へ

5/1 20:14

そして富士山駅から電車で帰路へ。
3日間の予定だったけど、メンタル弱く二日で終了w
まぁそれでも終わってみれば楽しい山行だった

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

nissy

石川弘樹さん、くっちーさんの情報からいつかやりたいと思っていた東海自然歩道FastPacking。3日間で行けるところまで。走力的に行けて田貫湖くらいまでかなーと思っていたが全然甘かったw初日でふたりは西丹沢ビジターセンターまで抜けているが、全く届かなかった。当たり前か。丹沢は思った以上にアップダウンが多く、暑さと荷物の重さで休憩が多くなりとにかくペースが遅かった。
山中湖に16時過ぎに下りた時、そのまま明るいうちに大平山へ上がってしまえば、以降はロードが多くなるはずなので、もう少し先に進めたかもしれないが、その気力がなく、山中湖で今回の山行で初めて目にしたコンビニでついついビールをプシュッとやってしまった。しかも近くに温泉もある。20時頃までそこで仮眠をとって涼しい夜間に行動しようなんて思ったけど、一旦味わってしまった快適さから夜の闇へ戻ることができず…。3日の山行予定はここで終了となった。

その時は止めること、言い訳しか考えてなかったが一日経つと、後悔の念も出てくる。まだまだ修行が必要だ。

■装備リスト
[PACK]
・ザック Ultimate Direction FASTPACK 25
・サコッシュ 883designs サコッシュ

[SHELTER & SLEEPING]★この時期の低山はダウン持ってくならSOLのBivvyだけで平気そう
・スリーピングマット 山と道 minimalist pad
・スリーピングマット KLYMIT イナーティアXライト
・スリーピングバック SHMW x NANGA スカイハイダウン150
・スリーピングバック SOL Escape Lite Bivvy
・ピロー EXPED AIR PILLOW UL M
・シェルター Helitage ストックシェルター
・グラウンドシート (なし)
・ペグ ARAI TENT チタンニードルペグ*2
・ペグ FREELIGHT 3.2mmチタニウムペグ*2

[CLOTHING]
・アンダーウェア finetrack PowerMesh タンクトップ
・トップス MHW ウィックドクールタンクDN
・ショーツ Patagonia STRIDER PRO SHORTS
・ヘッドウェア Patagonia ダックビルキャップ
・アームカバー finetrack Active Skin Arm Cover
・グローブ Salomon グローブ
・ソックス *2
・シューズ HOKA ONE ONE STINSON ATR
・テントシューズ Luna Sandals Venado MGT

・ウインドパンツ Teton Bros. Wind River Pant
・レインウェア OMM HELO JACKET
・レインパンツ mont-bell バーサライトパンツ
・インサレーション TNF Light Heat Jacket
・インサレーション Patagonia Capilene TW クルーネック

・スタッフバック Seria ストレージバック

・着替え Patagonia fore runnerシャツ
・着替え finetrack SkinMesh トランクス
・SEA TO SUMMIT Ultra Sil Shopping Bag

[COOKING & WATER]
・ジェットボイル一式
・フードストレージバック SEA TO SUMMIT UltraMesh Stuff Sack M(9L)
・ウォーターコンテナ EVERNEW ウォーターキャリー(2.0L)
・ゴミ袋 Seria ストックバック

[OTHERS]★浄水器あったほうが良かった
・ヘッドライト Black Diamond SPRINTER
・地図 山と渓谷地図＋iPhoneアプリ
・タオル cocoon Light Microfiber Terry Towel S
・ファーストエイドキット
　(薬, 絆創膏, PETZL e+lite, テーピング)
・洗面用品(ティッシュ, 歯ブラシ/歯磨き粉, トイレキットセット*2)
・サングラス SMITH LOWDOWN SLIM (BKxBlue)
・時計 EPSON WristableGPS J-350 w/ クレードル
・ストック Helitage ULトレイルポール
・熊鈴 HighMount Cow Bell S
・コンパス SUN THERM-O-COMPASS

・カメラ FUJIFILM Finepix XP90 w/ ミニ三脚
・スマートフォン Apple iPhone7 w/ REDMT-U8 防水ワイヤレスイヤホン
・電源一式(予備バッテリー, ケーブル2種, ACアダプター)
・折り畳み傘

・GLO一式
・財布, 鍵

[FOOD]★スープやコーヒーはFPではまず摂らない。不要。
・食料 メイン*6, スープ類
・コーヒー粉末*3
・行動食各種
・BCAA粉末*6, イオン水粉末*6, VESPA Hyper
・水(現地調達)