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Yamareco

記録ID: 1447744
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ハイキング
日光・那須・筑波

赤薙山南尾根

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
8.2km
登り
1,060m
下り
666m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:22
合計
6:02
距離 8.2km 登り 1,060m 下り 681m
9:03
16
高原歩道入口
9:19
9:33
73
徒渉地
10:46
10:50
20
1404m
11:10
11:16
18
急登終了点
11:34
11:37
15
11:52
11:59
12
1767m手前
12:11
12:13
14
1767m
12:27
12:35
24
平坦地
12:59
13:16
5
小ピーク
13:21
13:40
39
14:19
2
14:21
14:22
25
14:47
14:48
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東武日光駅→高原歩道入口
霧降高原→東武日光駅
コース状況/
危険箇所等
超急登はありましたが、危険なところはなく、ルートもとにかく尾根を辿れば良く、踏み跡と目印テープも結構あって全く問題ありませんでした。
高原歩道入口バス停からちょっと行くと右に分岐する道があります。これを行きます。正面に見えるのは目的の赤薙山かな?
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高原歩道入口バス停からちょっと行くと右に分岐する道があります。これを行きます。正面に見えるのは目的の赤薙山かな?
イワハタザオでしょうか。
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イワハタザオでしょうか。
まずはこの沢を渡らなくてはなりません。
まずはこの沢を渡らなくてはなりません。
ミツバツチグリ。
ミツバツチグリ。
ここなら、足をぬらさずに渡れそう。 (^^)(^^)
ここなら、足をぬらさずに渡れそう。 (^^)(^^)
渡りきるとあちこちに目印のテープが。これはルートの目印と言うより、木に付けた目印のようです。まっすぐ行くのではなく、尾根を求めて左の斜面を登ります。
渡りきるとあちこちに目印のテープが。これはルートの目印と言うより、木に付けた目印のようです。まっすぐ行くのではなく、尾根を求めて左の斜面を登ります。
踏み跡が見えてきました。まずは快適な緩い登り。
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踏み跡が見えてきました。まずは快適な緩い登り。
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
ヤマツツジはまだ蕾。霧降の滝付近では満開だったのですが。
ヤマツツジはまだ蕾。霧降の滝付近では満開だったのですが。
トウゴクミツバツツジ。
トウゴクミツバツツジ。
快適ですねぇ〜〜\(^o^)/
快適ですねぇ〜〜\(^o^)/
ちょっと離れたところにシロヤシオ。
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ちょっと離れたところにシロヤシオ。
まだこの先にもあるだろうと、近づかず望遠で撮りましたが、シロヤシオはこれが最初で最後でした。
まだこの先にもあるだろうと、近づかず望遠で撮りましたが、シロヤシオはこれが最初で最後でした。
段々急になります。
段々急になります。
今度はアカヤシオ。\(^o^)/
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今度はアカヤシオ。\(^o^)/
綺麗だなぁ〜〜(^^)(^^)
綺麗だなぁ〜〜(^^)(^^)
良いです。\(^o^)/
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良いです。\(^o^)/
こっちはオオカメノキ。
こっちはオオカメノキ。
時々ルートの目印があります。
時々ルートの目印があります。
1404m過ぎの超急登を登って来ました。上から見下ろすと崖のよう。
1404m過ぎの超急登を登って来ました。上から見下ろすと崖のよう。
前には笹原が広がっています。ちょっと足に引っかかりますが、藪漕ぎ、というほどではありません。
前には笹原が広がっています。ちょっと足に引っかかりますが、藪漕ぎ、というほどではありません。
笹藪の中に、なんと、カタクリ (^^)(^^) それも超美人\(^o^)/
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笹藪の中に、なんと、カタクリ (^^)(^^) それも超美人\(^o^)/
振り向くと。ここを延々と登って来ました。傾斜も急になります。
振り向くと。ここを延々と登って来ました。傾斜も急になります。
前を向くと、笹も背丈が伸びて...正面が赤薙山?と一瞬思ったけれど、まだまだ赤薙山は隠れていますね。
前を向くと、笹も背丈が伸びて...正面が赤薙山?と一瞬思ったけれど、まだまだ赤薙山は隠れていますね。
笹藪にはタチツボスミレも隠れていました。
笹藪にはタチツボスミレも隠れていました。
それも良く見ると、アカフタチツボスミレ。
それも良く見ると、アカフタチツボスミレ。
これは1767m峰のようです。これを越えていかなければならない。また急登だ。右から回り込むのかな?
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これは1767m峰のようです。これを越えていかなければならない。また急登だ。右から回り込むのかな?
笹藪の中には、ヒメイチゲも。 (^^)(^^)
笹藪の中には、ヒメイチゲも。 (^^)(^^)
そしてアカヤシオ。
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そしてアカヤシオ。
この辺りは咲き始め。綺麗です。\(^o^)/
この辺りは咲き始め。綺麗です。\(^o^)/
まだまだ急登がつつく。
まだまだ急登がつつく。
振り返ると、歩いて来たルートがずっと見下ろせます。
振り返ると、歩いて来たルートがずっと見下ろせます。
そして今度こそ赤薙山かな?  (^^)(^^)
そして今度こそ赤薙山かな?  (^^)(^^)
まだまだ登ります。
まだまだ登ります。
ちょこんと極小ピークがあったので、そこでサンドイッチ。お腹空きました。
ちょこんと極小ピークがあったので、そこでサンドイッチ。お腹空きました。
赤薙山直下の斜面。こんな所を無理矢理登ると・・・
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赤薙山直下の斜面。こんな所を無理矢理登ると・・・
登山道の目印とロープが見えてきました。到着のようです。\(^o^)/
登山道の目印とロープが見えてきました。到着のようです。\(^o^)/
赤薙山山頂。ここで、今度はおにぎりを食べました。先客がひとりと、あとトレランの方が、通り過ぎていきました。
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赤薙山山頂。ここで、今度はおにぎりを食べました。先客がひとりと、あとトレランの方が、通り過ぎていきました。
女峰山に挨拶して下山します。帰りは歩き慣れた一般道。
女峰山に挨拶して下山します。帰りは歩き慣れた一般道。
さっき登って来た尾根。
さっき登って来た尾根。
林を抜けて見晴らし地へ。
林を抜けて見晴らし地へ。
これから左の尾根を下る。登って来たのは、右の尾根。
これから左の尾根を下る。登って来たのは、右の尾根。
南尾根の斜面。アカヤシオがいっぱい。 (^^)(^^)
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南尾根の斜面。アカヤシオがいっぱい。 (^^)(^^)
丸山と、右は牧場になっている大山。
丸山と、右は牧場になっている大山。
栗山ダムと月山。そして奥に高原山。
栗山ダムと月山。そして奥に高原山。
小丸山到着。人が沢山歩いて踏み固めそして惚れた道を歩いてきた。楽だけれど、快適ではない。
小丸山到着。人が沢山歩いて踏み固めそして惚れた道を歩いてきた。楽だけれど、快適ではない。
登って来た尾根が見える。こちらは人が踏み固めていない、楽ではないけれど、気分の良いルートを歩けた。
登って来た尾根が見える。こちらは人が踏み固めていない、楽ではないけれど、気分の良いルートを歩けた。
天空回廊終点の展望台。
天空回廊終点の展望台。
「合い言葉」をゲットして階段を下ろう。
「合い言葉」をゲットして階段を下ろう。
時間が余ったので、階段を離れて園地をジグザグに下る。ミツバツチグリ。
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時間が余ったので、階段を離れて園地をジグザグに下る。ミツバツチグリ。
カタクリ。
カタクリ。
オオカメノキ。
もう、斜面はカタクリでいっぱい。
もう、斜面はカタクリでいっぱい。
あとは、ヒメイチゲ。
あとは、ヒメイチゲ。
タチツボスミレ。
タチツボスミレ。
ショウジョウバカマ。あとは、レストハウスでコーヒー (^^)(^^)
ショウジョウバカマ。あとは、レストハウスでコーヒー (^^)(^^)

感想

 高原歩道バス停(972m)から赤薙山(2010m)まで、道のない赤薙山南尾根を登りました。人のほとんど入らない熊の生息地で、ちょっとびくびくしながら入りましたが、今は見通しが良く熊にばったり遭遇という可能性はほぼゼロで、安心して歩けました。途中、超急登はありましたが、危険なところはなく、ルートもとにかく尾根を辿れば良く、踏み跡と目印テープも結構あって全く問題ありませんでした。人が踏み固めていない土の上を歩くのはとても嬉しいです。そしてアカヤシオがとってもきれいでした。\(^o^)/

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