乗鞍高原

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 10.7km
• 登り: 831m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:38

8:46 三本滝レストハウス
9:09 9:09 冷泉小屋（休業中）
9:15 10:03 位ヶ原山荘
12:06 12:49 肩の小屋口
13:14 13:15 ツアーコース終点
13:54 13:54 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:24 三本滝レストハウス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

三本滝の駐車場に駐車。。

コース状況／危険箇所等

位ヶ原山荘で　登山届配っています。。

その他周辺情報

日帰り温泉　湯けむり館。。

写真

4/30 18:43

二度目の春スキー　今回はすでにゲレンデ　リフトは止まっていてゲレンデの上のみ。。

5/1 4:29

1週間前は駐車場の目の前まで雪が繋がっていたそうですが
さすがに暑さと雨で目の前は土が露出しているので帰りはどうなることかと。。

5/1 4:31

前日の世間の曇り空と違い　青い空が期待できそうな。。

5/1 4:32

急斜面にバスが通る道路が横切っているので位ヶ原山荘往復の手も有りますが　上がどんな状態なのか初めてなのでよくわからず？。。

5/1 7:24

帰りの春バス　時刻表。。

5/1 7:25

行きの春バス　時刻表。。

5/1 8:06

三本滝レストハウスは一日営業してませんでした。。外部トイレは夜も使えます。。センサー付きのライトが点きます。。

5/1 8:06

青空が眩しく　そろそろ　バス停に並び始めます。。関東　関西圏のバスで来る方達は観光センターに乘りつけたバスを観光センターで春バスに乗り換えて三本滝より下のバス停から上がって来ます。なので三本滝までスキーで降りて来たとしても少ない本数のバスを待って観光センターまで移動しないと帰れません。
自分も　位ヶ原　往復の場合は結構時間に合わせて降りて来ないと。。

5/1 8:30

バスの時刻表は増援が有ったみたいで　観光センターから空のバス来て皆さん乗れました。。

5/1 8:57

上がって行くと道路の両側に絵葉書にあるような雪の壁が
例年よりは少ないそうです。

5/1 8:58

この景色がツアーコースを自力で下って降りて来た時の駐車場手前に景色。。最後　降りるのに歩きです。。

5/1 9:06

雪の壁が続きます。。雪焼けしそうあn。。

5/1 10:01

位ヶ原山荘に到着。。目の前の乗鞍が青い空の中で待っています。。

5/1 10:01

皆さん　リピータは 慣れた感じで登山届を書き　そそくさと
行列を作って　上がって行きます。。自分は様子見で山荘でゆったり朝のコーヒー飲んでから　人けが減ってから登り始めます。。蟻の行列みたいに　雪山に取り付いて見えます（失礼）。。

5/1 10:06

ここが　現在の乗鞍スカイラインの終点で　そこから雪山に出て行きます。。

5/1 10:15

正面は広い雪のバーンですがカモシカリフトからのツアーコースへの最初のとりつきと一緒で　かなり急で　シールの板とテレベータにまだ慣れていないので　かなりきついです。。

5/1 10:45

上がって来ると　乗鞍の景色と振り返れば霞んでいますが穂高　槍が　見えています。。

5/1 10:46

まだ開通していない　上の道路のガードレールらしきものが見上げると見えています。。

5/1 10:47

まだまだ　先が長いです。。携帯のGPSソフトもあまり進んで行きません。。標高を稼ぐのにもがいています。。

5/1 10:48

八ヶ岳と一緒で　乗鞍高原も複数の峰が連なって　それぞれに名前がついていて　合計で乗鞍なのですね。。

5/1 11:19

この正面が剣ヶ峰でしょうか？。。上まで行くにはかなり手ごわい。。いずれ肩の小屋まで春バス行くようになればだいぶ近くなるかな？雪が有ればですが？。。

5/1 11:19

空は午前中は青いままで　ジェット機の飛行機雲が青空に映えます。。

5/1 11:22

槍　穂高方面は　霞んでいます。。

5/1 11:22

11時半近くでもまだまだ　登り続ける人がたくさん。。くだりがあっとゆう間に滑って来れる自信のある方達はバスの時間をあまり気にせず　登り続けられるのか。。

5/1 11:25

はい松のそばで休憩してる　方達。。風も無く　ほんとに登り続けると暑い。。

5/1 11:37

こちらも　たまらず休憩を。。シールの後ろがどうもずれて困ります。。何か対策が有るのか？。。

5/1 11:59

すこーし　空が雲が出て霞んできました。。もうお昼だあ。。今回　様子のわからない自分としては　先に進んで　スケジュールをどうするか。。位ヶ原山荘バス往復か　ツアーコースを自力で車を置いてあるところまで降りるか　いまだ決まらず。。

5/1 11:59

まだ　少しは大丈夫だろうと　前進　前進。。

5/1 11:59

どうも　これが肩の小屋口のトイレかな？。。
なんか　建物傾いているようにも見えますが。。

5/1 12:05

中部山岳国立公園の看板が雪から半分顔出しています。。足元はもしかして道路か？。。次回　バスで楽ちんして肩の小屋までと思ったがその時には雪で分断されているのか？。。

5/1 12:05

周囲を見回し　景色を記憶にとどめておきます。。

5/1 12:05

同じく。。

5/1 12:05

同じく。。

5/1 13:04

結局　13時になってしまい。。自力で下るルートを決意。。間違いやすいとゆうツアーコースと谷に落ちていくルートを間違えないように進み　スアーコースの看板を見つけ　ホットする。。

5/1 13:08

左手に　道路のガードレールが見えるので雪が消えて行くと道路が上に伸びていく。。とゆうことは滑る所が分断されて。。痛しかゆし。。

5/1 13:08

振り返ると乗鞍の山頂が少し遠くに。。

5/1 13:11

右手に見えるのが入ってはいけない谷への落とし穴か？。。

5/1 13:11

確かに　ガスっていると　広い大雪渓から　降りてくると降り口を見間違いやすいかな。。左へ左へとルートを取って行けば最悪のルートへは入って行かないか。。

5/1 13:31

5/1 13:44

見覚えのある　ツアーコースに入ってホット一息。。もう引き返せないので　雪の無い最後の急斜面を何とか降りて自力で車に帰るしかない。。バスの時間を気にしなくて良い面もあるのでこの時間と天気で有ればどうやっても早い時間にたどり着くだろう。。

5/1 13:45

週末の連休にドット押し寄せたであろう　スキーヤーで散々削られてコブだらけになって　なおかつ春の雪でテレマークスキーでは中々まともに滑れず　アルペンの山スキーに転向したくなります。。

5/1 13:45

でも　ゲレンデの緩斜面では飽きてしまうアルペンスキーよりテレマークスキーは楽しめるし歩けるので　このまま　技術の向上を目指そうとゆうところで　終点が近づいて来ました。。

5/1 13:55

見覚えのあるカモシカゲレンデのあたりで　違いは土と草が露出している所か。。

5/1 13:55

ぎりぎり　雪の上を伝って少しでも歩かないで行こうとする魂胆。。

5/1 14:08

駐車場も見えて　最後の道路の2mの雪の段差を降りて
道路を少し　歩いて　三本滝の駐車場に2時過ぎに到着です。。とゆうことは　あと2時間は尾根に向かって登っていても良かったかなあ？と後になって悔やまれる。。しかし前回と同じく　登りのシール登行が結構響くので　怪我無く戻って来れて良かったと　さあ片付けして　温泉へ直行です。。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

DIGNO E 503KC ワイモバイル 京セラ

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ネックウォーマー 毛帽子 ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ スキー板 シール

備考

ゴーグルと合わせてサングラス。。

感想

yobj

初めての春バスでの位原山荘までの移動
時間が読めず　コースが今一で　早めに戻ってきてしまい　後になって悔やまれました。。次回　機会が有れば　肩の小屋までは頑張りたい。。