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ヤマレコ

記録ID: 1448510 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳主稜

日程 2018年04月28日(土) 〜 2018年04月29日(日)
メンバー
 jassmine(CL)
, その他メンバー1人
天候二日間とも快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
GWなので、猿倉の駐車場がいっぱいになるかという心配から、深夜着にしましたが、翌朝でもまだ空きがありました。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
5時間42分
休憩
1時間42分
合計
7時間24分
Sスタート地点04:4909:06白馬岳09:5410:09白馬山荘11:0011:23避難小屋11:2511:33岩室跡11:3412:13ゴール地点
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
雪は猿倉山荘からずっとありました。昼間は緩みますが、ほどほどに歩きやすい雪でした。
白馬尻周辺は全層雪崩跡が多数。側面の斜面はところどころ地面が出ており、主稜にでるまでの斜面もところどころ土が出て、グライドクラックがありますので、ルートどりに注意です。
主稜自体の雪は緩みかけてはいますが歩きやすく、ステップも明確です。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン 行動食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ テントマット シェラフ ヘルメット
共同装備 ガスカートリッジ コンロ ツェルト ポール テント スコップ

写真

白馬尻の手前です。
主稜が見えます。
2018年04月28日 09:10撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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白馬尻の手前です。
主稜が見えます。
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主稜に至る斜面を登る人たち
2018年04月28日 09:11撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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主稜に至る斜面を登る人たち
大雪渓右岸の全層雪崩跡
2018年04月28日 09:27撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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大雪渓右岸の全層雪崩跡
大雪渓左岸の主稜へ至る斜面
2018年04月28日 09:28撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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大雪渓左岸の主稜へ至る斜面
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白馬尻。大部分は右岸にテントを張っていますが、私たちは大雪渓左岸の台地、取付きの近くにテントを張りました。
2018年04月28日 10:09撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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白馬尻。大部分は右岸にテントを張っていますが、私たちは大雪渓左岸の台地、取付きの近くにテントを張りました。
白馬尻から主稜〜大雪渓周回のアタック日の朝。画像左下から取付きます。斜面の末端(画像右端)からとりつきパーティーも多数いましたが、こちらのほうが近い。
2018年04月29日 04:43撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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白馬尻から主稜〜大雪渓周回のアタック日の朝。画像左下から取付きます。斜面の末端(画像右端)からとりつきパーティーも多数いましたが、こちらのほうが近い。
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私たちは画像の左の雪面を登りました。画像中央を登る人も。
要は、近くて、クラックがなく、行けるところを行きます。
ときには、土の上を灌木をつかんで歩くことも。
2018年04月29日 05:17撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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私たちは画像の左の雪面を登りました。画像中央を登る人も。
要は、近くて、クラックがなく、行けるところを行きます。
ときには、土の上を灌木をつかんで歩くことも。
雪の状態や、グライドクラックはこんな感じ。雪が大きな段差になっているので、左に回り込んで少しだけ土の上を歩きます。
2018年04月29日 05:32撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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雪の状態や、グライドクラックはこんな感じ。雪が大きな段差になっているので、左に回り込んで少しだけ土の上を歩きます。
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土の上を歩いて、、、
2018年04月29日 05:33撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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土の上を歩いて、、、
また雪の上にでます。こうしてクリア。
2018年04月29日 05:33撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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また雪の上にでます。こうしてクリア。
以降は主稜まで歩きやすい雪稜です。
2018年04月29日 05:36撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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以降は主稜まで歩きやすい雪稜です。
主稜にあがったところ。ここからいきなり左側の急な小山をのぼります。
2018年04月29日 06:17撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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主稜にあがったところ。ここからいきなり左側の急な小山をのぼります。
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先行パーティー。雪庇は白馬沢側にできるので、稜線の南側(左側)を歩きます。
2018年04月29日 06:36撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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先行パーティー。雪庇は白馬沢側にできるので、稜線の南側(左側)を歩きます。
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白馬岳山頂が見えています
2018年04月29日 07:09撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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白馬岳山頂が見えています
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登ってきた主稜を振り返る」
2018年04月29日 07:33撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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登ってきた主稜を振り返る」
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このあたりから雪庇が大雪渓側になるので、稜線の北側(右側)を歩くようになります。
2018年04月29日 07:58撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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このあたりから雪庇が大雪渓側になるので、稜線の北側(右側)を歩くようになります。
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この岩は右を巻きます。
2018年04月29日 08:44撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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この岩は右を巻きます。
最後の急な雪壁の前のテラス。足場がよく広いので、ロープを出す場合はここでビレイのセッティングをします。
スタカットの場合は60mロープでぎりぎり1Pです。
下からコンテをしていたガイドパーティーは、ここもコンテのまま登っていました。
2018年04月29日 08:58撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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最後の急な雪壁の前のテラス。足場がよく広いので、ロープを出す場合はここでビレイのセッティングをします。
スタカットの場合は60mロープでぎりぎり1Pです。
下からコンテをしていたガイドパーティーは、ここもコンテのまま登っていました。
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コンテで登るパーティー。ソロの人も。
2018年04月29日 09:12撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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コンテで登るパーティー。ソロの人も。
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相方がスタンディングアックスビレイ。リードで登ります。
ステップも明確で雪の状態もいいので、このコンディションなら確保なしでも登れます。ただし、ダブルアックスがおすすめ。
2018年04月29日 09:18撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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相方がスタンディングアックスビレイ。リードで登ります。
ステップも明確で雪の状態もいいので、このコンディションなら確保なしでも登れます。ただし、ダブルアックスがおすすめ。
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下のテラスでビレイする相方。
2018年04月29日 09:18撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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下のテラスでビレイする相方。
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山頂はもうすぐ。
2018年04月29日 09:26撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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山頂はもうすぐ。
山頂に近いほうは雪庇がでているので、右寄りの雪庇のないほうにあがります。
今年は雪庇が小さかったのか、特に切り崩したあともありませんでした。
2018年04月29日 09:26撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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山頂に近いほうは雪庇がでているので、右寄りの雪庇のないほうにあがります。
今年は雪庇が小さかったのか、特に切り崩したあともありませんでした。
2
山頂にでて下部を見下ろす。
こちらもスタンディングアックスビレイでセカンドをビレイします。
2018年04月29日 09:26撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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山頂にでて下部を見下ろす。
こちらもスタンディングアックスビレイでセカンドをビレイします。
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山頂の羅針盤周辺の人々。
2018年04月29日 09:31撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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山頂の羅針盤周辺の人々。
上から見た白馬岳主稜。まだまだ登ってくる人たちがいます。
2018年04月29日 09:51撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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上から見た白馬岳主稜。まだまだ登ってくる人たちがいます。
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栂池方面からの登山道。雪がありません。
多くの人が栂池方面からも縦走していました。
2018年04月29日 09:52撮影 by COOLPIX AW110 , NIKON
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栂池方面からの登山道。雪がありません。
多くの人が栂池方面からも縦走していました。
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撮影機材:

感想/記録

白馬主稜はGWはトレースもあり雪もしまり、天気さえよければそれほど困難ではないと思いますが、逆に雪が少なく地面が出ていたり、クラックに阻まれたり踏み抜きが多かったりすると時間がかかります。
そのあたりが読めないので、夜行日帰りは避けて2日間の日程としました。

その場合、
―蘰に主稜の行けるところまでいき稜線上で幕営、翌日山頂をふんで大雪渓から下山
⊇蘰に猿倉から白馬山荘まで行き小屋泊、翌日下山
初日に白馬尻で幕営、翌日主稜〜山頂〜大雪渓〜下山
等が考えられます。
,亘覬珍備をかついで登るため体力がない自分は無理、△鰐觜埀薪召里△箸砲呂つい、ということから、体力のない我々はを選択しました。
初日は猿倉から白馬尻にはいるだけなので朝はのんびり、それでも白馬尻についてから時間が有り余っていたので、とりつきから下見に行きました。

ルートファインディングが最も必要なのは、主稜に出るまでです。
土がでていたりクラックがあったりなので、どこならもっと安全に楽に通れるかを下見しておくことは非常に重要でした。

主稜は、他パーティーも多数おり、トレースもあるので迷うことはありません。
ナイフリッジもしっかりとステップがあり、崩れることもなく容易に歩けました。
最後の急斜面までロープをだすこともありませんでしたが、シングルよりダブルアックスをお勧めします。

最後の雪壁もしっかりとしたステップがあったので今回のコンディションでは確保なしでも行けますが、大部分のパーティーはここだけはロープを出すようです。
50mではなく60mロープなら1Pでいけます。さもなければコンテ。
10分くらいで登り切れました。

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この記録へのコメント

BBC
登録日: 2008/10/18
投稿数: 919
2018/5/3 9:05
 お疲れさまでした ^_^
白馬主稜、楽しそうですね。
詳細なレコありがとうございます。参考にして自分も行ってみたいと思います。

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