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記録ID: 1453778
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180505-芦屋地獄谷-左俣谷筋-魚屋道-風吹岩

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
6.1km
登り
538m
下り
498m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:43
休憩
0:01
合計
2:44
距離 6.1km 登り 538m 下り 505m
14:19
21
14:40
3
14:43
22
15:05
15
F5
15:20
15:21
4
15:25
16
梅谷第二堰堤
15:41
30
F18
16:11
9
金鳥山風吹岩ルート合流
16:20
19
16:39
12
16:51
12
今日は、午後からになりましたので、脚を休めるための軽めの山行、芦屋地獄谷を奥まで詰めてみることにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦屋川駅
帰路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
左俣の方は、交通が少ないようで、踏み跡が不明瞭だったり、笹の繁茂が進みかけていました。
地獄谷のスタート。この時刻には誰もいません。
2018年05月05日 14:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 14:43
地獄谷のスタート。この時刻には誰もいません。
最初の岩の山は、いつもどおり、向かって右手、左岸の踏み跡を登りますが、右岸側にも通行の跡がありました。
2018年05月05日 14:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 14:47
最初の岩の山は、いつもどおり、向かって右手、左岸の踏み跡を登りますが、右岸側にも通行の跡がありました。
F1。今日は向かって左、右岸側を登ってみました。
2018年05月05日 14:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/5 14:51
F1。今日は向かって左、右岸側を登ってみました。
F2 と F3 に来ました。今週の降雨のためか、水量やや多め。ですので、巻き道を見繕ってみまして、
2018年05月05日 14:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/5 14:52
F2 と F3 に来ました。今週の降雨のためか、水量やや多め。ですので、巻き道を見繕ってみまして、
右岸側の踏み跡を登ってみますと、けっこう高くまで登ってきました。右下に滝があるのですが、この先、谷筋に下りるのが困難そうなので、こっちは止めておきました。GPS トレース痕が右往左往しているところです。
この踏み跡を登ろうとしましたとき、この踏み跡を下ってくる方がいらっしゃいました。西南稜に通じているのでしょうか。
2018年05月05日 14:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 14:55
右岸側の踏み跡を登ってみますと、けっこう高くまで登ってきました。右下に滝があるのですが、この先、谷筋に下りるのが困難そうなので、こっちは止めておきました。GPS トレース痕が右往左往しているところです。
この踏み跡を登ろうとしましたとき、この踏み跡を下ってくる方がいらっしゃいました。西南稜に通じているのでしょうか。
F2 F3 のやや下流に戻って、向かって右手、左岸側の巻き道へ。
2018年05月05日 14:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 14:59
F2 F3 のやや下流に戻って、向かって右手、左岸側の巻き道へ。
F2 F3 の左岸側の巻き道。狭いので気をつけて。
2018年05月05日 15:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:02
F2 F3 の左岸側の巻き道。狭いので気をつけて。
F4 は向かって右手、左岸側の岩を登りました。向かって左の岩の割れ目を伝って登ることもできます。
2018年05月05日 15:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/5 15:04
F4 は向かって右手、左岸側の岩を登りました。向かって左の岩の割れ目を伝って登ることもできます。
F5 は、向かって右、左岸の岩の段々を上りますが、今日は全般に濡れていて滑りやすく、段々が小幅になっている滝のそばを登りました。
2018年05月05日 15:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
5/5 15:05
F5 は、向かって右、左岸の岩の段々を上りますが、今日は全般に濡れていて滑りやすく、段々が小幅になっている滝のそばを登りました。
F6 は、向かって右、左岸の岩の段々が小幅になっている滝のそばを登りました。
2018年05月05日 15:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:07
F6 は、向かって右、左岸の岩の段々が小幅になっている滝のそばを登りました。
F7 も向かって右、左岸の岩の段々が小幅になっている滝のそばを登りました。
2018年05月05日 15:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/5 15:08
F7 も向かって右、左岸の岩の段々が小幅になっている滝のそばを登りました。
F8 は、向かって左、右岸で水流に近い小さい段々を登りました。
2018年05月05日 15:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:10
F8 は、向かって左、右岸で水流に近い小さい段々を登りました。
F9 は、右岸側から左岸側へ跨ぎながら、左岸で水流に近い小さい段々を登りました。
2018年05月05日 15:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/5 15:10
F9 は、右岸側から左岸側へ跨ぎながら、左岸で水流に近い小さい段々を登りました。
F10 はよい写真が撮れなかったのでパス,右岸側を登りました。ここは F11。今日は、向かって右手の岩の間からも水流がそこそこあります。
2018年05月05日 15:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/5 15:15
F10 はよい写真が撮れなかったのでパス,右岸側を登りました。ここは F11。今日は、向かって右手の岩の間からも水流がそこそこあります。
F11 の手前で右岸側に立って、F11 を登る岩の隙間を見ています。ここを登りました。
2018年05月05日 15:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/5 15:15
F11 の手前で右岸側に立って、F11 を登る岩の隙間を見ています。ここを登りました。
F12 は、向かって右手、岩の斜面を登ります。ここの岩肌は、乾いていました。
2018年05月05日 15:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:16
F12 は、向かって右手、岩の斜面を登ります。ここの岩肌は、乾いていました。
F13 は、滝の向かって左脇を登るのが滑りそうでしたので、手前右手、左岸側の巻き道で登りました。
2018年05月05日 15:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:18
F13 は、滝の向かって左脇を登るのが滑りそうでしたので、手前右手、左岸側の巻き道で登りました。
右手 F14 小便滝。正面の堰堤の方には、ここからは進めません。
2018年05月05日 15:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/5 15:20
右手 F14 小便滝。正面の堰堤の方には、ここからは進めません。
今日は、水量多め。小便滝の札は、なくなっていました。昨年来たときに草むらの中に落ちているのを見つけて、定位置に戻しておいたのですが、その後、他の方のレポートでも札がなくなっていたということです。今日は、あたりを見渡して草むらや岩の間を見てみましたが、ありませんでした。

20170504-芦屋地獄谷-A懸-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1126266.html
2018年05月05日 15:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/5 15:21
今日は、水量多め。小便滝の札は、なくなっていました。昨年来たときに草むらの中に落ちているのを見つけて、定位置に戻しておいたのですが、その後、他の方のレポートでも札がなくなっていたということです。今日は、あたりを見渡して草むらや岩の間を見てみましたが、ありませんでした。

20170504-芦屋地獄谷-A懸-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1126266.html
A 懸側に向かう方の小便滝の上の滝。
2018年05月05日 15:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:22
A 懸側に向かう方の小便滝の上の滝。
今日はこの分岐を左、地獄谷の遡上を続けます。正面のルートが A 懸に続きます。
2018年05月05日 15:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:23
今日はこの分岐を左、地獄谷の遡上を続けます。正面のルートが A 懸に続きます。
梅谷第二堰堤を左岸から越えて、
2018年05月05日 15:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:25
梅谷第二堰堤を左岸から越えて、
谷へ下りますが、
2018年05月05日 15:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:26
谷へ下りますが、
枯れ木封鎖があります。左下の谷筋へ下りましたが、遡上しながら下からこの左岸高巻きを見ていきますと、谷筋と並行して進めるようです。
2018年05月05日 15:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:26
枯れ木封鎖があります。左下の谷筋へ下りましたが、遡上しながら下からこの左岸高巻きを見ていきますと、谷筋と並行して進めるようです。
F15 は、足下の木の上を伝って、右岸側から滝に近づき、滝の流れのすぐ際を登りました。ここには巻き道があるのかどうか、分かりませんでした。
2018年05月05日 15:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/5 15:28
F15 は、足下の木の上を伝って、右岸側から滝に近づき、滝の流れのすぐ際を登りました。ここには巻き道があるのかどうか、分かりませんでした。
F16 は写真を撮り損なっていました。
F17 のいわゆる二段滝が見えてきました。直登できるということですが、このあたりから右岸の巻き道の踏み跡を探して、
2018年05月05日 15:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:35
F16 は写真を撮り損なっていました。
F17 のいわゆる二段滝が見えてきました。直登できるということですが、このあたりから右岸の巻き道の踏み跡を探して、
F17 の右岸側の高巻き道から、谷筋へ下りていきます。
2018年05月05日 15:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:38
F17 の右岸側の高巻き道から、谷筋へ下りていきます。
F18 は、向かって右手、左岸側のでこぼこした岩を登りました。この岩の高さ途中の向かって左へ出ているところに抱きつくように両手をかけて、左足を岩の向こう上へ上げて跨ぎ越すようにしました。
2018年05月05日 15:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:41
F18 は、向かって右手、左岸側のでこぼこした岩を登りました。この岩の高さ途中の向かって左へ出ているところに抱きつくように両手をかけて、左足を岩の向こう上へ上げて跨ぎ越すようにしました。
F19 は、写真を撮り損なっていました。
この F20 は、向かって左、右岸の岩の小さい段々を上りましたが、滑りそうです。
2018年05月05日 15:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:43
F19 は、写真を撮り損なっていました。
この F20 は、向かって左、右岸の岩の小さい段々を上りましたが、滑りそうです。
F21 は、向かって右の左岸の濡れた岩肌を気をつけて登りました。
2018年05月05日 15:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/5 15:44
F21 は、向かって右の左岸の濡れた岩肌を気をつけて登りました。
F22、F23 は、写真を撮り損なっていました。
この写真の向かって左上に見える F24 は、左岸側から近づいて回り込み、
2018年05月05日 15:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:46
F22、F23 は、写真を撮り損なっていました。
この写真の向かって左上に見える F24 は、左岸側から近づいて回り込み、
F24 は、この写真の中央に縦に見える岩の模様の向かってすぐ右手がくぼんでいて、その中ほどのくぼみに左足をかけて、身体を持ち上げました。ここが地獄谷最後の滝になります。
2018年05月05日 15:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/5 15:47
F24 は、この写真の中央に縦に見える岩の模様の向かってすぐ右手がくぼんでいて、その中ほどのくぼみに左足をかけて、身体を持ち上げました。ここが地獄谷最後の滝になります。
右俣と左俣の分岐の写真を撮り損なっていました。ここは左俣に入って少しの所です。この谷筋を少し詰めますと、踏み跡は不明瞭になり、笹が繁茂しかけていましたので、歩きやすい谷筋を探して進み、前方上に魚屋道とその上の空が見える位置まで来て、左手南側の稜線に上がって、魚屋道に出ました。
2018年05月05日 15:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 15:56
右俣と左俣の分岐の写真を撮り損なっていました。ここは左俣に入って少しの所です。この谷筋を少し詰めますと、踏み跡は不明瞭になり、笹が繁茂しかけていましたので、歩きやすい谷筋を探して進み、前方上に魚屋道とその上の空が見える位置まで来て、左手南側の稜線に上がって、魚屋道に出ました。
風吹岩に寄ってからの岡本側への帰りの下山、南下して前方に薬大尾根と岡本側との分岐が見えるあたりです。
先刻、地獄谷を最も左方向(谷筋をすべて左俣の方へ)で登り切り、この左手の高みから出てきました。
2018年05月05日 16:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/5 16:27
風吹岩に寄ってからの岡本側への帰りの下山、南下して前方に薬大尾根と岡本側との分岐が見えるあたりです。
先刻、地獄谷を最も左方向(谷筋をすべて左俣の方へ)で登り切り、この左手の高みから出てきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 非常食 飲料 ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) コンパス 帽子 ソフトシェル ヘルメット 団扇 腰ベルトライト (飲料以外約3.5kg)

感想

風吹岩の下で右俣左俣に分かれているところで左俣に進んでみましたところ、少し進んだところで踏み跡が不明瞭になり笹が繁茂しかけていましたので、歩きやすいところを進みましたら、結果として、地理院地図に川の流れが描かれている所をほぼ辿っていました。

地獄谷の奥には、いろいろな分岐があり、B 懸跡から薬大尾根分岐までの間の数カ所に行き着くバリエーションがあります。また探索しましょう。

今日は、水 1L、スポーツドリンク 1L を含む 5.5kg の荷物で、スポーツドリンク 1L を消費しました。地獄谷では、念のため、ヘルメットを装用しました。

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