記録ID: 1453778
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20180505-芦屋地獄谷-左俣谷筋-魚屋道-風吹岩
2018年05月05日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:43
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 538m
- 下り
- 498m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
左俣の方は、交通が少ないようで、踏み跡が不明瞭だったり、笹の繁茂が進みかけていました。 |
写真
右岸側の踏み跡を登ってみますと、けっこう高くまで登ってきました。右下に滝があるのですが、この先、谷筋に下りるのが困難そうなので、こっちは止めておきました。GPS トレース痕が右往左往しているところです。
この踏み跡を登ろうとしましたとき、この踏み跡を下ってくる方がいらっしゃいました。西南稜に通じているのでしょうか。
この踏み跡を登ろうとしましたとき、この踏み跡を下ってくる方がいらっしゃいました。西南稜に通じているのでしょうか。
今日は、水量多め。小便滝の札は、なくなっていました。昨年来たときに草むらの中に落ちているのを見つけて、定位置に戻しておいたのですが、その後、他の方のレポートでも札がなくなっていたということです。今日は、あたりを見渡して草むらや岩の間を見てみましたが、ありませんでした。
20170504-芦屋地獄谷-A懸-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1126266.html
20170504-芦屋地獄谷-A懸-B懸跡-風吹岩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1126266.html
F18 は、向かって右手、左岸側のでこぼこした岩を登りました。この岩の高さ途中の向かって左へ出ているところに抱きつくように両手をかけて、左足を岩の向こう上へ上げて跨ぎ越すようにしました。
右俣と左俣の分岐の写真を撮り損なっていました。ここは左俣に入って少しの所です。この谷筋を少し詰めますと、踏み跡は不明瞭になり、笹が繁茂しかけていましたので、歩きやすい谷筋を探して進み、前方上に魚屋道とその上の空が見える位置まで来て、左手南側の稜線に上がって、魚屋道に出ました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
ウエストポーチ
非常食
飲料
ファーストエイドキット
筆記用具
保険証
携帯電話(ガラケー)
時計
タオル
ストック
カメラ
GPS付携帯型情報端末
地図(地形図)
コンパス
帽子
ソフトシェル
ヘルメット
団扇
腰ベルトライト
(飲料以外約3.5kg)
|
---|
感想
風吹岩の下で右俣左俣に分かれているところで左俣に進んでみましたところ、少し進んだところで踏み跡が不明瞭になり笹が繁茂しかけていましたので、歩きやすいところを進みましたら、結果として、地理院地図に川の流れが描かれている所をほぼ辿っていました。
地獄谷の奥には、いろいろな分岐があり、B 懸跡から薬大尾根分岐までの間の数カ所に行き着くバリエーションがあります。また探索しましょう。
今日は、水 1L、スポーツドリンク 1L を含む 5.5kg の荷物で、スポーツドリンク 1L を消費しました。地獄谷では、念のため、ヘルメットを装用しました。
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