那須三山周回コース（三斗小屋温泉泊）

2018年05月04日(金) 〜 2018年05月05日(土)

• GPS: 26:54
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:15

距離 11.4km 登り 995m 下り 908m

8:27 那須ロープウェイ山麓駅
8:37 8:38 峠の茶屋駐車場
8:45 8:53 登山指導所・登山ポスト
9:12 中の茶屋跡
9:35 9:38 峰の茶屋跡避難小屋
9:38 硫黄鉱山跡
9:46 9:47 峰の茶屋跡避難小屋
10:12 10:13 恵比寿大黒
10:37 朝日の肩
10:53 10:54 朝日岳
11:00 11:01 朝日の肩
11:13 熊見曽根
11:21 11:22 1900m峰
11:36 清水平
11:47 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:18 12:19 三本槍岳
12:33 12:34 三本槍、甲子山、大峠、三斗小屋温泉分岐
13:26 13:28 大峠
15:27 15:42 三斗小屋温泉
15:42 宿泊地

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:31

距離 5.4km 登り 521m 下り 306m

7:49 宿泊地
8:19 8:20 沼原分岐
8:27 8:28 延命水(水場)
8:57 9:01 那須岳避難小屋
9:24 9:38 峰の茶屋跡避難小屋
9:42 9:43 硫黄鉱山跡
10:11 10:12 お釜口
10:27 10:30 那須岳
10:40 山頂口
11:06 11:07 牛ヶ首山頂分岐
11:14 11:19 那須ロープウェイ山頂駅
11:20 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々雪，2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

2日目の下山はロープウェイ利用。
茶臼岳山頂では風速20mクラスの強風でしたが，ロープウェイは営業していました。

コース状況／危険箇所等

三本槍岳〜大峠〜三斗小屋温泉までの間は，外の登山者と全くすれ違うことのない寂れた道。
同区間は，クマザサのトンネルを潜るような手入れされていないところや雪解け水で増水した沢を渡渉する箇所もあるので覚悟の上で入山を。

写真

5/4 8:26

那須ロープウェイ山麓駅

5/4 8:26

ロープウェイなら標高差300mを4分で稼げるみたいですが，今回，ロープウェイは下山時だけ利用。

5/4 9:58

峠の茶屋跡辺りから悪天候と強風に閉口。
天気が少し回復した三本槍までの間で撮った写真は，剣ヶ峰のトラバース地点のこの写真だけ。

5/4 12:17

那須岳最高峰の三本槍岳は山頂標識がポッキリと折れていました。
写真ではわかりませんが，かなりの強風と降雪で，顔や手などの肌が露出しているところが痛くて長居出来ず。
写真を撮ったあとは，さっさと退散しました。

5/4 12:21

辺りは凍りついた枝だらけ。

5/4 12:35

5/4 12:37

旭岳か？

5/4 14:17

中ノ沢だったか？
強風と降雪で写真を撮る余裕もなく黙々と三斗小屋温泉へ向かったので，何処で撮ったか分からず。

5/4 15:26

ほうほうの体で大黒屋に到着。
後で分かりましたが，到着したのは新館前で，宿泊の受付は隣の本館。

5/4 16:18

新館前の池に一株だけ咲いていたミズバショウ。

5/4 17:19

大黒屋の夕食。
山小屋で一般的な食堂スタイルではなく，旅館と同じ部屋にお膳が運ばれてくるスタイル。

5/5 5:26

翌朝になって，テント場と大黒屋，煙草屋の正面。
茶臼岳から三斗小屋に到着すると，このように見えるはず。

5/5 5:28

泊まった大黒屋新館。

5/5 6:34

大黒屋の朝食。

5/5 8:28

延命水。

5/5 8:55

那須岳避難小屋。
中では大パーティーが賑やかに食事していて空きスペースが無かったので立ち寄らず。

5/5 9:14

ダケカンバの林。

5/5 9:46

朝日岳。

5/5 10:26

茶臼岳山頂。
この日も風が強く，すぐに退散。
ロープウェイ駅から近いため，観光客が多かったです。

5/5 10:40

下山はロープウェイで日和ることに。

5/5 12:42

下山後は，小鹿の湯に立ち寄り。
シャンプーとボディソープは入湯料とは別料金。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

PENTAX K-50 PENTAX

iPhone SE Apple

感想

YMNBRer

1日目は強風，荒天のバッドコンディションで休憩も取らずに歩き続けた。
結果的に目標としていたルートを歩き通せたが，隠居倉経由で三斗小屋温泉にエスケープするルートが安全だったかもしれない。