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Yamareco

記録ID: 1457352
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ハイキング
丹沢

丹沢 大室山 大室沢から茅ノ尾根へ(破線ルート)

2018年05月05日(土) [日帰り]
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GPS
04:49
距離
12.5km
登り
1,330m
下り
1,336m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:00
合計
4:48
8:25
8:26
126
10:32
10:45
18
11:03
11:43
43
12:26
12:30
23
12:53
12:55
1
12:56
ゴール地点
天候 快晴 稜線付近はそよ風が気持ち良かった
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鎖やロープなどがある箇所は無いが道標・道型がほとんど無いので明瞭な道でないと歩けない方は行かないほうが良い、道迷いする可能性があります(大室沢ルート)
地面は落葉で覆われ赤や黄色テープは古く地面に落ちており、このまま廃道になりそう。
この坂を上っていく
2018年05月05日 08:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:26
この坂を上っていく
柵があった。開けて越える(ちゃんと閉めましょう)
2018年05月05日 08:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:38
柵があった。開けて越える(ちゃんと閉めましょう)
林道の木にある手製の道標(当時、撮ってろくに見なかった)
2018年05月05日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:40
林道の木にある手製の道標(当時、撮ってろくに見なかった)
林道に倒木が
2018年05月05日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:46
林道に倒木が
また手製の道標。(これも写真撮っていたものの見てなかった。)
2018年05月05日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 8:50
また手製の道標。(これも写真撮っていたものの見てなかった。)
道標が反対側に向いていたので見やすいよう表側に付け直しました。
ここから入りました。
2018年05月05日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:53
道標が反対側に向いていたので見やすいよう表側に付け直しました。
ここから入りました。
道は明瞭
2018年05月05日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:55
道は明瞭
2018年05月05日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:02
木が倒れているのでちょっと迂回
2018年05月05日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:07
木が倒れているのでちょっと迂回
まだ明瞭
2018年05月05日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:17
まだ明瞭
道?が怪しくなってきた。
核心部に近づいてきた?
倒れ気味の木々をくぐって右に渡った。
2018年05月05日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:21
道?が怪しくなってきた。
核心部に近づいてきた?
倒れ気味の木々をくぐって右に渡った。
ちょっと先を見に登ったが違うので戻ったら赤テープみっけ。
(写真の手前で渡る)
2018年05月05日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:32
ちょっと先を見に登ったが違うので戻ったら赤テープみっけ。
(写真の手前で渡る)
赤テープが所によってある
2018年05月05日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:33
赤テープが所によってある
トレースらしき痕跡
2018年05月05日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:39
トレースらしき痕跡
椿分岐?
2018年05月05日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:49
椿分岐?
踵が浮く急な登りもちらほら
2018年05月05日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:02
踵が浮く急な登りもちらほら
古い赤テープが沢山落ちている。
2018年05月05日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:14
古い赤テープが沢山落ちている。
大昔の人たちが沢山登ったのかなと思いながら、上を歩いた
2018年05月05日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:16
大昔の人たちが沢山登ったのかなと思いながら、上を歩いた
テープが山頂に続いているのを核心した。
作業道用のテープではないようだ
2018年05月05日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:22
テープが山頂に続いているのを核心した。
作業道用のテープではないようだ
赤テープがあるがこれじゃ見えない。
2018年05月05日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:32
赤テープがあるがこれじゃ見えない。
多少、道になってる
2018年05月05日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:35
多少、道になってる
雨乞石。写真じゃわかりずらいがデカイ(下にストックを置いた)
2018年05月05日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:38
雨乞石。写真じゃわかりずらいがデカイ(下にストックを置いた)
ここから上に登ると木々の間から景色が見えた
2018年05月05日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:39
ここから上に登ると木々の間から景色が見えた
道でないところを登ってきた。けど迷ってないし気にしてない。(写真は古い木道があるが)
2018年05月05日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:43
道でないところを登ってきた。けど迷ってないし気にしてない。(写真は古い木道があるが)
道がはっきりしてきた 大室山山頂付近に近いのを確信
方角的には右側だ。
2018年05月05日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:01
道がはっきりしてきた 大室山山頂付近に近いのを確信
方角的には右側だ。
あれ?久保吊橋から来てないよ。つい左のほうが緩やかだったので左に行き過ぎた。
2018年05月05日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:03
あれ?久保吊橋から来てないよ。つい左のほうが緩やかだったので左に行き過ぎた。
山頂到着。二つあったっけ?
筋トレ一ヶ月やってないので痩せたな。
カップラーメン食べたし下山するか
2018年05月05日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 11:12
山頂到着。二つあったっけ?
筋トレ一ヶ月やってないので痩せたな。
カップラーメン食べたし下山するか
綺麗な道
2018年05月05日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:47
綺麗な道
やたら新しいテープだらけだがつられて作業道かも?
けど方角は合っている。
2018年05月05日 12:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:08
やたら新しいテープだらけだがつられて作業道かも?
けど方角は合っている。
手製の道標 よく判らない
2018年05月05日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:27
手製の道標 よく判らない
こちらは大渡へ(破線ルート)
2018年05月05日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:28
こちらは大渡へ(破線ルート)
今回、こっちへ下る。赤テープだらけ(笑)
2018年05月05日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:28
今回、こっちへ下る。赤テープだらけ(笑)
ビクトリーブリッジ来た!
2018年05月05日 12:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:54
ビクトリーブリッジ来た!
結構、揺れる。
2018年05月05日 12:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:54
結構、揺れる。
吊橋の上は風があって気持ちよかった。
2018年05月05日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:56
吊橋の上は風があって気持ちよかった。

装備

個人装備
スントM9コンパス(腕時計型) 熊避けスプレー(過去 至近距離で二回遭遇したので怖がり)
備考 一般登山道は勿論、破線ルートとはいえ、後発者を迷わすような踏み跡は残してはいけない、極力、外さないように歩くべし!と後日思いました。

感想

大室山周辺は2014年4月に鐘撞山経由で登り、5月に家族でネイチャーランドオムでキャンプがてら田代沢ルートからヤケハギ尾根で下山した以来だ。
丹沢山麓は一般道の8割位は歩いたので今回、破線ルートの消し込みに来た。
本ルートは思いつきで来たので前もって情報を仕入れなかった。
大室沢ルートは地形図では椿分岐手前付近が核心部になると予想し往路に選択。
茅ノ尾根は地形的に特に注意すべき箇所がないように思い、復路に選択した。
両ルート共に破線らしく道中、景観はない。
下山道に選んだ茅ノ尾根は真新しいテープが絶えずある林を歩くが道型が明瞭で実線にしてもいい位はっきりしていた。最後、吊橋があるのがいいね。
反面、大室沢ルートは先人が作った道標と詳細地図がなければ忘れられてしまうようなルートだった。雨乞石がいい感じであるんだけど。

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