行者還トンネル東口から八経ヶ岳へ

2018年05月09日(水) [日帰り]

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• 距離: 11.9km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,240m

天候

ガス＋小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/9 5:25

行者還トンネル東口の左側から入り林道を少し歩きます

5/9 5:31

5分ほど林道を歩くと看板がありここが登山口入口のようです
最初は急登ですが、徐々にトラバース道に変わる。ナメゴ谷からの尾根に合流して大峯奥駈道への登りとなります

5/9 6:01

美しい森の中の急な登り
画像は明るいですが、まだ6時なので実際は暗いです

5/9 6:24

大峯奥駈道にでた。稜線はガスに覆われなおかつ小雨・・・
風もあり肌寒く感じた

5/9 6:40

バイケイソウの庭園

5/9 6:47

トン西からの出合に着いた。

5/9 7:31

聖宝の宿跡の理源大師像
ここは風が当たらないのでここでちょっと小休止
そしてここから胸突き八丁の登りの連続。木製の階段を延々と登りますよ。にしてもヤンキースのキャップが気になる・・

5/9 8:21

弥山山小屋についた〜。風は強いまんま。少しは晴れてくんないかなと願っていると・・・

5/9 8:35

八経ヶ岳へ行く道中で視界が良くなった！ありがたや〜
見えない何かの力が働いたのかなと勝手に想像
この一時期だけホンマに視界は広がった

5/9 8:57

大峯奥駈道の釈迦ヶ岳へのリッジライン

5/9 9:01

近畿最高峰　八経ヶ岳　これで何度目かな。またガスに覆われた

5/9 10:24

弥山で休憩し下山開始。こんな天気に登山者来るのかなと思いきや10人ほどとすれ違った。

5/9 10:28

ミツバツツ

5/9 10:54

5/9 10:57

木に纏わりつく地衣類は霧の中空気中の水分を蓄えて瑞々しい

5/9 11:01

視界は悪いがこれも大峯の雰囲気ですね

5/9 11:06

巨樹の倒木　
根が深く張れません。

5/9 11:47

5/9 11:50

さて大峯奥駈道を離れ、トン東へ向かいましょ

5/9 11:54

倒木アート

5/9 11:57

東口からのルートは魅力的な木々が沢山あります
巨樹もちらほら

5/9 12:04

全身イエローマン　下っていきます

5/9 12:06

尾根の下り。ロープが張られているので、ルートはそこを右に曲がり下ります。

5/9 12:29

寄り添う巨樹。ずっと仲睦まじく

5/9 12:40

トン東とナメゴ谷分岐。ここで左に折れます

5/9 12:44

苔の庭園

5/9 12:45

曲がりくねった樹

5/9 12:46

自然の作り出す造形は素晴らしい

5/9 12:52

コブのあるヒメシャラの木がポイント
ここからテープを注意深く追っていきましょう
（下山時撮影）

5/9 12:56

行者還トンネル東口付近は土砂崩れが進んでる
ちょっとやばいかも・・・・。国道309号のところも土が流出しているし。なにやら埋まっている

5/9 12:57

車でした・・・

5/9 12:59

ここゲートから先50Mほど行ったところでドコモなら電波が拾えます

5/9 13:00

ギンリョウソウ　別名ユウレイタケ

撮影機器：

EOS 60D CANON

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

myouzin1432

西口からだと八経ヶ岳へは最短ですが、有料駐車場です。
時間的に余裕があるのであれば東口からの大峯奥駈道へのアプローチもありかなと思います。美しい自然林がそこにあります