霊仙山(榑ヶ畑登山口からピストン)

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 9.1km
• 登り: 824m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:29
• 合計: 4:47

距離 9.1km 登り 824m 下り 816m

10:12 榑ヶ畑登山口
10:21 10:27 山小屋かなや
10:33 10:39 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
10:46 10:47 榑ヶ畑道三合目
10:50 大洞谷源頭
10:54 榑ヶ畑道三合目
11:00 榑ヶ畑道四合目
11:13 11:14 榑ヶ畑道五合目・見晴台
11:29 11:34 榑ヶ畑道六合目
11:38 11:45 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:59 榑ヶ畑道八合目・お池
12:17 12:23 経塚山
12:34 12:35 霊仙山最高点
12:48 13:34 霊仙山
13:56 榑ヶ畑道八合目・お池
14:04 14:05 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
14:08 14:11 榑ヶ畑道六合目
14:19 14:20 榑ヶ畑道五合目・見晴台
14:31 14:33 榑ヶ畑道四合目
14:36 大洞谷源頭
14:40 榑ヶ畑道三合目
14:45 14:46 汗ふき峠・榑ヶ畑道二合目
14:50 14:52 山小屋かなや
14:59 榑ヶ畑登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

でっかい養鱒場をはために運転して、榑ヶ畑登山口に駐車しました。

写真

4/28 10:12

2018GW遠征・前編（鈴鹿編）その2「霊仙山」
あさの鎌ヶ岳から2時間ほど運転して、やってきました榑ケ畑登山口。

4/28 10:14

もう大勢の方が出発している雰囲気の駐車場で急いで準備して、さっそくしゅっぱつ〜！
休憩所＆登山届ポストですね(B)

4/28 10:18

しばらくは針葉樹林帯のなかの石垣のある場所をすすみます。BBっちのリサーチによると、ここはむかし集落があった跡だそうです。こんな山奥にすごいなあ！

4/28 10:19

ずいぶん奥まで石垣が。それにしてもすっごいカエルの大コーラス！でも一生懸命探してもちっともみつけられない・・・。どこでないてるんだろー？？
廃村って、不思議な雰囲気ですね〜(B)

4/28 10:23

なにかありますね。

4/28 10:23

山小屋かなやでした。きょうはやってないみたい。
手動販売機もまだ営業前でした。

4/28 10:27

間違えて小屋をそのままのぼってしまいました(>_<)

4/28 10:29

これはミヤマハコベ？

4/28 10:36

急なつづら折れをひと登り。なにやらありますね。

4/28 10:37

地図では汗フキ峠。道標は汗拭峠。意味はおんなじでしょうね〜。たしかに急な上り坂でした。
ふうふう（汗）(B)

4/28 10:42

汗フキ峠からはとってもきれいな森に(^_^)
今回は最短の榑ヶ畑道へ。今畑〜笹峠〜西南尾根のコースも気になります〜^ ^(B)

4/28 10:46

三合目とうちゃく〜！

4/28 10:51

針葉樹もありますね。

4/28 10:58

〜♪
きれいな森ですね〜(B)

4/28 11:01

四合目。高校生のグループが先生とのぼってました。たのしそうだな〜〜。
高校生から登山に親しむ…うらやましいな（笑）(B)

4/28 11:07

すっごくりっぱな松。ゆたかな森ですね〜。こういう森のハイキングが大好きです(^_^)

4/28 11:11

ちょっと遠いけどコブシかな？

4/28 11:14

きょうもいいお天気です(^_^)

雲ひとつない快晴♪(B)

4/28 11:15

五合目、見晴台とうちゃく〜！

4/28 11:15

なるほど、見晴らし良好です(^_^)

4/28 11:16

ヤマシャクヤクはっけん！

4/28 11:18

写真の位置はすこしかえてます。

4/28 11:18

たくさ〜んさいていてくれました(^_^)

4/28 11:24

ほんとうにきれいな森ですね〜。

4/28 11:30

六合目！

ふうふう…割と登るなぁ〜(B)

4/28 11:33

なんだか雰囲気がかわってきた・・・。

4/28 11:36

もう森林限界？？

ここら辺りから山の表情が変わってきて独特な感じに…(B)

4/28 11:39

カルストのようなふんいき・・・とおもってたら、ほんとうにカルストでした(>_<)

4/28 11:40

お猿岩。

4/28 11:52

盆栽のような松。

4/28 11:54

カントウタンポポ？ミヤマタンポポ？
わかりません・・(t_t)

4/28 11:57

六合目あたりまでの雰囲気からガラッと変わり、なんだか不思議な空間・・・不思議な雰囲気に感じます(B)

4/28 11:59

池が祀られてますね。

4/28 12:00

「お池」だそうです。わたしもお祈りしました。もうしばらくのお天気をおねがいしますっっっ！

4/28 12:15

伊吹山もみえてきた。

4/28 12:18

存在感あるなぁ(B)

4/28 12:19

まずは経塚山へ。

4/28 12:19

ついた〜！経塚山ピークが九合目なんですね〜。

伊吹山が気になってきた(B)

4/28 12:19

柏原方面には避難小屋もありますね。

今回はパスです〜(B)

4/28 12:35

経塚山をおりて、ひと登りで霊仙山最高点。
最高地点≠山頂なのはもうなれっこになりました(^_^)

4/28 12:36

西南尾根への稜線。歩きたくなるきれいな稜線・・・うずうず（笑）(B)

4/28 12:37

それでは、いざっっ、山頂へ！！
とおくに比良の山がみえてますね。

4/28 12:42

巻き道もありますが、右のピークをチョイスしました。

ふうふう・・（汗）(B)

4/28 12:44

ニリンソウ(^_^)

4/28 12:44

ふしぎな光景・・・。

4/28 12:45

伊吹山がきになる・・・。

目に入りますね〜(B)

4/28 12:46

あそこかな？？

4/28 12:48

ついた〜〜〜！

4/28 12:50

三角点もありますね。どうして最高地点じゃなくってここに設置したのかな？

4/28 13:06

それでは、すっかりおなかがすいたのでさっそくおひるごはん！

4/28 13:07

きょうのコーヒーはイヌワシにしてみました(>_<)

4/28 13:11

いつもの勧誘活動。山頂ミカン派、ご入会お待ちしております(>_<)

4/28 13:16

琵琶湖が広がってます。きれいな景色を見ながら、大休憩。コーヒー飲んで至福のひととき^ ^(B)

4/28 13:34

せいいっぱいお日さまを浴びようとがんばってます。かわいいな〜(^_^)

4/28 13:36

それでは伊吹山を眺めながらおりましょう〜！

4/28 13:38

かえりは経塚山はパスして、谷をまっすぐ降りました。

4/28 13:57

お池がみえてきた。

4/28 13:57

ありがとうございましたm（＿）m

4/28 14:06

BBっちと、どれがどうお猿にみえるのかいろいろためしてみましたが、よくわかりませんでした・・・。全体の雰囲気が猿山っぽいということかな？

4/28 14:11

山頂台地のはしっこまでかえってきた。
さよ〜なら〜霊仙山！

4/28 14:32

四合目は「松林」そのまんまだなあ〜！

4/28 14:37

大洞谷源頭までかえってきた。

4/28 14:42

すきな雰囲気の尾根の道です(^_^)

4/28 14:45

汗フキ峠までかえってきた。

下りは汗フキ不要でした^ ^(B)

4/28 14:46

ここからは一気におります！！

4/28 14:50

山小屋かなや。

4/28 15:00

ついた〜！

4/28 15:01

ありがとうございましたm（＿）m

表情豊かな山でしたね〜^ ^(B)

4/28 15:34

というわけで車道もおりて、醒ヶ井駅前の霊仙三蔵さまにごあいさつ。

水の宿駅。平成の名水百選らしいです^ ^ゴクゴク♪(B)

4/28 17:30

すこし自動車で移動して、今夜のお宿にチェックインし、シャワーを浴びてちかくのファミレスにやってきました。

4/28 17:48

BBっちはとりビー(>_<)

うまい〜^ ^(B)

4/28 17:55

わたしはすき焼き！しっかりたべて、あしたもがんばるぞっっっ！！

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

iPhone 5c Apple

感想

じゅん

　このGW、鈴鹿山脈にやってくることはずいぶん前に決めていましたが、実際に計画するにあたってどこに行くか考えたとき、最初に浮かんだのがこの霊仙山。なんといってもGWならお花！鈴鹿なら福寿草には間に合わないだろうけどヤマシャクヤクにはあえるかも？そう思ってやってきたこの霊仙山だったので、ヤマシャクヤクには大感動でした(^_^)
　あと、毎回毎回リサーチの適当なわたし、今回も山頂台地の別世界のような雰囲気に、すっかり霊仙山のファンになってしまいました。またこんど、もうすこしはやい時期にやってくるぞっっ！

bb_surf88

GW鈴鹿山脈第2弾。この日はダブルヘッダーです^ ^
霊仙山、素敵な山で気に入りました。
廃村の静かな雰囲気、きれいな森、きつめの登りから開ける山頂台地、独特なカルストの雰囲気、山頂から広がる景色。いろいろな表情が楽しめる素敵な山です^ ^
次回来る際には西南尾根から周回してみたいなぁ。