雄阿寒岳〜道東にもやっと桜前線とうちゃこ！

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:45

距離 11.7km 登り 1,083m 下り 1,079m

8:24 滝口登山口駐車場
9:24 9:26 二合目
11:03 11:13 五合目
12:16 13:16 雄阿寒岳
14:04 14:08 五合目
15:07 15:10 二合目
16:09 滝口登山口駐車場

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木の枝で車を停められないようにしてありましたが、駐車場に大穴があいてましたので注意しましょう。

コース状況／危険箇所等

2合目まで倒木で登山道が通れず、迂回が必要な場所が多発してます。4〜5合目は急登が続きます。5合目まではほとんど雪はありませんでしたが、5〜7合目は登山道に雪が多くルートロスする可能性がありますので、GPS機能のついた機器の持参をおすすめします。あと1〜2週間もすれば雪はとけるでしょう。7〜8合目までは登山道はドロドロでした。

その他周辺情報

阿寒の赤いベレーを利用させていただきました。500円也。

写真

5/12 7:47

道東にもやっと桜前線とうちゃこ！このさくらはピンク色が綺麗でした。

5/12 8:21

登山口の阿寒湖案内板です。バックにみえる山が雄阿寒岳です。

5/12 8:23

阿寒湖遊覧船はこんなところまで来るんだね。

5/12 8:26

入山届を出して今日も元気にレッツらゴー！

5/12 8:35

太郎湖でライズ3発！コカゲロウがハッチしているようです。最後の一発はキャスティングがへたな私にも届きそうでした。ただし釣れるかどうかわかりません。(^_^;)

5/12 8:46

次郎湖分岐です。次郎湖は帰りに寄ることにします。

5/12 9:00

1合目とうちゃこ。倒木で迂回が必要です。

5/12 9:07

阿寒の森のグリーンカーペットです。フカフカ！

5/12 9:12

やっと春の装いだね！

5/12 9:27

2合目とうちゃこ！結構時間かかってます。

5/12 9:27

2合目からは阿寒湖が見えはじめました。

5/12 11:04

やっと5合目とうちゃこ！行程8割クリア！息を整えるため休憩します。

5/12 11:04

阿寒湖、温泉街、スキー場、雌阿寒岳が見えます。

5/12 11:54

7〜8合目の中間地点です。とってもビューティフル！

5/12 11:58

8合目とうちゃこ！

5/12 11:58

8合目の気候観測所跡地。

5/12 12:02

頂上見っけた！

5/12 12:07

ヒョウタン沼です。ここでニジマス釣りが出来ますが振り返ったら山親爺が居たなんてこともあるらしいのでご注意を！

5/12 12:17

頂上とうちゃこ！

5/12 12:17

三角点！

5/12 12:17

ペンケトーとパンケトーです。雲の影がくっきりにうっとり！

5/12 12:18

雌阿寒岳方向。スマホカメラでも撮影出来るくらい視界良好です。

5/12 12:18

阿寒湖の一部が見えます。

5/12 12:18

微風で快適です。お一人様満喫！

5/12 12:27

お昼にします。マイフェイバリットヌードルのチリトマト&最近お気に入りのセブンの梅コンブオニギリ&食べちゃったけど塩むすび。旨し！

5/12 13:58

振り返って山頂方向です。這松帯の緑が綺麗！

5/12 14:21

自然の力はすごい。岩をものともせず根を張ります。

5/12 16:03

阿寒湖まで戻って来ました。風が心地良い！ここではライズは見られませんでした。

5/12 16:09

無事帰還。お疲れッス！外人さんカップルとスライドしましたが、まさか頂上は行かないよね？

5/12 16:55

今日の温泉は赤いベレーさんにお世話になります。入浴料金は値上りしましたが、それでも500円です。高速道路降りてすぐなので車中泊の聖地となっている道の駅です。前日迄に予約すれば朝食が食べられるそうです。

撮影機器：

603SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

katoken185064

道東にもやっと桜前線が到着し本当に春らしくなってきましたので、ほぼ1年ぶりに雄阿寒岳に山行しました。標高は雌阿寒岳より低いのですが、標高差は955メートルで5合目までの急登もあり結構大変です。
2合目までの倒木と5〜7合目の残雪で思っていたより時間がかかりました。時間に余裕をもって行動してください。それから雄阿寒岳の合目が実態とは違っていて5合目が行程の8割程度だそうです。
本日の頂上は風が弱く、まったりするにはもってこいでした。ご年配の方がいらっしゃるまで約1時間山頂を独り占めしてプチ贅沢の山行とあいなりました。