恵那山（神坂峠ルートは景色は〇、でもハード）
長野県
岐阜県
KITAROU
体力度について
- GPS
- 08:02
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,110m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:57
| 天候 | 腫れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
標高2000m付近は雪が残っていますが、アイゼンは不要です。 狭い所もありますが危険な所はありません。 |
| その他周辺情報 | 中津川からの途中に温泉施設あり |
写真
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感想
恵那山も登るからには行ったことのないルートをと思い、神坂峠からのコースを選択。しかし、良くないことだが最近事前の準備をあまりしなくなっており、登山口と山頂の標高差があまりないことから、本には所要時間8時間、累積標高差1300m、歩行距離13�劼箸覆辰討い燭發里梁腓靴燭海箸呂覆い世蹐Δ塙發魍腓辰峠佝�。
神坂峠に着いたら駐車場は満車であり、わずかなスペースを見つけて路駐した。
登山口からはいきなりの急登で始まったが、パノラマコース山頂では360度の展望を楽しむ事ができた。しかしながら、ここからが地獄の始まりであり、大きく下っていくと当然また登りが始まるアップダウンが続く事となり、大判山を過ぎて2時間近くたった時にまだ登山口と変わらない標高であることに愕然としてしまった。（ここが縦走路であることに気づいていなかった）
下った分は当然登らなければならないのであるから、帰りの体力と下山時間が心配されたので、だめだったら途中で引き返そうと決めて再び歩き出した。
途中で岐阜の男性と一緒に歩くこととなり、いろいろ話をしながら歩く事ができたので何とか小屋まで行く事ができたが、展望台は体力温存のために断念した。
しかも、下山時に宮前コースとの分岐を過ぎた辺りで両足が攣ってしまい、先週の救急要請の状況が脳裏をよぎってしまった。
それでも足をだましだまし何とか下山することができたが、やっぱり最後の登りはつらかった。
累積標高差はそれでも1200mにも満たないが、体力が完全には戻っていなかったのか、最後に大きく登らなければならないという精神的なプレッシャーがあったためか、今回は本当に疲れました。
たぶんこのコースで歩くことはもうないかもしれないが、このコースのいい所は尾根道を歩くので白山から御嶽山、中央アルプス、北アルプス、南アルプス（チョット富士山）の山々を見ながら歩く事ができることである。恵那山はあまり展望の望める山ではないので、このコースの最大の魅力はこの展望だと思います。
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