スズランの難台山・焼森山（2018）

2018年05月11日(金) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 995m
• 下り: 983m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

吾国山散策コースの説明板がある道祖神峠から出発します。

笠間・吾国愛宕県立自然公園案内図

吾国愛宕県立自然公園案内図

ノゲシ

ノアザミ

ニガナ

セントウソウ

ワニグチソウ

ウラシマソウ

右手「難台山　頂上」を目指します。

ミヤマナルコユリ

コゴメウツギ

ツボスミレ

ホウチャクソウ

マムシグサ

サクランボが沢山落ちていました。

四等三角点：太田
標高：428.5m

近くにもう一つ，

標石がありました。

キツネノボタン

次のピークにあった，ヒョロヒョロ標石

フタリシズカ

スズラン群生地への分岐

サワフタギ

ウマノアシガタ

アマドコロ

クサイチゴ

キブシ（実）

ハナニガナ

山頂手前には，休憩用テーブルが設置されてます。

ミヤマシキミ

難台山山頂標識
標高553m

道標を兼ねた山頂標識

三等三角点：難台
標高：552.8m

山座同定盤

筑波山（左）と足尾山でしょうか？

国之常立命（くにのとこたちのみこと）を祀る石祠

難台山山頂の様子

東の下山道（中央）を進みます。

下山道は，「難台山すずらん周回ハイキングコース」の案内版がガイドしてくれます。

ツリバナ

「白いテープ・・・」は良く分かりませんでした。

この先，丁字路を左です。

右手から下ってきました。

真新し，イノシシ？の足跡です。

コアジサイ

サルナシ

途中，脇道に入り，この藪から舗装道に出ましたが，廃道のため，またこの藪に入り直しし，少し北の藪道を少し進むと，

開けた所にでました。

ミミナグサ

コハコベ

ヘビイチゴ

ハハコグサ

ニワゼキショウ

トキワハゼ

オニタビラコ

旬の筍

ここで，車道に合流です。

ミズキ

ヤブヘビイチゴ

オカメザサ

イヌガラシ

カシワ

吾国愛宕県立自然公園ハイキングコース案内図
ここを，斜め左に進むと，

すずらん群生地の案内板

コウゾリナ

オオジシバリ

アメリカフウロウ

色が濃いハルジオン

ウツギ

ムラサキケマン

カキゴウシ

トウゴクサバノオ

ウワバミソウ（雌花）

雄花

もうすぐ「すずらん群生地」

到着です。

すずらん群生地説明板

ツクバキンモンソウ

スズラン
群生地の下の方は終盤ですが，

「上部」は，辛うじて「丈夫」？！
でも，柵から離れています。

ツルキンバイ？

詳細？な案内板

ミツナツチグリ

ツルカノコソウ
羽毛状の冠毛が素敵ですが，花を求めて散策すると，

花の盛りを1本発見しました。

オヤブジラミ

ヒメヘビイチゴ

ムラサキケマン

トウバナ

ジャケツイバラ

鶏足山登山口の鶏足山駐車場に移動しました。

水洗トイレも完備です。

マツバウンラン

ユウゲショウ

モモイロシロツメクサ

イモカタバミの蕾はグルグル巻きです。

ツボミオオバコ

スズメノテッポウ

鶏足山登山道案内図

トチバニンジン

サルトリイバラ

ヤブタビラコ

ツボスミレ

ヤマサギゴケ

ヒメヘビイチゴ

ヤブヘビイチゴ

クラマゴケ

ノゲシ

アマドコロ？

フタリシズカ

トウゴクサバノオ

キツネノボタン

ニガナ

オオジシバリ

ゴウソ

ヒゴクサ

ファミリーコースに進みます。

ヒメジョオン

タネツケバナ？

藤井川の源流

地蔵岩

弛み峠

ウマノアシガタ

傷んだヤマツツジ

座禅岩

背面から

焼森山山頂
標高：423m

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山頂からの眺め。遠く筑波山

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山頂の様子

キクバドコロ

コゴメウツギ

ヤブコウジ

クマイチゴ

二等三角点：赤沢
標高：430.5m

二等三角点標識

鶏足山山頂標識もあります。

富士山は・・・

山頂の様子

ツクバネ

下山道は車道を斜めに横切ります。

登山道案内図

オニドコロ？

赤澤富士山頂標識

浅間神社

赤澤富士説明板

浅間神社中宮跡

カラスビシャク

駐車場は，完全貸切となっていました。