焼山から蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、大倉バス停へ日帰り

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,099m
• 下り: 2,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:41

距離 24.9km 登り 2,099m 下り 2,109m

7:22 焼山登山口バス停
7:31 焼山登山口
9:04 9:15 焼山
9:23 鳥屋分岐
9:38 平丸分岐
9:55 大平分岐
10:00 黍殻避難小屋
10:20 八丁坂ノ頭
10:37 東海自然歩道最高地点
10:41 10:43 姫次
10:53 原小屋平
11:00 地蔵平道標
11:07 地蔵平
11:26 ポッチノ頭
11:43 小御岳
11:59 12:50 蛭ヶ岳
12:52 12:54 蛭ヶ岳山荘
13:05 中ノ沢乗越
13:12 鬼ヶ岩
13:14 鬼ヶ岩ノ頭
13:25 13:26 棚沢ノ頭
13:36 不動ノ峰
13:40 不動ノ峰休憩所
13:44 13:45 箒杉沢ノ頭
13:51 早戸川乗越
14:05 丹沢山
14:11 みやま山荘
14:12 丹沢山
14:25 竜ヶ馬場
14:38 日高
14:58 尊仏山荘
14:59 15:09 塔ノ岳
15:22 金冷シ
15:26 花立
15:32 花立山荘
15:46 天神尾根分岐
15:58 16:05 堀山の家
16:11 堀山
16:16 駒止茶屋
16:27 一本松
16:36 見晴茶屋
16:40 雑事場ノ平
16:49 観音茶屋
17:02 丹沢クリステル
17:06 どんぐり山荘
17:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

橋本駅に前泊しました。6:00前にチェックアウトして6:20のバスへ。これを逃すと焼山に行けるバスには乗れません。6:00過ぎでもう25人前にいて、ギリギリ座れました。座れるのは30人くらい。ギチギチで出発です。
次は三ケ木（みかげ）バス停で乗り換えます。焼山登山口で降ります。半分くらいの人が降りました。

コース状況／危険箇所等

バカ尾根は人が多いからか、少し荒れてる気がしました。焼山から蛭ヶ岳のコースはかなり綺麗です。

その他周辺情報

焼山バス停周辺は神社しかありません。橋本駅前はいろんなものが売ってるので、橋本駅で買うと良いと思います。丹沢は山荘だらけなので最悪山荘で買えば良いとも思います。
私は水を1.5リットルと、アクエリアス0.5リットルを持って行きました。食料はカロリーにして2,500-3,000kcal程度。行動食はほとんど食べませんでした。

写真

5/12 7:24

焼山登山口バス停前の神社です

5/12 7:24

焼山登山口バス停です

5/12 7:32

立ち入り禁止を抜けて

5/12 7:33

ここから本格的な登山ルート

5/12 8:13

ひたすらに登り続きです

5/12 9:44

分岐。今回は山頂をスルー

5/12 9:59

小屋には寄りませんでした

5/12 10:14

ほんとに綺麗な道

5/12 11:36

この階段少し怖いです。落ちたら真っ逆さま

5/12 11:53

この部分です、怖いの。

5/12 11:58

蛭ヶ岳！山頂！初めてきました

5/12 12:14

ランチにします

5/12 12:47

富士山が綺麗に見えました

5/12 12:50

蛭ヶ岳山荘

5/12 12:51

丹沢山へ

5/12 12:51

稜線、良いですね

5/12 13:05

岩場が見えます

5/12 13:10

岩場にきました。簡単な岩場ですが、降りるのは少し怖いかも

5/12 13:26

とても暑い日でした

5/12 13:37

綺麗な山並み

5/12 13:37

山って感じ！

5/12 14:12

丹沢山山頂。人多すぎでした。百名山だから？

5/12 15:01

塔ノ岳山頂はもう、人混みのレベルです

5/12 15:01

5/12 15:01

塔ノ岳の山荘

5/13 13:19

最後に、ガーミンで取得した高度と心拍数の対比グラフを貼り付けます。最初の焼山の登り連続と、蛭ヶ岳の山頂手前で心拍数が上がってるのがわかります

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

iPhone 8 Plus Apple

感想

hinata_hisa

やっとこさ、蛭ヶ岳に行けました。ずっと行きたかったのですが、宿泊は嫌だし、体力も自信がなく2年間修行してからの、日帰りの縦走蛭ヶ岳です。そして本格的な登山は半年ぶりです。その間は平地を20km歩くなどして体力を鍛えてました。
焼山は、750m一気に登るので辛かったですね。汗だくでした。もう一箇所、蛭ヶ岳の山頂直前の階段ゾーン。そこそこ急な階段が連続します。ここも汗が止まりませんでした。
山頂についてからの富士山は最高の眺めで、ゆっくり見ながらランチを楽しみました。このままここで昼寝でもしたかったです。
蛭ヶ岳から丹沢山の登り返しは二回ありますが、丹沢山の手前のところは結構辛かったですね。気温がかなり高く、汗だくになってしまいました。稜線は気持ちよかったです。ただ、半袖で歩いていたので右手がものすごい日焼けになりました。反省です。
丹沢山から先は知ってる道なので余裕ではありますが、塔ノ岳山頂は気持ちが下がるほどの人出です。はっきり言って、情緒なんてものはもはやありません。こんなことなら蛭ヶ岳から別のコースで降りれば良かったなと思ってしまいました。
バカ尾根のくだり、毎回右足が痛くなります。ほんとにここの階段はくだりが辛くて困ります😅