八ヶ岳 縞枯山 茶臼山 高見石 白駒池

2018年05月12日(土) 〜 2018年05月13日(日)

• GPS: 24:51
• 距離: 14.0km
• 登り: 650m
• 下り: 671m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:29

9:07 麦草ヒュッテ
9:13 9:16 茶水の池
9:39 9:45 大石峠
10:03 10:03 中小場
10:46 10:48 茶臼山
11:14 11:20 縞枯茶臼鞍部
11:41 11:42 縞枯山 展望台
11:57 12:03 縞枯山
12:37 12:39 雨池峠
13:32 13:33 雨池峠方面分岐
13:48 13:48 雨池分岐
14:01 14:01 雨池分岐(南側)
14:44 14:45 雨池分岐(南側)
14:49 14:50 麦草峠方面分岐
15:36 15:36 茶水の池
15:36 宿泊地

2日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:36

1:15 1:15 白駒の奥庭
7:32 白駒の池 駐車場
7:41 7:41 白駒分岐
8:27 8:29 高見石小屋
8:34 8:36 高見石
8:42 8:43 高見石小屋
8:45 8:47 高見石
9:24 9:38 白駒荘
9:40 9:40 白駒の池
9:51 白駒の池 駐車場

モンベルカードを持っていくのを忘れました。（麦草ヒュッテで、1人500円引き）
ヒュッテに忘れ物をしてしまいました。ヒュッテさん、連絡ありがとうございます。

天候

12日：曇り時々晴れ　13日：雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草ヒュッテに7時半に到着。隣の公共駐車場は半分ほど埋まっていた。
翌日は、午後は雨になる予報だったので時間節約のため白駒池駐車場へ7時半。停まっていたのは一台のみ。帰る頃には10数台駐車。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はなし。
残雪に先週の降雪が重なり、場所によってはそれなりの積雪あり。ガチガチに凍結しているところも、その下は空洞になっていたり水が流れていたりするので踏み抜きには要注意。ノーアイゼンの人も見かけたが、茶臼山から縞枯山へ向かって下降する道、縞枯山から雨池に向かう下降部分は軽アイゼンを使用。木道も濡れていると滑る。どちらにもストックが役に立った。

その他周辺情報

帰りは、八峰の湯（ヤッホーのゆ）に立ち寄り。清里のＲＯＢＥＮーSOでピザとパスタのランチ。

写真

もうすぐ麦草ヒュッテというところで鹿に遭遇。全く車に動じず。

麦草ヒュッテに到着。

茶臼山へ向かいます。

登り始めて早々に見慣れない鳥を発見。
（後でホシガラスと判明）

ところどころに雪が残っていますが、同時に春の訪れというか、苔がかなり育っていました。

茶臼岳山頂。ここは見晴らしはゼロ。展望台へ向かいます。

茶臼山展望台から八ヶ岳核心部の眺め。天狗岳も真っ白。

こちらは南アルプス

茶臼山から縞枯山へ向かいます。軽アイゼンを装着。

もうすぐ縞枯山山頂

縞枯山山頂。ここも眺望なし。

縞枯山展望台からの眺め

縞枯山から下山

雨池峠でお昼にして、雨池に向かいます。道＝小川というところで、ブーツが泥々になりました。

雨池到着。誰もいなくて、全く静かでした。コーヒー淹れてゆっくりしました。

麦草ヒュッテの夕ご飯。ヒュッテは空いてました。お風呂もあって快適でしたが、寒かったな。標高2000メートルなので当然といえばそうですが、ここに冬に泊まるときはどんな感じかな？

麦草ヒュッテの朝ごはん。右側の包みが用意してもらったお昼のお弁当（おにぎり）苔丸君の包み紙が可愛い。

高見石へ向かいます。

高見石からの眺め。白駒池が見えます。左手には雨池（多分）も見えました。高見石小屋の脇にザックを置いて登りましたが、ちょっと怖かったな。奥に見える平らな山は荒船山？

高見石小屋のテラスにホシガラス。

白駒池。白駒荘からの眺め。白駒荘は営業してました。（少なくとも売店と食堂）工事中でしたので、そのうち新館（？）ができるのかな？

八峰の湯からの八ヶ岳の眺め。
右側が天狗岳。中央が硫黄岳。左側が横岳（だそうです。露店風呂に解説がありました。）

帰りの車の中からの眺め。これは金峰山・瑞牆山じゃないかな。来月訪問するからね。

最後に、途中で見かけた苔の写真。名称はかなり自信ありません。少し勉強が必要です（汗）

カギカモジゴケ？

スギゴケ？

氷柱もまだありました

コセイタカスギゴケ？

装備

個人装備

cw-xタートルネック メリノウール長袖シャツ 長袖フリース ユニクロダウン レインウェア バーブパンツ 軍手 ストック 軽アイゼン