生川登山口の案内板。駐車場は朝7時の時点でほぼ満車になっていました。
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5/12 7:18
生川登山口の案内板。駐車場は朝7時の時点でほぼ満車になっていました。
看板脇から登山道をたどり、最初に渡る橋から入渓。早速ダムが見えています。右岸から巻き。
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5/12 7:23
看板脇から登山道をたどり、最初に渡る橋から入渓。早速ダムが見えています。右岸から巻き。
右岸には作業用道路がついているので簡単に歩いて行けます。
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5/12 7:25
右岸には作業用道路がついているので簡単に歩いて行けます。
川の上を道路が横断しています。
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5/12 7:27
川の上を道路が横断しています。
チョックストーンの隙間から。ここはさすがにくぐれない。
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5/12 7:31
チョックストーンの隙間から。ここはさすがにくぐれない。
2つ目の橋に上大持沢橋の橋名板が。このままたどると大持沢になるようです。
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5/12 7:36
2つ目の橋に上大持沢橋の橋名板が。このままたどると大持沢になるようです。
大持沢入り口の道型。帰りはここに降りてくる予定です。
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5/12 7:37
大持沢入り口の道型。帰りはここに降りてくる予定です。
林道を少したどると生川線入口の看板と小持沢を渡る橋があります。入渓点の目印としてはとても分かりやすい。
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5/12 7:39
林道を少したどると生川線入口の看板と小持沢を渡る橋があります。入渓点の目印としてはとても分かりやすい。
ダムが見えています。右岸の踏み跡をたどって二つ巻きます。
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5/12 7:40
ダムが見えています。右岸の踏み跡をたどって二つ巻きます。
ここからが沢本番。初沢で入渓点を探してさまよった分を取り返すべくガンガン登る。
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5/12 7:47
ここからが沢本番。初沢で入渓点を探してさまよった分を取り返すべくガンガン登る。
集水面積も小さく水量のない沢ですが、登り始めは大岩が多くて小滝がたくさんかかっています。
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5/12 7:49
集水面積も小さく水量のない沢ですが、登り始めは大岩が多くて小滝がたくさんかかっています。
ミニゴルジュ状の滝も多くあります。水心通していけば結構楽しそう。
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5/12 8:09
ミニゴルジュ状の滝も多くあります。水心通していけば結構楽しそう。
中間部分は滝も岩もすくない平和な河原歩きになります。
踏み跡や作業道がたいてい並行しているのでそちらを歩けば登山靴でも問題なし。
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5/12 8:28
中間部分は滝も岩もすくない平和な河原歩きになります。
踏み跡や作業道がたいてい並行しているのでそちらを歩けば登山靴でも問題なし。
Co830付近の三又。男は黙って中央突破。
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Co830付近の三又。男は黙って中央突破。
水は透明で冷たく非常に気持ちがいいですが、魚影はみませんでした。
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5/12 8:31
水は透明で冷たく非常に気持ちがいいですが、魚影はみませんでした。
苔むした岩に日が当たって良い雰囲気。
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5/12 8:35
苔むした岩に日が当たって良い雰囲気。
地質的にもいろいろあって面白い。
大部分を占める石灰岩は乾いていても濡れたフェルト靴で踏むと滑るので要注意。
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5/12 8:40
地質的にもいろいろあって面白い。
大部分を占める石灰岩は乾いていても濡れたフェルト靴で踏むと滑るので要注意。
コケリウム
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5/12 8:43
コケリウム
ミヤママンネングサ?たくさん群生していました。
緑の中に黄色のアクセントがきれいです。
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5/12 8:45
ミヤママンネングサ?たくさん群生していました。
緑の中に黄色のアクセントがきれいです。
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5/12 8:45
これでもかとピンクテープの巻かれた二又。右手に登り、さらに右側の尾根へ上がるところを探します。
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5/12 8:58
これでもかとピンクテープの巻かれた二又。右手に登り、さらに右側の尾根へ上がるところを探します。
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5/12 9:01
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5/12 9:05
尾根にとりつく急登。手入れの入った杉林です。
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5/12 9:10
尾根にとりつく急登。手入れの入った杉林です。
なかなかの急登。こんな山奥の急斜面でチェンソー振り回すんじゃ、林業は大変だ。
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5/12 9:10
なかなかの急登。こんな山奥の急斜面でチェンソー振り回すんじゃ、林業は大変だ。
尾根に上がってひと息。切り株はちょうどいいベンチかつテーブル。
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5/12 9:19
尾根に上がってひと息。切り株はちょうどいいベンチかつテーブル。
緩やかな尾根状を登っていきます。作業用のピンクテープもたくさん。薮化してなくてよかった。
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5/12 9:20
緩やかな尾根状を登っていきます。作業用のピンクテープもたくさん。薮化してなくてよかった。
登山道が見えてきました。小持山方面へ縦走していく登山者の姿も見えます。
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5/12 9:24
登山道が見えてきました。小持山方面へ縦走していく登山者の姿も見えます。
歩きやすそうな縦走路です。狙い通りの場所に出られました。
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5/12 9:25
歩きやすそうな縦走路です。狙い通りの場所に出られました。
スカートを履いたように膨れ上がった貴婦人。
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5/12 9:25
スカートを履いたように膨れ上がった貴婦人。
沢装備を解除、沢靴とスパッツは並べて干しておきます。
サブザックに食料を詰め替えて武甲山へ。
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5/12 9:32
沢装備を解除、沢靴とスパッツは並べて干しておきます。
サブザックに食料を詰め替えて武甲山へ。
シラジクボ
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5/12 9:37
シラジクボ
一面バイケイソウのカラマツ林。見事にバイケイソウ、これでもかとバイケイソウ。よく見るとポツンとタランボ。
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5/12 9:44
一面バイケイソウのカラマツ林。見事にバイケイソウ、これでもかとバイケイソウ。よく見るとポツンとタランボ。
発破の注意看板。
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5/12 9:52
発破の注意看板。
向かいのあやしい地図。まったく案内する気がない。
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5/12 9:52
向かいのあやしい地図。まったく案内する気がない。
武甲山は目の前。
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5/12 9:52
武甲山は目の前。
武甲山山頂、今日も薄曇りではっきりしない空模様です。
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5/12 9:57
武甲山山頂、今日も薄曇りではっきりしない空模様です。
芝桜はさすがに見えません。いつもすっきりしないのが悲しい。
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5/12 9:58
芝桜はさすがに見えません。いつもすっきりしないのが悲しい。
とりあえず山頂ゼリーでひと息。
沢から武甲山に登る念願がかなってよかった。
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5/12 10:00
とりあえず山頂ゼリーでひと息。
沢から武甲山に登る念願がかなってよかった。
休憩中に人が増え、退散するときにはこんな状態に。
今日は何かのイベントと重なっていたようです。
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5/12 10:13
休憩中に人が増え、退散するときにはこんな状態に。
今日は何かのイベントと重なっていたようです。
山頂神社の笑う狛犬。
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5/12 10:15
山頂神社の笑う狛犬。
チャレンジハイキング?
チャレンジングなハイキングとは、どんな内容だったのか気になる・・・
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5/12 10:16
チャレンジハイキング?
チャレンジングなハイキングとは、どんな内容だったのか気になる・・・
武甲山を後にして、デポ地点へ。この縦走路は雲取山に似てる気がしました。
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5/12 10:21
武甲山を後にして、デポ地点へ。この縦走路は雲取山に似てる気がしました。
小持山が近くなると少し薮っぽく、岩っぽさも出てきます。
ムラサキヤシオがいい感じ。
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5/12 10:52
小持山が近くなると少し薮っぽく、岩っぽさも出てきます。
ムラサキヤシオがいい感じ。
小持山山頂、眺望はほぼゼロです。
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5/12 10:53
小持山山頂、眺望はほぼゼロです。
ここから大持山の間はさらに道が険しくなります。
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5/12 10:57
ここから大持山の間はさらに道が険しくなります。
縦走路上で一番の展望台。
先行者から雨乞岩と教えていただきました。
秋の紅葉もいいようです。
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5/12 11:08
縦走路上で一番の展望台。
先行者から雨乞岩と教えていただきました。
秋の紅葉もいいようです。
あ
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5/12 11:08
あ
急なくだりに花が。ピンクテープ替わりなら粋ですが・・・
この先で地図を落としたことに気づき、雨乞岩まで引き返す羽目に。
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5/12 11:10
急なくだりに花が。ピンクテープ替わりなら粋ですが・・・
この先で地図を落としたことに気づき、雨乞岩まで引き返す羽目に。
落とした地図を探して歩いていると何やら変なものが。
「霊」って書いてあるように見えるのですが、いったい何なのでしょう?
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5/12 11:15
落とした地図を探して歩いていると何やら変なものが。
「霊」って書いてあるように見えるのですが、いったい何なのでしょう?
こんな感じで道の脇の斜面に落ちていました。
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5/12 11:15
こんな感じで道の脇の斜面に落ちていました。
雨乞岩手前で地図を回収し、大持山へ。
ここのヤシオが今回もっともよく咲いていました。
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5/12 11:22
雨乞岩手前で地図を回収し、大持山へ。
ここのヤシオが今回もっともよく咲いていました。
大持山山頂も眺望はゼロです。
縦走路はあまり人がいないものと思っていましたが、ここで6PTくらい会いました。
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5/12 11:22
大持山山頂も眺望はゼロです。
縦走路はあまり人がいないものと思っていましたが、ここで6PTくらい会いました。
大持山を過ぎて、三叉路の展望スポット。雨乞岩ほどではないにしろ、ベンチもあって休憩にはもってこいのポイントです。
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5/12 11:45
大持山を過ぎて、三叉路の展望スポット。雨乞岩ほどではないにしろ、ベンチもあって休憩にはもってこいのポイントです。
大持山から適当に左手に降りていけば大持沢の源頭に出られるのですが、なるべく緩そうなところを探してこのあたりから樹林帯へ。
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5/12 11:47
大持山から適当に左手に降りていけば大持沢の源頭に出られるのですが、なるべく緩そうなところを探してこのあたりから樹林帯へ。
枝打ちの枯れ枝が敷き詰められているので靴に入ると痛そうです。
下りなので大して邪魔には感じません、枯れてよく乾いているので小気味よく折れる音がむしろ楽しい。
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5/12 11:49
枝打ちの枯れ枝が敷き詰められているので靴に入ると痛そうです。
下りなので大して邪魔には感じません、枯れてよく乾いているので小気味よく折れる音がむしろ楽しい。
よく見ると作業用の踏み跡があるので、これをたどってジグザグに降りると足元は楽かもしれません。
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5/12 11:52
よく見ると作業用の踏み跡があるので、これをたどってジグザグに降りると足元は楽かもしれません。
踏み跡沿いにはいくつかのつぶれた小屋跡が。
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5/12 11:57
踏み跡沿いにはいくつかのつぶれた小屋跡が。
沢沿いにも
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5/12 12:01
沢沿いにも
沢までおりても踏み跡がずっと並行しています。
巻きやすく、エスケープにも使えて安心。
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5/12 12:02
沢までおりても踏み跡がずっと並行しています。
巻きやすく、エスケープにも使えて安心。
ここはクライムダウンはちょっと厳しそうなので右岸から巻き下ります。
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5/12 12:05
ここはクライムダウンはちょっと厳しそうなので右岸から巻き下ります。
下から見るとこんな感じ。シャワークライミングとしても面白そう。
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5/12 12:11
下から見るとこんな感じ。シャワークライミングとしても面白そう。
しばらく登山靴のまま降りてきましたが、どうしても水に入らなければ抜けられない箇所に当たりもう一度沢靴に。
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5/12 12:19
しばらく登山靴のまま降りてきましたが、どうしても水に入らなければ抜けられない箇所に当たりもう一度沢靴に。
これでもかと小屋跡。下から上まで人工の香り漂う山です。
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5/12 12:36
これでもかと小屋跡。下から上まで人工の香り漂う山です。
小持沢よりも小滝やミニゴルジュがあって、遡行するには楽しそうに思いました。
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5/12 12:45
小持沢よりも小滝やミニゴルジュがあって、遡行するには楽しそうに思いました。
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5/12 12:47
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5/12 12:51
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5/12 12:53
ここも変わった地層が見えます。
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5/12 13:05
ここも変わった地層が見えます。
ゴルジュ帯を抜けて人工林が沢近くまで降りてきました。
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5/12 13:11
ゴルジュ帯を抜けて人工林が沢近くまで降りてきました。
左岸の大きな崩壊地
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5/12 13:14
左岸の大きな崩壊地
崩壊に伴う倒木帯を過ぎると
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5/12 13:15
崩壊に伴う倒木帯を過ぎると
ダムと作業道が見えて沢は終了です。
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5/12 13:16
ダムと作業道が見えて沢は終了です。
行きにみた終了点に戻ってきました。
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5/12 13:17
行きにみた終了点に戻ってきました。
だそうです。
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5/12 13:19
だそうです。
妻坂峠への道。ここにも沢が・・・
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5/12 13:24
妻坂峠への道。ここにも沢が・・・
駐車場入り口の笑う狛犬。
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5/12 13:26
駐車場入り口の笑う狛犬。
下山後は武甲温泉へ。こいのぼり祭りで鯉が干してありました。
左に見えるクレーンで取り込んでいるところだったようで、風呂から上がった時にはなくなっていました。
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5/12 14:03
下山後は武甲温泉へ。こいのぼり祭りで鯉が干してありました。
左に見えるクレーンで取り込んでいるところだったようで、風呂から上がった時にはなくなっていました。
妙義山の後は、一人で沢歩きですか、マニアックだな
遭難しないように慎重にね
先日、前掛けカンガルースタイルをまねてみたけど、とても使い勝手がいいですね。大事なものを落とす(地形図とか )おそれがあるので、コイル状のストラップにカラビナつけて、腰ベルトに「確保」しました。
(ちなみに、カメラとクマよけスプレー)
これで紛失しないですよ、参考までに
前掛けいいですよね!山を始めてからずっとそのスタイルなのですが、未だに同じスタイルの人を見たことがありません( ´△`)
カッコ悪いのが受けないんでしょうね〜、今はヤマノボラーもおしゃれな時代ですから!
うちは左に地形図、右に行動食が入ってます。ジップロックに入ってる地形図を確保する術が思い付きません💦検討の余地アリですね😨
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