記録ID: 1467094
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
残雪期のお花見、涸沢往復山行
2018年05月16日(水) 〜
2018年05月17日(木)
makoto_ten1201
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:42
- 距離
- 31.3km
- 登り
- 922m
- 下り
- 909m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:05
15:18
2日目
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:26
11:33
ゴール地点
天候 | 1日目晴れのち曇り、2日目曇りのち雨(沢渡は曇り、名古屋は晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
名古屋IC〜中津川ICまで、高速道路使用(ETC使用2030円) 中津川〜19号線〜藪原〜野麦峠〜野麦街道〜奈川渡ダム〜沢渡バスターミナルP(往復)片道約200km |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜横尾・・特に問題なし。徳沢〜横尾間に一部、歩道補修の為、巻道あり。 横尾〜涸沢・・・横尾本谷橋まで、上部に残雪場所が数か所あるが、 踏み抜き注意する以外、問題なし。 本谷橋は、2週間前に比べて、積雪の崩壊が進む。 両岸とも積雪が少なくなり、右岸側は2週間前に比べて 積雪が融けて少なくなり、ほぼ夏道が露出している。 涸沢への道中、Sガレ場以降は、積雪上歩行する。 Sガレ場までは、夏道が出たり積雪上歩行したりと また、雪の下に氷もありなかなか厄介。 夏道と同じくヒュッテが見えてからが本番勝負! 目標を定めて一歩一歩、ビールを目標に地道に歩む。 |
その他周辺情報 | 本谷橋〜涸沢のSガレ場を中心に、人頭大の落石が雪上にあり、なるべく早く抜ける事。落石など昼間は落ちずらいとか言われるが、自己責任です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
長袖インナー 1
ハードシェル 1
タイツ 1
ズボン 1
靴下 2 替え含む
グローブ 2 替え含む
アウター手袋 1
予備手袋 1
防寒着 1 ダウンジャケット
ゲイター 1 ロング
ネックウォーマー 1
靴 1 積雪期用
ザック 1
アイゼン 1
行動食 3
非常食 1
飲料 2
水筒(保温性) 1 テルモス
地図(地形図) 1 カシミール印刷
コンパス 1
笛 1
計画書 1
ヘッドランプ 1
予備電池 1
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1
常備薬 1
日焼け止め 1 必須
保険証 1
携帯 1 スマホ(スーパー地形アプリ使用)
時計 1
サングラス 1 必須
タオル 1
ツェルト 1
ストック 1
リップクリーム 1 必須
|
---|---|
共同装備 |
コッフェル 1
ストーブ&ガスタンク 1 プリムス
朝食・夕食 2 レトルト食品(カレー・シチュー・アルファ米
|
備考 | 前回と同じだが、日焼け止めとリップクリームとサングラスは必須。 酒類は、唐沢まで持参する自分の体力とお金を天秤にかけて、ヒュッテでスーパードライ500mlを700円で自販機購入。350mlは500円です。 |
感想
今回は、2泊3日の予定で、2日目奥穂高岳、涸沢岳を目指す予定でしたが、
天気予報が1日早く悪くなり、雨天の為撤退する。
GW後の涸沢への状況も把握でき、来年等次回へつながる山行でした。
同行S氏が、博識で花々の名前も教えて頂き、大変勉強になりました。
奥穂高岳への道は、遠かったでしたが、春山の積雪時の歩行訓練、長時間歩行、
天候上の状況判断等々、勉強できた点も経験のひとつとして、つなげていきたい。
今回も無事に五体満足で帰宅でき、同行S氏も色いろ助けて頂き、大変ありがとうございました。
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