能郷白山（能郷谷よりリベンジ）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:09

6:10 能郷谷林道ゲート
6:58 7:14 能郷谷登山口
8:02 8:09 能郷谷旧登山口
9:35 9:35 前山
10:39 10:48 能郷白山
10:52 11:15 能郷白山神社奥宮
11:18 11:18 能郷白山
13:06 13:06 前山
14:16 14:17 能郷谷旧登山口
14:55 15:02 能郷谷登山口
15:19 能郷谷林道ゲート

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

能郷谷ゲート前に駐車
午前6時で3台、下山時は9台

コース状況／危険箇所等

能郷谷の能舞台「猿楽」横の電話ボックス

その他周辺情報

下山後の温泉
一番近いのは「うすずみ温泉」、関清美IC利用なら「武芸川温泉」がオススメ

写真

5/20 5:46

電話ボックスが登山ポスト

5/20 5:46

能郷白山神社能舞台

5/20 6:08

ゲート手前に10台くらいは駐車できそう

5/20 6:48

5/20 7:06

ゲートから約3．5km
自転車はほとんど引いていきました。

5/20 7:16

最大の難関だった渡渉も、今年は簡易の橋が架かっていて難関でなくなっていました

5/20 7:35

気持ちのよいブナやミズナラの林

5/20 7:49

1／6　まだ460m

5/20 8:03

廃道になった林道

5/20 8:03

昔はここが登山口

5/20 8:04

尾根のブナは、おむかえブナとは違うようだ

5/20 8:30

これがおむかえブナ

5/20 8:41

ももすり石

5/20 8:32

5/20 8:33

食べれるらしい
生でかじったら苦くてえぐくてまずかった、持ち帰って茹でたらそこそこ食べられました(LRR)

5/20 8:34

2／6　まだ1200m

5/20 8:52

明るい尾根道へ

5/20 9:01

5/20 9:07

3／6　まだ半分2080m

5/20 9:12

5/20 9:14

徳山ダムも見えます

5/20 9:14

前回は、このあたりで無線をやって帰りました

5/20 9:40

白山

5/20 9:42

4／6　2834m

5/20 10:19

前山からは、アップダウンがあり距離もあります。
5／6　4237m

5/20 10:20

白山権現の祠が近くなってきました。

5/20 10:46

いよいよ山頂への最後の急登、足場悪し

5/20 10:33

この付近には、カタクリの花がいっぱい

5/20 10:50

山頂目前で雪渓に阻まれる

5/20 10:52

5/20 10:46

山頂　1617．3m

5/20 10:47

三角点にタッチ

5/20 10:53

5/20 11:00

雪渓を横切り祠に向う

5/20 11:05

白山権現の祠

5/20 11:14

山座同定図

5/20 11:19

地元の有志の方が整備中、色々お話が聞けました

5/20 11:23

ご苦労様でした

5/20 11:48

昼食はとっとと済ませ無線運用
能郷白山は、とても電波がよく飛ぶ山です。

5/20 11:50

私も3局ほど交信

5/20 12:14

5/20 12:20

さあ下りるべ、「前山」遠いな．．．

5/20 12:33

1541m　磯倉でしょうか？

5/20 12:35

5/20 13:48

枯れたブナの大木がある坂

5/20 13:57

これが「老ブナ」？

5/20 14:04

下りは早い、もう2／3下りた

5/20 14:09

お迎えブナまで下りてきました

5/20 14:22

おお、こんなところに道祖神様が！、登りでは気づかなかった

5/20 14:51

1100m→700m、かなりの急坂を一気に下ります。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

いたぞう

　先々週の燧ケ岳と同じく、とにかく登頂にこだわり余裕をもって挑みました。このコースは2回目ということもありペース配分もうまくでき余裕をもって楽しめました。前回同様に前山手前の急登が一番の難所でペースが落ちるのか予定より時間が掛かりました。
　帰りの自転車での下りは爽快で疲れも吹っ飛びます

yamachu-

昨年途中敗退した能郷白山へリベンジ
前回は、初めての自転車でのアクセス、体調不良、無線もやりたいなどで山頂はあきらめました。
今回は、登頂を目標に、登り始めを早め、自転車は無理せず、体力温存で臨んだおかげで、見事登頂できました。
山頂では、来週の登山ウィークに備え、地元の方が整備をしてみえました。のぼりを設置したり、山座同定図に付け加えをしたり、登山客のために準備をしてくださり、とてもありがたいことです。