山伏〜大谷嶺〜八紘嶺〜黄金の湯 (周 回)

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,961m
• 下り: 1,950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:11

7:02 スタート地点
7:06 7:07 新田バス停
7:39 7:39 山伏登山者用駐車場
7:43 7:43 山伏 登山口
8:01 8:02 大岩／ワサビ小屋
8:38 8:38 蓬峠
9:33 9:33 西日影沢分岐
9:41 9:41 山伏
10:19 10:19 大平沢ノ頭
10:29 10:32 新窪乗越
11:07 11:23 大谷嶺
11:32 11:32 アザミ次郎の頭
11:44 11:44 五色の頭
12:33 12:38 八紘嶺
12:48 12:48 八紘沢の頭
13:12 13:12 富士見台
13:24 13:25 八紘嶺登山道入口
13:44 13:46 八紘嶺安倍峠登山口
13:50 13:50 梅ヶ島温泉
14:13 黄金の湯

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新窪乗越から八紘嶺の間は多少ガレています。

その他周辺情報

黄金の湯に駐車させていただきました。
(黄金の湯は1時間以内400円です)
梅ヶ島温泉、その他にも複数の日帰り湯があるようです。

写真

5/20 7:02

黄金の湯。正面奥に見える建物はトイレ。

5/20 7:14

新田の小道へ入る

5/20 7:27

山伏登山口と大谷嶺の分岐。左へ入る。

5/20 7:38

未舗装の道路と河原は区別がつかない位。
とても広いので、山伏へ行かれる方々が適当な場所に駐車されている。

5/20 7:40

従来の(旧)山伏登山口駐車場。崩れて2台のみ駐車してあった。
次第に危険になりつつある。

5/20 7:42

登山口手前の道路。沢の水が溢れている。横に臨時橋を作って下さっていて助かる。

5/20 7:42

山伏登山口

5/20 7:49

一つ目の橋

5/20 7:54

飲み水。先にもあり。

5/20 8:02

旧わさび田

5/20 8:03

5/20 8:06

二つ目の橋。渡ったらさらに左へ小さな沢を渡る。

5/20 8:09

大岩

5/20 8:11

最後の橋

5/20 8:35

ガレているがロープあり

5/20 8:38

蓬峠

5/20 8:59

5/20 9:29

ここまで来て、急傾斜は終わり。

5/20 9:32

平面に出ると間もなく分岐。

5/20 9:32

分岐を右へ進む。

5/20 9:38

ヤナギランの保護網

5/20 9:40

山伏山頂

5/20 9:40

山伏山頂。ガスで展望ゼロ。

5/20 9:54

大谷嶺への途中で。気持ちがよい。

5/20 10:14

シロヤシオの小群落がある。

5/20 10:18

小ピーク。

5/20 10:21

5/20 10:28

新窪乗越に出た

5/20 10:29

大谷嶺登山口方面を覗く。

5/20 10:29

新窪乗越標識。

5/20 10:36

イワカガミ

5/20 10:51

大谷嶺に向かう途中、ロープ越しに眺める山伏方面。
この辺りのガレに注意。

5/20 10:54

大谷嶺に向かって原生林を登る

5/20 11:08

大谷嶺山頂

5/20 11:21

大谷嶺山頂から安倍連山を望む

5/20 11:22

安倍連山

5/20 11:22

山頂はくつろげる。昼食の場によい。

5/20 11:23

5/20 11:30

5/20 11:35

気分よし

5/20 11:45

この辺りでくたばってゾンビ状態で寝転んで天を眺めている証拠写真

5/20 11:45

あまりの気分良さに、こうしていつまでも眺めていたくなる。

5/20 11:47

五色の頭。小ピーク。

5/20 11:47

5/20 11:51

この辺りからシロヤシオの大群生が始まる

5/20 11:53

ミツバツツジも綺麗

5/20 11:58

ガレを中心とした痩せ尾根の前後1キロ位はシロヤシオとミツバツツジの群生林。

5/20 11:58

今年は豊作か。いたるところに連続していて見事。

5/20 12:05

北側がガレている。ロープは充実している。

5/20 12:05

5/20 12:17

振り返って、七人作りの峰方面か。

5/20 12:33

気持ちの良いトレイル

5/20 12:34

八紘嶺山頂

5/20 12:34

山頂から笊ヶ岳

5/20 12:35

山頂から聖岳

5/20 12:35

山頂から上河内岳

5/20 12:54

山頂から下った途中、シロヤシオとミツバツツジの取り合わせが綺麗

5/20 12:59

5/20 13:10

風雪に耐えて生きるシロヤシオの幹。

5/20 13:11

富士見台に着いた

5/20 13:11

富士見台からの眺め

5/20 13:11

富士見台から見た富士山。

5/20 13:20

こんな色のツツジも咲いている

5/20 13:24

「八紘嶺登山道入口」

5/20 13:24

「八紘嶺登山道入口」横の駐車場。広い(トイレは無し)

5/20 13:25

登山道入口から右に下っていく。駐車場からも下りられる。

5/20 13:26

上の方は割に広く歩き易いトレイル

5/20 13:34

下部の方が狭くやや歩きにくい。

5/20 13:45

「安倍峠・八紘嶺登山口」。舗装路に出た。

5/20 14:04

梅ヶ島温泉を過ぎてひたすら黄金の湯へ向かう。

5/20 14:04

5/20 14:08

5/20 14:16

黄金の湯に着いた。

5/20 14:18

黄金の湯

撮影機器：

IXY 150 CANON

感想

canopus100

昨年の5月28日には八紘嶺のシロヤシオが綺麗だったが、今年は早いようなので約一週間早く歩いてみました。
大当たりで、見事なシロヤシオとミツバツツジに会えました。
特に八紘嶺から大谷嶺の間にある痩せ尾根、ガレ場の前後1キロ辺りの間に絶え間なく密生していました。また、八紘嶺から登山口までの間、富士見台辺りのシロヤシオとミツバツツジもとても綺麗でした。
他には山伏から新窪乗越の間にもシロヤシオの小群生が見られました。

山伏からの南アルプスや笊ヶ岳の展望も楽しみだったのですが、残念ながらガスが立ちこめ全く見えず、直ぐに大谷嶺に向かったのですが、原生林の中を歩いているうちに晴れ間も出てきて、大谷嶺からは安倍奥の山々が鮮明で楽しめました。

大谷嶺の辺りから疲れてゾンビ状態でしたが、何とか黄金の湯に辿り着き、ヌルヌルした感触のある本格的温泉(1時間400円)に入り、すっかり生き返りました。

朝、同じ頃、黄金の湯からは三人のトレランさんが同じコースを辿っていましたが、あっという一瞬の間に私の目の前を通り過ぎ、流石早いの何のって。

今日は従来からご懇意にさせて戴いている某山岳会の方々と黄金の湯で偶然にも遭遇し、驚きましたが、懐かしい方々ともお会いでき楽しい一日になりました。

なお、シロヤシオは八紘嶺から大谷嶺方面に向かった西方では、まだ蕾の状態のものも多少あったので、次週も楽しめるのではないかと思いました。

コメント

holy27

健脚にびっくり😲！
お久しぶりです。お年と言っては大変失礼ですが、本当にびっくりしました。何という素晴らしい健脚ぶり！私は足元にも及びません
又、機会があればご一緒してご指導を賜りたく思います。

canopus100

holyさんこんにちは
いつもお世話になっています。
holyさんとご一緒するときはいつも楽しい思い出ばかりです。
また折がありましたら、これからもよろしくお願いします。