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Yamareco

記録ID: 1472614
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳BC 剣ヶ峰

2018年05月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
5.3km
登り
686m
下り
664m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:25 スタート地点
11:55 剣ヶ峰 12:05
12:15 滑降地点 12:35
12:55 スタート地点
天候 晴れ 山頂 風やや強め 2℃
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
乗鞍岳春山バス
乗鞍高原観光センター→位ヶ原山荘 往復2,500円
コース状況/
危険箇所等
取付斜面→ややシャバ雪
稜線直下斜面→ガリガリ
中盤ザラメ、下はストップ系
8:00 乗鞍高原観光センター駐車場にて。
これから登る乗鞍岳を望む。
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8:00 乗鞍高原観光センター駐車場にて。
これから登る乗鞍岳を望む。
9:25 位ヶ原山荘をスタートし、徒歩で移動する。
9:25 位ヶ原山荘をスタートし、徒歩で移動する。
スタート早々、ルートミス。
あちらの斜面へ行けば良かったと、
後から知る。
スタート早々、ルートミス。
あちらの斜面へ行けば良かったと、
後から知る。
これを登りきると…
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これを登りきると…
おぉー、あれが乗鞍岳か。
美しい山容です。
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おぉー、あれが乗鞍岳か。
美しい山容です。
進行左手を見る。
エコーライン?をユンボが除雪してますね。
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進行左手を見る。
エコーライン?をユンボが除雪してますね。
振り返る。
山々しか見えません。
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振り返る。
山々しか見えません。
進行右手を。
あれが摩利支天岳でいいのかな。
頂上部斜面に人影も見える。
肩の小屋口付近から。
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進行右手を。
あれが摩利支天岳でいいのかな。
頂上部斜面に人影も見える。
肩の小屋口付近から。
2,780m付近。
進行方向はハイマツで塞がれていたので、
南方向へ迂回しました。
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2,780m付近。
進行方向はハイマツで塞がれていたので、
南方向へ迂回しました。
稜線方向。
ここから最後の急斜面を登ります。
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稜線方向。
ここから最後の急斜面を登ります。
振り返る。
月曜日だが、十数組ほどいました。
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振り返る。
月曜日だが、十数組ほどいました。
2,900m付近。
この辺りが一番急登だった。
先行者は直登。自分は弱気のジグ…
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2,900m付近。
この辺りが一番急登だった。
先行者は直登。自分は弱気のジグ…
登り切って振り返る。
カメラ傾いているね。
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登り切って振り返る。
カメラ傾いているね。
山頂が見えてきた。
手前ピークのこの場所で板をデポ。
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山頂が見えてきた。
手前ピークのこの場所で板をデポ。
ブーツで岩場を登ります。
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ブーツで岩場を登ります。
振り返る。
あと少し。
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振り返る。
あと少し。
11:55 乗鞍岳剣ヶ峰へ。
初登頂です。
奥には御嶽山が見える。
晴天に恵まれた。嬉しい。
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11:55 乗鞍岳剣ヶ峰へ。
初登頂です。
奥には御嶽山が見える。
晴天に恵まれた。嬉しい。
穂高連峰も丸見え。
行きたい。
北アの主稜線も見えているようだが、遠く立山や薬師も見えているのか。
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穂高連峰も丸見え。
行きたい。
北アの主稜線も見えているようだが、遠く立山や薬師も見えているのか。
眼下に見えているのが権現池かな。
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眼下に見えているのが権現池かな。
剣ヶ峰。
素晴らしい眺めでした。
拝礼し下山します。
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剣ヶ峰。
素晴らしい眺めでした。
拝礼し下山します。
頂上小屋付近は雪もたっぷり。
ここまでスキーで登れたようだ。
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頂上小屋付近は雪もたっぷり。
ここまでスキーで登れたようだ。
この斜面を降りることにしました。
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この斜面を降りることにしました。
なかなかの斜面です。
雪の感じはどうか。
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なかなかの斜面です。
雪の感じはどうか。
長野まで連れて来た。
今日も宜しく。
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長野まで連れて来た。
今日も宜しく。
少し降りてみた。
直下はガリガリ。
昨日までの滑走跡もあるので滑りずらい。
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少し降りてみた。
直下はガリガリ。
昨日までの滑走跡もあるので滑りずらい。
小刻みのターンで降りていきます。
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小刻みのターンで降りていきます。
振り返る。
気持ちいいー
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振り返る。
気持ちいいー
まだまだ続きます。
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まだまだ続きます。
あっと言う間に山荘が見えてきました。
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あっと言う間に山荘が見えてきました。
楽しかった。
感謝。
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楽しかった。
感謝。
北海道にはない営業小屋を探索。
字体もいい感じだ。
また来たいですね。
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北海道にはない営業小屋を探索。
字体もいい感じだ。
また来たいですね。
(おまけ)
前々日は富士吉田市に宿泊。
早朝の富士山を見る。
何度見ても美しい。
やっぱり行きたくなるよね^^;
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(おまけ)
前々日は富士吉田市に宿泊。
早朝の富士山を見る。
何度見ても美しい。
やっぱり行きたくなるよね^^;
松本市へ移動の途中、甲府へ寄り道。
武田神社→甲府城。
富士山が見える。
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松本市へ移動の途中、甲府へ寄り道。
武田神社→甲府城。
富士山が見える。
こちらは白峰三山の間ノ岳と農鳥岳、右には甲斐駒ヶ岳が見えているようです。
どれも名前は知ってる。
いつか行ってみたいね。
こちらは白峰三山の間ノ岳と農鳥岳、右には甲斐駒ヶ岳が見えているようです。
どれも名前は知ってる。
いつか行ってみたいね。
八ヶ岳PAにて。
初めて見ました。
大きいですね。
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八ヶ岳PAにて。
初めて見ました。
大きいですね。
そして、国宝松本城。
熊本城と何となく似てる。
遂に本物を見れた。
感激です。
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そして、国宝松本城。
熊本城と何となく似てる。
遂に本物を見れた。
感激です。
夜のライトアップも良かった。
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夜のライトアップも良かった。
信州松本。
いい街でした。
また来たいと思います。
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信州松本。
いい街でした。
また来たいと思います。

装備

備考 水2.0L → 1.0L

感想

■山行時間 3時間30分(休憩時間含む)
■距離 5.25km(GPSログ)

この時期恒例となる東京出張に合わせて、今年も富士山へ行く計画でしたが、週末の天候はまずまずの予報だったが、山頂気温が予想より低く、風も強かったので、今回は予定を変更して乗鞍岳へ行ってきました。

今まで皆さんのレコで何度も見てきた乗鞍岳。
ついに自分も登ると思うと、前日からかなりの興奮状態。事前の下調べをする時間があまりなかったので、スタート後いきなりルートミスするなどバタバタしたが、眼前に広がる乗鞍岳の雄大な山容に感激しながらハイクする。稜線が近づくにつれて風も強く、気温も低くなり結構寒かった。
滑走時は、稜線直下はガリガリ・ガタガタ、中盤はザラメ、後半はストップ系の雪質だったが楽しく滑りました。

山頂からの眺めは、本当に素晴らしかった。
穂高連峰、北アの山々、いつか登ってみたい。
白山もまた行きたい。
北海道とはまた違う雄大さ、そしてこちらではあまり見れない深い峡谷が続く山岳景観に感動しました。

そして、今回拠点にした松本もいい街でした。
城好きには堪らない、国宝松本城。
そばも地酒も旨い。
また訪れたい。

今シーズン、あと1本くらい滑れるかな。

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コメント

ご連絡頂ければ。。。
nishiyanさん、こんばんは!

今年はnishiyanさんはこちらにいらっしゃらないのかなぁなんて思っていましたが、いらしてたんですね!

ご連絡頂ければ、月曜日休みだったので、富士山でも乗鞍でもご一緒しましたのに。。残念です。>_<。。

富士山は残念でしたが、乗鞍はいかがでしたか?
この時期の乗鞍だと少しボリューム不足だったかとは思いますが、北アルプスの眺めを楽しんで頂けたようなのでなによりです。

nishiyanさんはまだ板納めはされないんですね!
僕もあと1回、どこかで滑れればなぁと思っています。

あ、そうそう。
もしかしたら来月末〜7月頭に大雪山におじゃまさせて頂くかもしれません。
天候と気分次第ではあるんですが(^◇^;
2018/5/23 21:56
Re: ご連絡頂ければ。。。
zawaさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
昨年zawaさんに乗鞍をご紹介されたのもあって、土壇場で心が動きました^^;笑
でも乗鞍岳に登れて本当に良かったです。山頂からの景色、最高でした。

確か松本はzawaさんのご出身だったなと、街をブラブラ歩きながら思ってました。
レコでもう5年もお世話になっているし、
のんびりハイクでもご迷惑でなければ、ぜひ次回はご一緒させて下さい^^;

最後の1本は、黒岳周辺か赤岳、あとは高根ヶ原の絶壁あたりでしょうか。
残りわずかとなりますが、最後楽しんでいきましょう。

またご友人と大雪山に来られるのですね。
自分もその時期、偶然歩いているかも(笑)
2018/5/24 10:19
来られてたんですね。
ニシヤンさん、まいどです。
乗鞍・春バスを使っての山スキーですか、遠征されて来ていたのですね。もしご都合が合えば、立山でいっしょに玉砕できたのに残念です(笑)

ボクは今回で板を納めました。北海道ではまだもう少しスキーが出来そうですが、今シーズンは本当に急速に暖かくなって、残念です。もう山スキーはしませんが、ボクも6月〜7月にぶらっと大雪あたりにテント担いで行くかもしれません。もしタイミングが合えば、お会いできれば嬉しいですね。
クマ
2018/5/24 11:22
Re: 来られてたんですね。
クマさん、毎度様です。
メインは一応出張でしたが、今年も山スキーで遠征させてもらいました^^;
立山レコを見ましたが、現在の自分は、とてもあの強者の皆様とご一緒出来るスキルにはありません(笑)
でもやはり立山は…、いつまでも憧れの山です。
今秋、もしかしたら再訪のチャンスが訪れるかも知れません。

この春の大雪山は、色々な方々が再び出会い、交差する場所になるのでしょうかね^^
またお会いしましょう。
2018/5/24 12:47
ご一緒でした
ニシヤンさん、初めましてグラと申します。
ウェイバックのスキー板に見覚え有りです。
行きも帰りも同じバスでしたが、お顔は全く分かりません、ごめんなさい。
当日は風の冷たい1日でしたね。
また何処かでご一緒出来たら、その時こそご挨拶できますように。
2018/5/24 20:36
Re: ご一緒でした
グラさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
山荘で最後に乗られた方でしょうかね。
あの短時間で富士見沢も滑られたとはすごいですね。
あの斜面は自分も気になっていました^^
当日は寒かったですが、初乗鞍、いい山行となりました。

岐阜もぜひ行ってみたいです。
またの機会にお会いしましょう。
2018/5/25 11:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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