記録ID: 1473107
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ハイキング
奥多摩・高尾
川苔山☆高校山岳部に同行
2018年05月20日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,347m
コースタイム
天候 | 晴れ 涼しかったです(寒いぐらい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
昔とは違い今は全員軽ザック。
かつてはキスリングに訓練と称して、使用しないテントを詰め20数キロの重荷で登ったのが良い思い出です。それに、かつては一泊でしたが、今は日帰りしか認めてもらえないそうです。時代が違います。
かつてはキスリングに訓練と称して、使用しないテントを詰め20数キロの重荷で登ったのが良い思い出です。それに、かつては一泊でしたが、今は日帰りしか認めてもらえないそうです。時代が違います。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
高校山岳部OB会からの誘いがあり、卒業以来ちょうど40年ぶりに高校山岳部の定例山行に同行してきました。
高校山岳部も昨今の社会的時勢を反映して、泊まりの山行は一切禁止との事で、想像通りかつてとは大分趣が変わってました。重いキスリングザックをしょって、汗水たらして必死に頂上を目指す、いわばサディスティックなストイックな感覚とは程遠い和やかなムードで、この年になるとこんなクラブでも良いかなと思います。とは言え、昔の事を話せば羨ましく思う高校生も少なからず居るでしょう。
さて、今回は川苔橋〜川苔山〜鳩ノ巣。以前、高校山岳部新歓で登った逆川沢登り〜舟井戸〜鳩ノ巣で行ったなつかしの山。
奥多摩集合となっていたものの、バス3台が増発する大混雑のため、川乗橋バス停で全員集合。現役7名、顧問先生1名。その教え子並びにご家族5名、OB5名の総勢18名での山行となりました。
この日は前日までの暑さから急転気温が下がり歩き易く、川苔頂上では日向でもジャケットを着るぐらいの冷え込、その分空気は澄み青空が映えてました。
登り途中まではOB先行、現役部員はかなりのんびりモードだったのものの、途中からは現役が先行、下山ではかなり差が開く事に。やはり体力差を実感。
現役生徒は、早々に電車で先に帰り、残ったOB連中は鳩ノ巣駅でプチ飲み会後に帰路となりました。
毎月1回あるとの事。予定が合えばこれからも参加していきたい。
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