記録ID: 147364
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
106大普賢岳(和佐又から行者還小屋・無双洞コース)
2011年07月02日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:40
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
4:30 自宅発
6:14 和佐又ヒュッテ着
6:30 出発
6:45 和佐又のコル
7:35 笙ノ窟
8:03 石の鼻
8:14 小普賢岳
8:47 大普賢岳
9:00 休憩出発
9:10 水太覗
9:30 弥勒ケ岳
9:45 国見岳
10:00 稚児泊
10:27 七曜岳
11:35 行者還小屋
12:20 昼食・出発
13:20 分岐 無双洞へ
13:55 無双洞
15:10 クサリ場 上部
15:50 和佐又のコル
16:10 和佐又ヒュッテ
16:15 出発 途中休憩
18:45 自宅着
6:14 和佐又ヒュッテ着
6:30 出発
6:45 和佐又のコル
7:35 笙ノ窟
8:03 石の鼻
8:14 小普賢岳
8:47 大普賢岳
9:00 休憩出発
9:10 水太覗
9:30 弥勒ケ岳
9:45 国見岳
10:00 稚児泊
10:27 七曜岳
11:35 行者還小屋
12:20 昼食・出発
13:20 分岐 無双洞へ
13:55 無双洞
15:10 クサリ場 上部
15:50 和佐又のコル
16:10 和佐又ヒュッテ
16:15 出発 途中休憩
18:45 自宅着
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐又から大普賢岳、七曜岳、無双洞のコースは手引き書では三つ星の最難関ルートになっている。時間に余裕を持ち、コースを間違わなければ大丈夫です。 無双洞から250mほど登り返す場所が、落石多く危険です。石を落とさないように。 また、先を行く登山者との間隔を十分空けてください。 |
写真
感想
大峯山系登山第4弾は、大普賢岳に登った。予報は曇りだったが、朝からガスが出て小雨のように水滴が落ちてきた。
午後2時過ぎから雨が降り出しかなり強い雨が2時間ほど続いた。幸いレインウエアを用意していたので上下とも着用し、
頭のフードもかぶり万全なスタイルで下山した。上級コースと言われるだけあって急峻な岩場があちこちあった。
時間に余裕があったので下山せず行者還小屋まで足を伸ばした。
ここで橋本からの方と出会い昼食を取りながら山談義。
この小屋は平成14年築で20〜30人は泊まれる。無料で誰でも利用できると。トイレが2ヶ所、水も内外2ヶ所蛇口から水が出た。
山頂付近はガスに覆われている。
無双洞への長い下り、しかも急斜面、標高差500m以上延々と下る。
道を間違わないよう絶えずテープを確認していった。
無双洞への下山途中に奈良から来たという男女3人組のパーティに出会い一緒に下った。
途中で雨が降り出し、いきなり本降り状態になった。急いでザックからレインウエアを取り出し着替えた。
やっと和佐又のコルに着くいた頃には雨が上がっていた。
ここで和歌山からの夫婦連れに出合い、和佐又ヒュッテまでお互い感想を語らいながら登山靴・写真・ビデオ談義になった。
和佐又林道でガスがかかった山並みが幻想的でした。
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