行者還岳⇔七曜岳 〜秋を少し感じた〜 [奈良県 吉野郡 上北山村]


- GPS
- 05:14
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:15
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者還岳山頂の展望台は断崖絶壁の上なので、足元には十分気をつけること |
写真
感想
うつ病による精神的なダメージがぶり返してるので、今回はあまりハードな登山は出来ない。
だからといって低山だと暑いしスズメバチいるし、そっちのほうが危険だ。
なので選んだ山は大峯奥駈道の赤線繋ぎの延長という事で行者還岳〜七曜岳を結ぶ山行とした。
登山口は一ヶ月前に八経ヶ岳に登った時と同じだ。
歩いてみると、あんなに鬱陶しかったアブの姿はなく快適に歩を進められ、大峯奥駈道にたったら風が抜けていて、これが凄く涼しかった。
避難小屋までにアップダウンはあるものの、キツいものではないので快適な稜線歩きができる。
一ヶ月前には満開だったバイケイソウは枯れ、その入れ替わりにトリカブトが咲き乱れてました。
そして行者還岳の核心部の登りは、新しい階段が設置してあるのでありがたい整備だ。
急登を登りきったら行者還岳の山頂までの登りは楽だった。
三角点に展望はないが、少し南に進めば展望が拝められるが、そこは断崖絶壁なので注意しよう。
七曜岳までの縦走も特にキツい所はなく、七曜岳直下だけ気をつけて登れば良いだけだ。
七曜岳は大普賢岳からも遠いので、8時半の段階では誰も居なかった。この山頂は狭いので助かりました。
後は来た道を戻っておしまい。
目的はレンゲショウマでもあったのだが、登山道にはなかったですね。
ひょっとしたら高山植物を保護してる柵の中にあったのかもしれませんが、そこは立ち入り禁止です。
違反してまで撮れ高を得たい気持ちにはなれないし、別にピークハント出来れば満足なのです。
先週の富士見台高原のびしょ濡れのせいなのか、GPSの軌道がおかしい事になってます(汗)
あまり異常を発せんといて欲しいものだ。
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