甲武信ケ岳–三宝山–水源地 周遊(西沢渓谷Pピストン)

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 12:30
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,292m
• 下り: 2,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:34
• 休憩: 1:52
• 合計: 12:26

5:29 西沢渓谷入口バス停
5:45 5:45 ねとりインフォメーション
5:52 5:55 徳ちゃん新道登山口
7:16 7:16 徳ちゃん新道分岐
8:52 8:53 戸渡尾根分岐
8:57 9:18 木賊山
9:30 9:33 甲武信小屋
9:50 9:52 甲武信ヶ岳
10:24 10:28 三宝岩
10:58 10:59 三宝山
11:01 11:01 三宝岩
11:33 11:35 甲武信ヶ岳
11:51 11:51 2353m地点
12:01 12:25 千曲川・信濃川水源地標
12:42 12:42 2353m地点
13:01 13:11 甲武信ヶ岳
13:20 13:49 甲武信小屋
14:00 14:08 戸渡尾根分岐
15:19 15:19 徳ちゃん新道分岐
17:38 17:41 近丸新道登山口
17:44 17:44 ねとりインフォメーション
17:57 17:59 西沢渓谷駐車場
18:00 ゴール地点

天候

曇り 時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な処はありませんでした。復路の近丸新道では、最初の渡渉直後に進路が分かりずらかったです。その後所々崩落が進行している様に感じました。ロープが張ってありますが、注意は必要と思います。

写真

5/26 5:29

今日は、西沢渓谷Pより甲武信ケ岳へ初登山です。
百名山 3座目 楽しみです！
曇っているので、眺望は我慢です。
駐車台数は5:30でも3割程で余裕です。

5/26 5:33

しばらくアスファルトの道が続きますが、渓谷の水音とカッコウの鳴き声が気持よく、テンションアップです。

5/26 5:36

癒されますね。

5/26 5:45

渓谷の入口ゲートでしょうか。トイレをお借りしてGO！

5/26 5:48

近丸新道入口を通過です。復路は此処から…徳ちゃん新道目指して直進！

5/26 5:50

ん〜清々しいですね。思わず小休止したくなりましたがGO！

5/26 5:52

徳ちゃん新道通過です。いよいよ本日の山行スタート！こちらから登る方が多い様でした。

5/26 5:57

序盤は気持よくサクサク行きます。

5/26 6:09

薄日が差してきて新緑が綺麗！です。

5/26 6:23

登りが始まりました。振り返ると結構登ってました。

5/26 7:15

近丸新道との合流を通過です。復路は左ですね。

5/26 7:52

高い段差を登ります。登りやすそうな所を探すのも面白く良いトレーニングになりました！

5/26 8:13

何処を登っても良い様な…コースを外さない様に所々トラロープが張られてました。

5/26 8:18

一気に空が開けました。下は大きな岩がゴロゴロです。

5/26 8:28

おお〜‼︎ 今日も見れました‼︎ 俄然テンションアップです。

5/26 8:28

是迄に無い幻想感漂う富士山！です。

5/26 8:35

なんせ岩がデカイです。

5/26 8:36

暫し見惚れながら小休止です。

5/26 8:37

でもってアップ！

5/26 8:38

ん〜 飽きずにまた見惚れてしまいた。

5/26 8:39

アップもまた良し！ですね〜。

5/26 8:52

巻き道分岐に到着です。当然！登ります！

5/26 8:58

木賊山頂に到着です。今日の初タッチ！

5/26 9:18

軽く腹ごしらえしてGO！

5/26 9:21

気分良くGO！GO！

5/26 9:22

甲武信岳見えました！綺麗に尖って存在感あり！ですね。この山道が続いている様に見えましたが…行ってみたら凄い崩落跡でした…

5/26 9:28

日が射してきたら、不思議な雰囲気が…樹木が真っ白に見えているからでしょうか。

5/26 9:30

甲武信小屋に到着です。木賊山頂からとても近いですね。

5/26 9:33

帰りに寄ることにして、GO！

5/26 9:46

三宝山が見えました！ドッシリ落ち着いた感じですね。

5/26 9:47

まだ見えます。今日もラッキーです。

5/26 9:50

甲武信ケ岳山頂に到着です。まだ混雑していなかったので、暫し眺望を堪能です。

5/26 9:52

左後ろの富士山を指したつもりだったのですが…少し下にズレてしまいました。

5/26 9:53

２つ目のイベント、三宝山へGO！

5/26 10:12

大木が沢山設置してありました。無くても良いのでは…と思いましたが復路下りの時はなるほど！でした。

5/26 10:17

ゴロゴロ、ゴツゴツです。良いトレーニングになりましたが、困った事に新しい登山靴が欲しくなってしまいました。

5/26 10:25

此処でもトンネルです。

5/26 10:26

三宝山頂に到着です。3組程と空いていたので腹ごしらえ2ndです。

5/26 10:26

とりあえずは、タッチ！

5/26 10:29

眺望は大きな岩に登った所 1箇所だけですが、三宝岩&甲武信岳&富士山 なかなかですね。交代制で順番に皆んなで眺望を堪能しました。

5/26 10:29

ん〜 やっぱり良いですね。浮かんでいる様です。

5/26 10:59

さてさて、戻りますか。

5/26 11:33

再び甲武信岳山頂に到着です。大混雑と大声会話で少々引き気味…人気の程を痛感です。

5/26 11:36

ギリ見えてますが、本日のラスト富士かもですね。

5/26 11:36

南アルプスもなんとか見えてます。シルエットに雪化粧も良いですね。

5/26 11:49

３つ目のイベント、水源地標へ向かう途中で、鹿と遭遇‼︎です‼︎20m程前方を2匹で横断して藪の中からこちらを窺っていました。デカイ！早い！でビックリドッキリ！脅かすなよ〜て感じでしたが、綺麗な目をしてますね〜。

5/26 12:03

水源地標に到着です。距離はさほどありませんが、結構急勾配を下りてきました。

5/26 12:07

フムフム！まさに水源の雰囲気ですね。

5/26 12:09

うん！冷たい！美味い！スッキリ甘い感じでした。

5/26 12:26

ではでは、再々度甲武信岳へGO！復路の登りは応えました〜。

5/26 13:04

甲武信岳へ三度到着です。振り返て見るとそこそこの急登だな〜という感じです。山頂は先程より大分空いていたので、暫し小休止です。

5/26 13:05

やはり、もう見えませんでした。

5/26 13:07

戻りぎわに小さいのを１つ積ませてもらいました！なんか嬉しいですね〜。

5/26 13:19

甲武信小屋まで戻って来ました。テント場は8割程でしょうか。賑わっていました。いつか経験してみたい！(明日は雨予報だった様ですが…)

5/26 13:47

百名山3座目！バッチをゲットです。

5/26 13:49

帰路は巻道を行ってみます。

5/26 13:51

所々ヌカったていましたが、問題無しです。

5/26 14:02

破風山方面との合流に到着です。あら？もう着いた…

5/26 14:03

と思ったら、戸渡尾根への合流まで距離は短いですが意外と急登でした。(足に効くナ〜)

5/26 14:07

戸渡尾根に合流です。巻道と油断していたので、応えました〜。

5/26 14:18

崩落跡…直上から観ると迫力！ですね。

5/26 14:31

何とも、スタイルバツグン！ですね。

5/26 14:57

鮮明な色彩と葉の着き方が何とも目に付きました。(何という花なのでしょうか？)

5/26 14:57

この辺りは群生しているのでしょうか…華やかです。

5/26 15:18

合流地点に到着です。復路は近丸新道からと地図確認していたら、ベテランの方から「結構大変ですよ」とアドバイスをもらい暫し考えましたが、折角なので予定通り下ります。

5/26 15:19

処どころ急勾配も有りますが問題無しです。

5/26 15:27

この辺りも見事！です。

5/26 15:29

ん〜…屈んでもザックの頭が引っかかる。屈んで前進は足に応えますね〜。

5/26 15:34

色々変化があり飽きませんね。

5/26 15:35

白さが凄い！塗り物では無いよな〜と触ってみました。当然、自然樹ですよね。

5/26 15:36

不釣り合いに白い小石がいっぱいです…メンテに撒いているのでしょうか？

5/26 15:41

全く静かです。気持ち良くペースアップです！

5/26 15:43

うわ！折れたばっかり…木の匂いが強く迫力です。

5/26 15:51

初めて道標発見！目立ちますが、登り専用ですね。

5/26 16:00

迫力！何と無く芸術的！いつ頃割れたのでしょうか？岩肌はツルツルでした。(隙間を通れたので抜けて行ったら、立入禁止の様でコードが張って有りました…崩れる危険ありなのでしょうか…)

5/26 16:03

両側から沢の水音が大きく聞こえて来ます。尾根の終焉ってこんな感じなのですね。(少し先を右手に下ります。)

5/26 16:13

右手です。

5/26 16:14

でもって左手です。

5/26 16:18

尾根を巻き込んで、先程の左手の沢を渡ります。乾いた岩だけでは渡れませんでした。渡板もスチールの割に柔らかく乗ったらクルブシ下位水没しました。水位は多いのか少ないのか初めてなので解りませんが…

5/26 16:21

どーも濡れた岩が滑りそうだったので(滑りました。)相棒を調達し無事通過です。が…この後進路を誤り沢を下ってしまったり、少し登り返してみたりで大分時間をロスしてしまいました…(渡渉したら、少し上流方向に進み、右手の一段上に登ってから下流方向が正解でした。)

5/26 16:41

進路を間違えて戻ってみました…此所迄は間違っていないとは思いましたが、登る人用の案内にしか見えず、経験不足を痛感です。

5/26 17:02

誰方かのレポートで見覚えのある倒木！ホッとしました。

5/26 17:05

２つ目の渡渉、余裕です。

5/26 17:07

トロッコ？の軌道跡。無くなったり、また出現したり…だいぶ地形が変わったのでしょうか。

5/26 17:09

３つ目の渡渉、全く問題無し！水量増えた時はどんな風になるのか…興味シンシンです。

5/26 17:11

ゴッポリ穴が開いてます。手前から見えていたので覗いてみたら大きくなりそうに見えました…

5/26 17:16

軌道跡が浮いてます…次回訪れた時はどんな風でしょうね〜。

5/26 17:32

全くストレス無くペースアップです。しばらく続くので、少々変化無いな〜って感じです。

5/26 17:36

メンテのため？砂が撒かれてました。もっと道幅狭い箇所も複数ありです。

5/26 17:41

無事下山です！大分予定時刻を過ぎてしまいました…日が長い時期でよかった〜。

5/26 17:41

水音が気持ち良いですね〜。

5/26 17:44

往路では気が先に行ってしまって気づかず…「1日有難うございました！」でパンパン👏

5/26 17:55

確かに同伴の方は見ませんでした…が何故でしょう？

5/26 17:56

ループ橋 見上げると結構迫力有りですね。

5/26 17:58

何と無く紳士的な狐ですね。ゴルフクラブ？ゲートボールハンマー？違いますよね。

5/26 18:00

今日も楽しい山行でした！イベントも全クリアです。また来ま〜す。

撮影機器：

iPhone 6s Apple