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Yamareco

記録ID: 147691
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

尾白川渓谷〜日向山

2011年11月05日(土) [日帰り]
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lasting その他1人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
906m
下り
914m

コースタイム

尾白川渓谷駐車場10:10-11:14神蛇滝展望地11:27-12:01不動滝12:08-12:40錦滝12:51-13:33日向山(雁ヶ原)13:55-14:45矢立石-15:17尾白川渓谷駐車場
天候 5日(土) 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅までJR。
韮崎駅08:50→09:55尾白川渓谷、尾白川渓谷15:25→15:58小淵沢駅は甲斐駒ヶ岳周遊バスを利用しました。
韮崎駅のバス停で登山の格好をした人が並んでいるところがあるけど、その列は瑞牆方面のため甲斐駒方面とは違います。

時刻表は
http://yamanashikotsu.co.jp/
↑の路線バス参照。
帰りに尾白川渓谷15:25発のバスに乗ると小淵沢始発のホリデー快速に接続するので便利。
コース状況/
危険箇所等
○尾白川渓谷駐車場〜不動滝
尾白川渓谷の遊歩道・・・・というより登山道に近く、しっかりとした登山装備推奨。特に前半はアップダウンが多く、距離の割りに時間がかかります。

○不動滝〜錦滝
一応、通行止ということになっています。やや廃道化しています(林道も含めて)。

○錦滝〜日向山
急斜面の猛烈な登り。このルートを下るときは滑らない(勢いあまって滑落しない)ように注意。

○日向山〜尾白川渓谷駐車場
歩きやすいハイキング道。地形図や山と高原の地図には矢立石〜尾白川渓谷の道が載っていません。この間、標準タイムにすると登り1時間、下り40分くらい。
今回の写真は全て携帯で撮影。バスから甲斐駒。今日の天気は曇り。ガスらないでくれー。
2011年11月05日 09:19撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 9:19
今回の写真は全て携帯で撮影。バスから甲斐駒。今日の天気は曇り。ガスらないでくれー。
尾白川渓谷の駐車場。大混雑。
2011年11月05日 10:00撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 10:00
尾白川渓谷の駐車場。大混雑。
竹宇駒ヶ岳神社。水没がトラウマとなり、携帯をジップロックに入れて撮影しているため白がかっています(笑)
2011年11月05日 10:15撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 10:15
竹宇駒ヶ岳神社。水没がトラウマとなり、携帯をジップロックに入れて撮影しているため白がかっています(笑)
滝がいくつか。ビュースポットが道から外れているため、ほとんどスルー。
2011年11月05日 10:43撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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11/5 10:43
滝がいくつか。ビュースポットが道から外れているため、ほとんどスルー。
遊歩道ではなく、片側が斜面の登山道。
2011年11月05日 11:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:03
遊歩道ではなく、片側が斜面の登山道。
紅葉はどどうだろう。
2011年11月05日 11:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:03
紅葉はどどうだろう。
残念な写真になってしまった。鮮やかな赤色だったのに。
2011年11月05日 11:09撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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11/5 11:09
残念な写真になってしまった。鮮やかな赤色だったのに。
写真が白がかっていることにようやく気づき、ジップロックから出す。神蛇の滝。
2011年11月05日 11:16撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:16
写真が白がかっていることにようやく気づき、ジップロックから出す。神蛇の滝。
ここからはしばらく平坦な道。人も少なくなってgood。
2011年11月05日 11:30撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:30
ここからはしばらく平坦な道。人も少なくなってgood。
1ヶ所だけロープがある急斜面。なくても登れるけど、あったほうが楽という程度。
2011年11月05日 11:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:34
1ヶ所だけロープがある急斜面。なくても登れるけど、あったほうが楽という程度。
沢からだいぶ離れた。次回は不動滝で!
2011年11月05日 11:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:37
沢からだいぶ離れた。次回は不動滝で!
歩きやすくサクサク進む。
2011年11月05日 11:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:37
歩きやすくサクサク進む。
左奥は不動の滝。人がいっぱい休憩中。
2011年11月05日 11:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:56
左奥は不動の滝。人がいっぱい休憩中。
ちょっと古めな橋。ところどころ板の隙間から沢が見えて恐い。
2011年11月05日 11:57撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 11:57
ちょっと古めな橋。ところどころ板の隙間から沢が見えて恐い。
不動の滝に近づいてみた。ここまで来ると水しぶきが飛んでくる。
2011年11月05日 12:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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11/5 12:03
不動の滝に近づいてみた。ここまで来ると水しぶきが飛んでくる。
近づくためにはこの岩を登ります。写真では分かりにくいけど、設置してあるザイルを頼りに。
2011年11月05日 12:06撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:06
近づくためにはこの岩を登ります。写真では分かりにくいけど、設置してあるザイルを頼りに。
ごめんなさい。進みました。
2011年11月05日 12:09撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:09
ごめんなさい。進みました。
景色に溶け込んでいる階段。苔の世界。
2011年11月05日 12:15撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:15
景色に溶け込んでいる階段。苔の世界。
階段いっぱい。どこまで続くんだー。
2011年11月05日 12:18撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:18
階段いっぱい。どこまで続くんだー。
写真にはないけど、これと同じタイプものが序盤にいっぱいあります。
2011年11月05日 12:20撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:20
写真にはないけど、これと同じタイプものが序盤にいっぱいあります。
尾根に乗って方向が変わった辺り。まだ登るのか!
2011年11月05日 12:26撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:26
尾根に乗って方向が変わった辺り。まだ登るのか!
林道に出たー。
2011年11月05日 12:31撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:31
林道に出たー。
林道に木が生えています。使わなくなってからどれくらいの月日が経ったんだろう。
2011年11月05日 12:31撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:31
林道に木が生えています。使わなくなってからどれくらいの月日が経ったんだろう。
通過後に振り向いて撮影。林道崩壊。山側のトレースを通過。
2011年11月05日 12:34撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:34
通過後に振り向いて撮影。林道崩壊。山側のトレースを通過。
錦滝。右上に写っているのは私の指です・・・・。
2011年11月05日 12:39撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:39
錦滝。右上に写っているのは私の指です・・・・。
階段というよりハシゴに近い。
2011年11月05日 12:55撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:55
階段というよりハシゴに近い。
この急さ。なんだこれ。
2011年11月05日 12:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 12:56
この急さ。なんだこれ。
見えてきました。白い魔宮。青空ではないのが悔やまれます。
2011年11月05日 13:19撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:19
見えてきました。白い魔宮。青空ではないのが悔やまれます。
どことなく、鳳凰三山の地蔵岳に似ています。鳳凰小屋から地蔵岳に向かうときのあんな感じ。
2011年11月05日 13:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:23
どことなく、鳳凰三山の地蔵岳に似ています。鳳凰小屋から地蔵岳に向かうときのあんな感じ。
富士山とその地蔵岳(オベリスク)。
2011年11月05日 13:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:23
富士山とその地蔵岳(オベリスク)。
ここの登りはふくらはぎにくるー。
2011年11月05日 13:26撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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11/5 13:26
ここの登りはふくらはぎにくるー。
写真の色合いがおかしいけど、しっかり紅葉してます!
2011年11月05日 13:28撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:28
写真の色合いがおかしいけど、しっかり紅葉してます!
もうすぐ山頂。人がどっと増えた。
2011年11月05日 13:30撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:30
もうすぐ山頂。人がどっと増えた。
山頂はピクニックみたい。砂の地面なので長居する方はブルーシート等あると便利です。
2011年11月05日 13:33撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:33
山頂はピクニックみたい。砂の地面なので長居する方はブルーシート等あると便利です。
八ヶ岳。ちょっと雲がかかっています。
2011年11月05日 13:46撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:46
八ヶ岳。ちょっと雲がかかっています。
左は手書き、なぜ。
2011年11月05日 13:47撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:47
左は手書き、なぜ。
左奥に甲斐駒。甲斐駒を見に来たのに、甲斐駒が写っている写真がない。
2011年11月05日 13:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:48
左奥に甲斐駒。甲斐駒を見に来たのに、甲斐駒が写っている写真がない。
ひっそりと三角点。樹林帯の中。
2011年11月05日 13:58撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 13:58
ひっそりと三角点。樹林帯の中。
歩きやすい道。
2011年11月05日 14:02撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:02
歩きやすい道。
見上げれば真っ赤な紅葉。
2011年11月05日 14:12撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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11/5 14:12
見上げれば真っ赤な紅葉。
小さな秋見ーつけた。いや、この辺りだけ落ち葉がきれいだったんです。
2011年11月05日 14:21撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
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11/5 14:21
小さな秋見ーつけた。いや、この辺りだけ落ち葉がきれいだったんです。
写真が暗くなっちゃったけど、本物はキレイです。
2011年11月05日 14:26撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:26
写真が暗くなっちゃったけど、本物はキレイです。
だいぶ降りてきた。下山路は終始歩きやすい。
2011年11月05日 14:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:35
だいぶ降りてきた。下山路は終始歩きやすい。
矢立石〜山頂間に10\1から10\9まであります。この書き方、違和感ある。
2011年11月05日 14:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:38
矢立石〜山頂間に10\1から10\9まであります。この書き方、違和感ある。
標高を下げると紅葉も遅れてきます。あと1週間後だともっと紅葉が進んでいるのかな。
2011年11月05日 14:39撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:39
標高を下げると紅葉も遅れてきます。あと1週間後だともっと紅葉が進んでいるのかな。
林道に出ました。林道の向かい側に尾白川渓谷への下山路があります。
2011年11月05日 14:44撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:44
林道に出ました。林道の向かい側に尾白川渓谷への下山路があります。
2回目に林道(車道)が近づいたところで林道に出て100mほど歩きます。
2011年11月05日 14:53撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:53
2回目に林道(車道)が近づいたところで林道に出て100mほど歩きます。
ここで再び登山道へ。
2011年11月05日 14:55撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 14:55
ここで再び登山道へ。
一番下まで降りてきました。右へ行くと渓谷、左は駐車場。バス停にはバスの8分前に到着。ギリギリ。
2011年11月05日 15:12撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
11/5 15:12
一番下まで降りてきました。右へ行くと渓谷、左は駐車場。バス停にはバスの8分前に到着。ギリギリ。
撮影機器:

感想

前々から気になっていた日向山。
行こう行こうとは思っていたものの、いつも別の山に浮気。

そんな山についに行ってきました。

例のごとく、ピストンはもったいないので尾白川渓谷からの周回。

滝を見て、山頂も登頂、おまけに紅葉ときた。
これを日帰りでできてしまう。

なんとも贅沢な山行だ。

日向山が予想以上によかったので来年の4月くらいの晴天の日に新緑のハイキング&白い甲斐駒を拝みにまた行きたいなー。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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