鞍掛山

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,714m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:16

6:14 尾白川渓谷駐車場
6:20 6:20 竹宇駒ヶ岳神社
6:56 6:56 矢立石登山口
7:55 7:56 日向山
8:01 8:01 雁ヶ原
8:15 8:20 錦滝分岐
8:23 8:24 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
8:32 8:37 雁ヶ原・錦滝分岐
9:28 9:28 駒岩
9:55 9:55 鞍掛山
10:23 10:49 鞍掛山 展望台
10:55 10:55 鞍掛山
11:14 11:16 駒岩
11:58 11:58 雁ヶ原・錦滝分岐
12:13 12:14 錦滝分岐
12:21 12:21 雁ヶ原
12:25 12:25 日向山
13:07 13:08 矢立石登山口
13:30 13:31 竹宇駒ヶ岳神社
13:35 13:35 尾白川渓谷駐車場
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

日向山～鞍掛山は初心者にはおすすめしません

その他周辺情報

尾白川駐車場にトイレあり

写真

4/28 6:16

有料の方はほぼ埋まっています
自分は無料に止めました

4/28 6:16

渓谷の道からスタートです

4/28 6:20

すぐに登山道が始まります

4/28 6:25

岩が多いが歩きやすい

4/28 6:29

こんな感じの里山が続きます

4/28 6:43

謎の岩室を発見

4/28 6:46

林道に合流

4/28 6:48

すぐに登山道に戻ります

4/28 6:54

木々の隙間から鳳凰地蔵岳が見える

4/28 6:55

ここから日向山登山道スタートらしい

4/28 6:55

一番奥の駐車場、満車です

4/28 6:59

また岩室、何の為のものだろう？

4/28 7:08

斜度が上がってきた

4/28 7:19

甲斐駒が見える

4/28 7:21

見にくいですが富士山が見えます

4/28 7:50

カラマツ林と笹が続きます

4/28 7:50

登りはそこそこキツいと思います

4/28 7:52

雨量観測機、日向山は目の前です

4/28 7:55

三角点と砂場の分岐

4/28 7:55

日向山のピーク

4/28 7:58

白い砂場が見えてきた

4/28 7:59

想像以上に広範囲です

4/28 7:59

八ヶ岳

4/28 7:59

甲斐駒　

4/28 8:00

道標が傾いている、強風が吹くのでしょう

4/28 8:02

滑落注意

4/28 8:04

大明神がいらっしゃる

4/28 8:05

自然とは思えない

4/28 8:07

鳳凰と富士山

4/28 8:07

鳳凰と甲斐駒

4/28 8:12

砂場を下っていきます

4/28 8:12

この先見るからに険しそう😅

4/28 8:15

振り返ると日向山

4/28 8:15

尾根道、狭い

4/28 8:29

道に大木が立ちはだかります

4/28 8:46

急登、木の根をよじ登ります

4/28 9:01

中休み、この後また登坂

4/28 9:19

ザラザラ岩、滑落注意

4/28 9:28

鞍掛山への分岐

4/28 9:32

甲斐駒が間近に見える

4/28 9:37

またも急登

4/28 9:38

切戸からの眺め、ここも滑落注意

4/28 9:38

どう登るんだ？

4/28 9:48

ラスト登坂

4/28 9:54

鞍掛山ピーク、眺めは無し

4/28 9:57

見晴らし台へ

4/28 10:00

堂々たる風貌に吸い込まれそうになる

4/28 10:01

最高の眺め、鋸岳

4/28 10:01

鳳凰、赤抜沢の頭、高嶺　美しい

4/28 11:05

雪が残っていた

4/28 11:17

下りの眺めも良い

4/28 11:37

カラマツ、笹の山

4/28 11:39

下りもキツい

4/28 11:44

シャクナゲ群生地

4/28 11:47

八ヶ岳よく見える

4/28 11:56

朽ちた大木

4/28 12:03

痩せ尾根、滑落注意

4/28 12:06

日向山に戻ってきた

4/28 12:13

砂の登りはかったるいし暑い🥵

4/28 17:08

帰りにコシアブラ購入、今夜のツマミ😋

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

キャニオン

GW2日目、晴れ予報なので知人おすすめの日向山に行く事にしたが尾白川ピストンだと物足りないので鞍掛山の見晴らし台を目指す事に
6時前に駐車場に到着するも有料の方はほぼ満車で無料の駐車場に車を駐める。トイレ、自販機もありさすが甲斐駒の正面口といったところか
歩きやすい渓谷の散策路を進むとすぐに日向山登山道の道標があり岩多めだがゆるい登りを行くと林道のゲートから本登山道スタート
ここから斜度が上がっていき辛そうな方がちらほら
木の間から鳳凰山、甲斐駒ヶ岳、富士山が見えて癒される。道はカラマツ、笹のなかをひたすら歩く感じで変わり映えがない
ピークを越え雨量観測機を過ぎるとすぐに日向山山頂、砂場は想像より広くまさに天空のビーチ！だが滑落しそうで危ない
鞍掛山への登山道は砂の斜面を下っており帰りが思いやられる😩
砂場から日向八丁尾根までの痩せ尾根の道は脆く狭く切り立っており時折いわ、大木を巻いていて滑落注意
日向八丁尾根は取り付きから急登で木の根の階段をよじ登りたまに倒木を乗り越えて行き、斜度が緩む頃にはへとへとであるが森が開けた所から富士山、鳳凰山オベリスクがはっきり見え進む前方には甲斐駒が近づいてくるので期待が高まる
分岐から鞍掛山の道は小切戸になっておりまた急登かと覚悟を決め下る
鞍掛山の取り付きはまず右に鎖の巻道を行き一気に木の根をよじ登る。程なくして見逃しそうなピークを過ぎ森を抜けると突然景色が開け目の前に甲斐駒ヶ岳がそびえ立つ
黒戸尾根から鋸岳まで障害物なく全容を見る事ができるのはおそらくここだけであろう
天気も良く残雪の岩肌が青空に映え吸い込まれそうになる
30分弱景色を眺め景色を胸に焼き付けてから下山の途につく、登坂時は必死で気づかなかったがシャクナゲが群生していて開花期にまた来たいと思う
今回の感想はキツく危ないが景色に価値あり！