盆堀川千ヶ沢 石津窪
kaz
YAMA555
CKone
biscuit2
体力度について
- GPS
- 06:39
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 631m
- 下り
- 630m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:40
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
武蔵五日市駅先、ファミリーロッジ五日市付近から左折して沢戸橋を渡り、盆堀林道に入ります。この道の途中に採石場がありでかいダンプが細い道を通ります。対面から来た時には要注意（幸い通り抜けできるところで良かったです）。 写真の通り勝負口の道標があるところの路肩スペースに駐車。反対側の仕事路から入ります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●参考資料 ・東京起点沢登りルート120 ・山と高原地図「奥多摩」 2級（中級） ●石津窪取りつき 林道歩きは15分程度で、沢の分岐の遡行開始地点まで行けます。取りつきとしては非常に楽な沢でした。 ●石津窪 窪と言う地名のように若干窪っぽいところもありますが、意外に明るかったという印象。��25m大滝も適度な登り、その前の��6mがYAMA的には若干厳しい。 そういうところには残置ロープやハーケンがありました。 ��5mを越えた後水流がなくなり、すぐに尾根が見え、10m位登ると尾根にたどり着くので詰めがなくて非常にありがたかったです。いつも微妙な詰めを登るのが疲れるんで。 ●下り 尾根の反対側に踏み後ないですが降りて行きます。途中までは藪もなく軽く降りれますが、沢の音が聞こえてきたあたりから直線で50m位藪がひどかったです。あとは快適な沢下り。一か所大滝があり30mロープでは足りず若干巻き気味に下り、最後は懸垂で降りました。こちらも下り易かったのがありがたかったです。 |
| その他周辺情報 | ●温泉 近くの瀬音の湯にて汗を流しました。900円也。 ヌルッとした肌触りの良い泉質です。 鍵付きロッカーあり、ザックは入口に置く。露天、サウナあり。 農産物直売あり、ちょっとした土産物購入スペースあり。 食事処はなし。 ●食事 武蔵五日市より少し八王子方面に行ったところ「たか瀬」へ。 夕方は17時より。 手打ちそば・うどん。YAMAは穴子丼を食す。 |
写真
拍手沢登りって駐車地点まで結構悪いケースが多いので・・・。
3〜4台は停められるかな。
結構釜が深そうなのが最初に出てきた。
YAMAは途中より水流より左の岩に逃げる。
上段10mのその次に待っているのがこの6m。これ中段がスタンスがない。CKoneは軽く登ったが、苦戦するメンバーも。残置ロープにスリングでスタンス替わりにして突破や、YAMAは残置ロープで強引に体を引き上げる。他嶺バックでうまく登る仲間も。いろいろと登るスタイルあるのが沢登りらしいです。
これ中段がスタンスがない。CKoneは軽く登ったが、苦戦するメンバーも。残置ロープにスリングでスタンス替わりにして突破や、YAMAは残置ロープで強引に体を引き上げる。他嶺バックでうまく登る仲間も。いろいろと登るスタイルあるのが沢登りらしいです。
残置ハーケンあり。
幸い水量が少ないのと冷たくなかったのでYAMAでも登れた。
水量はぐっと少なくなります。
頼りになります。
林業のマークあり。ここから左の尾根まで5m位登ると詰め終了。
感想
今シーズンの沢登りの第1回目を楽しんできました。
ロープワークもクライミングテクニックもどちらも半人前なkazですが、頼もしいCKoneリーダーのナイスな先導のおかげで、存分に楽しめました。
↓そのCKoneリーダの大滝をリードするお姿↓
短い沢にも関わらず、適度に登れる滝が続き、最後の詰めが殆ど無く尾根に出ることが出来るのがありがたい沢でした。適度に登れると言っても、スタンスが無くて右にある残置ロープを使わないと登れなかった6m滝は手強かったです。
25m大滝は高度感はあるものの、簡単すぎず難しすぎずな丁度良い難易度で楽しかったです。もっとヌメヌメしているのかと心配でしたが、意外とフリクションも効いたし。
下山は正解ルートが解らずに大きく間違えていない範囲内で谷筋を下ったけど、後半の茨トゲトゲ藪漕ぎには難儀しました。もしかしたら下った谷の向こうの小さな尾根を下って、半兵エ窪のちょうど白い花が沢床に散っていたあたりに下りて、その後にあった出合で左折して沢を下るのではなく直進、登り返せば林道に出れて、滝横の脆い下り傾斜で懸垂下降せずに戻れたのかもなあと、家に帰ってログと地形図を突き合わせての山行振り返りで、ちょっと反省してます。
もしまた行く機会があれば下りを検証してみたいなと。
これから暑くなるシーズン、沢登りはイイねぇ(^o^)／
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。また行きましょ(*^_^*)
既に数本登っているCKoneさんリーダーで今シーズンの沢はじめになりました石津窪。今年は例年に比べ雪が少ないので沢は関東周辺の沢は非常に登りやすい年になりそうです。
奥多摩の沢と言うと位イメージで、窪と地名が付くくらいだから暗いと思い沢かと思いきや新緑の緑が青々としているからか意外に明るい印象でした。
水量はそれほど多くなくも、釜は結構深い箇所もありドボンはしないように慎重に進みました。YAMA的には�△涼翦廚�若干厳しかったものの、他は適度に楽しみながら登れる範囲で、全体的には短めの沢ながら満足感のある沢登りができました。今回もCKoneさんの気配りあるロープ出しで安心の遡行ができ、今シーズンは何本かご一緒できそうなので楽しみです。
皆さんお疲れさまでした。
今回はマリリン遡行第二弾、
そして、K&Y、いや、参加者4名の沢初め？
本当はもっといい景色をメンバーには堪能していただく方がいいはずなのだが、またしても、自分好みの滝登りが楽しめる、お手頃な沢をチョイス。
ひょったしたら、皆さんには滝登りとしては、物足りなかったかな？
マリリンも、遡行二回目とは思えない位、よく頑張りました
他にも、釜あり、へつりあり、イバラの藪漕ぎありと、アクセントもあって、個人的には満足
帰りの蕎麦屋も良かったですね
このメンバーで行く次回遡行の泳ぎありの泊遡行も楽しみですなぁ〜
えー、昨年にも増して、今年は沢山行きましょうねー
まっ、泳ぎ系も少しは混ぜながらー
リーダーのもと、２回の沢に行ってきました。スタートは、勿論、リーダーの決めポーズ！
次々に、滝が現れて、高さもあり、難しい所があって、ちょっと大変でした。窪にヘツリが上手くできなくって、ドボンしたり。窪の深さがみためより深く、バランスをくずしたり、全身振るに使って、しんどくも、心地良くもあり、次々に現れるシーンは、飽きることがなく、魅力的でした。
みなさん、ありがとうございました。
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F田です。すっかり遅くなり、失礼しました。
先日はご一緒させて下さりありがとうございました❗️
楽しい方ばかりで、とてもいい一日になりました。
残置ロープを使ってしまったのは心残りでしたが…
7月にまたお会いできるのを楽しみにしています😊
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