記録ID: 1480787
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
残雪の乗鞍岳 まったりハイク
2018年05月28日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 530m
- 下り
- 556m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:04
9:21
244分
スタート地点
13:25
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
位ケ原山荘から登山道に入ると、そこからはずっと積雪が続く。雪の質は腐っていてグズグズ。時折アイス状態やクラスト状態もあり。 |
写真
撮影機器:
感想
残雪の乗鞍岳。
当初は三本滝からバスを利用せずの登山予定だったが、エコーラインの状態が掴めず、結果的に観光センターから位ケ原山荘までの春山バスを往復利用するプランに。
どちらにせよ、いざ現地に到着してみると、既に時間が6時半を過ぎていたため三本滝からの登山はタイトなプランだったとわかり結果オーライ。
位ケ原山荘では、登山計画書が配布され、バスから小屋に向かった方は皆記入していた。良い取り組みだと思う。
位ケ原から登山道に入ると早速雪道が始まるが、もう雪は腐っていてグズグズ。この段階ではアイゼン無しでもキックステップで十分に登れる。
エコーラインと交わる部分の手前あたりは、ハイマツの露出が進んでいて、ルーファイしながら出ないとUターンを何度か食らう。また、踏み抜きにも要注意。
エコーライン合流点より上からは、本格的な登りが始まるため、アイゼンを装着。が、雪質は変わらずグズグズ状態。
肩の小屋付近や、鞍部直下の雪渓には大きなクレバスがいくつも口を開いているため要注意。
帰りのバスの時間もあったため、今回は肩の小屋までで引き返す。
山頂を目指さないという事で、時間に余裕を持ったプランとなり、いつもより歩き方を考えて見たり、写真の構図を考えて見たり、これはこれでとても充実した登山となった。
また近いうちに、次は山頂を踏みに登りたい。
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