ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1483822
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳〜山上ヶ岳 和佐又ヒュッテから

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
16.4km
登り
1,366m
下り
1,357m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:07
合計
7:29
距離 16.4km 登り 1,366m 下り 1,363m
7:46
7:47
29
8:41
8:42
34
9:16
9:41
45
10:26
10:27
29
10:56
11:00
36
11:36
12:07
31
12:38
12:40
21
13:01
69
14:10
3
14:13
14:14
36
14:50
14:51
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテ駐車場へ(1,000円)
コース状況/
危険箇所等
・大普賢岳まで
 まずまず険しいですが、鉄階段、鎖等よく整備されていると思います。

・山上ヶ岳までの稜線
 険しいところもなくまずまず歩きやすい道です。
 途中に女人結界門があります。
出発!
2018年06月02日 07:32撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 7:32
出発!
カマツカ
2018年06月02日 08:05撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 8:05
カマツカ
サラサドウダン
2018年06月02日 08:09撮影 by  SOV34, Sony
3
6/2 8:09
サラサドウダン
シロヤシオ このあたりは終わりかけ
大半は散っておりました。
2018年06月02日 08:31撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 8:31
シロヤシオ このあたりは終わりかけ
大半は散っておりました。
石ノ鼻から日本岳を
ご覧の通りの日本晴れ
2018年06月02日 08:37撮影 by  SOV34, Sony
4
6/2 8:37
石ノ鼻から日本岳を
ご覧の通りの日本晴れ
弥山・八経ヶ岳方面
2018年06月02日 08:37撮影 by  SOV34, Sony
4
6/2 8:37
弥山・八経ヶ岳方面
シャクナゲもまだ見れました
2018年06月02日 08:39撮影 by  SOV34, Sony
4
6/2 8:39
シャクナゲもまだ見れました
奥駈稜線に到着
ここに、まだつぼみでこれから咲くシロヤシオが1本だけありました。
2018年06月02日 09:10撮影 by  SOV34, Sony
6/2 9:10
奥駈稜線に到着
ここに、まだつぼみでこれから咲くシロヤシオが1本だけありました。
大普賢岳到着

まだ9時だしなー、と、ここでしばらくの間、周回コースを辿る予定のお二人と、昔ブイブイ言わせたベテランの方とお話し
2018年06月02日 09:15撮影 by  SOV34, Sony
3
6/2 9:15
大普賢岳到着

まだ9時だしなー、と、ここでしばらくの間、周回コースを辿る予定のお二人と、昔ブイブイ言わせたベテランの方とお話し
早々とちょっと雲が出てきた
2018年06月02日 09:17撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 9:17
早々とちょっと雲が出てきた
山頂片隅のシロヤシオ

この時間で下山にはあまりにも早いので、歩いたことのない山上ヶ岳までの稜線を往復することにしました。
2018年06月02日 09:17撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 9:17
山頂片隅のシロヤシオ

この時間で下山にはあまりにも早いので、歩いたことのない山上ヶ岳までの稜線を往復することにしました。
稜線は、シャクナゲと
2018年06月02日 09:51撮影 by  SOV34, Sony
3
6/2 9:51
稜線は、シャクナゲと
シロヤシオがまだ見頃
2018年06月02日 10:00撮影 by  SOV34, Sony
3
6/2 10:00
シロヤシオがまだ見頃
2018年06月02日 10:06撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 10:06
2018年06月02日 10:07撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 10:07
みずみずしい若葉
2018年06月02日 10:10撮影 by  SOV34, Sony
2
6/2 10:10
みずみずしい若葉
脇の宿跡
2018年06月02日 10:18撮影 by  SOV34, Sony
6/2 10:18
脇の宿跡
阿弥陀ヶ森到着
2018年06月02日 10:27撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 10:27
阿弥陀ヶ森到着
阿弥陀ヶ森の女人結界門
2018年06月02日 10:26撮影 by  SOV34, Sony
2
6/2 10:26
阿弥陀ヶ森の女人結界門
小笹ノ宿到着

中は3人ほど(がんばれば4-5人?)寝られる広さです。
すぐ横を沢が流れているので水の心配はなし。
2018年06月02日 10:51撮影 by  SOV34, Sony
2
6/2 10:51
小笹ノ宿到着

中は3人ほど(がんばれば4-5人?)寝られる広さです。
すぐ横を沢が流れているので水の心配はなし。
山上ヶ岳まであと少し
2018年06月02日 11:18撮影 by  SOV34, Sony
6/2 11:18
山上ヶ岳まであと少し
奥の高いところが大普賢岳
こちらから見ると特徴がない。。
2018年06月02日 11:32撮影 by  SOV34, Sony
3
6/2 11:32
奥の高いところが大普賢岳
こちらから見ると特徴がない。。
大峯山寺
中でお祈り?お経?をあげておりました。
2018年06月02日 11:34撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 11:34
大峯山寺
中でお祈り?お経?をあげておりました。
お花畑
ササしかありませんが。。。。
2018年06月02日 11:35撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 11:35
お花畑
ササしかありませんが。。。。
ここの手前に
2018年06月02日 11:37撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 11:37
ここの手前に
ありがたい一等三角点
2018年06月02日 11:37撮影 by  SOV34, Sony
3
6/2 11:37
ありがたい一等三角点
お花畑でお昼にします。
手前の稲村ヶ岳から奥の弥山、遮るものがないパノラマです。

雲が増えてきてほどよく日陰で心地いい
2018年06月02日 11:40撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 11:40
お花畑でお昼にします。
手前の稲村ヶ岳から奥の弥山、遮るものがないパノラマです。

雲が増えてきてほどよく日陰で心地いい
さて戻ります。
熊野から順峰で来ると、ここが大峯山寺の正面入り口的な場所のはずなのですが、何だか裏口の風情です…。
(反対側は山門やらいろいろあるのに)
2018年06月02日 12:07撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 12:07
さて戻ります。
熊野から順峰で来ると、ここが大峯山寺の正面入り口的な場所のはずなのですが、何だか裏口の風情です…。
(反対側は山門やらいろいろあるのに)
結界を抜けます
2018年06月02日 13:00撮影 by  SOV34, Sony
2
6/2 13:00
結界を抜けます
マイヅルソウ見つけました
2018年06月02日 13:49撮影 by  SOV34, Sony
1
6/2 13:49
マイヅルソウ見つけました
大普賢ファミリーの小普賢、日本岳
あまり見た記憶にないアングル

奥は大台ヶ原
2018年06月02日 13:58撮影 by  SOV34, Sony
2
6/2 13:58
大普賢ファミリーの小普賢、日本岳
あまり見た記憶にないアングル

奥は大台ヶ原
和佐又ヒュッテすぐのところのベニサラサドウダン?
無事に帰還、お疲れさまでした!
2018年06月02日 14:58撮影 by  SOV34, Sony
3
6/2 14:58
和佐又ヒュッテすぐのところのベニサラサドウダン?
無事に帰還、お疲れさまでした!
ところで、和佐又ヒュッテのオオヤマレンゲは咲き始め
これから見頃ですね〜。
2018年06月02日 15:07撮影 by  SOV34, Sony
4
6/2 15:07
ところで、和佐又ヒュッテのオオヤマレンゲは咲き始め
これから見頃ですね〜。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

先週の八経のレコのコース状況で、
シロヤシオ、なし。オオヤマレンゲ、まだ全然早い。
と書いたから気になって、ではなく。

ホントは今日は、明神平方面に行くつもりだったのです。
ところが、ナビをセットせずに走っていて、国道を曲がるところを通り過ぎてしまったので、Uターンするのも何だかなーと、急遽大普賢に目的地を変更した次第でして…。

ただ出発が遅かったので、周回するにはちょっと不安。
(多分、CTより早ーく速ーく戻ってこれる気はしますが、不安なものは不安ですし)
代わりに、奥駈道で途切れていた山上ヶ岳〜大普賢岳間の道を繋ぐことにしました。こっちの方がCT長いことには気づいていましたが…何とかなるでしょう。

こちらの稜線はまだ結構、シロヤシオが咲いていました。
大普賢岳山頂ピストンのコースではほぼ終わりですが、奥駈出合のところにつぼみ状態の木がなぜか1本ありましたので、そこだけはこれから開花してしばらくはきれいに見られると思います。


やっぱり大峰は良いですね。
大半のコースは適度に人が少なくて、コースも過剰に人の手が入っておらず、前後気にすることなく静かに歩けるのが素晴らしいです。
あとは吉野〜五番関まで歩けば、北奥駈は全区間歩いたことになりますが、いつかは通しで歩きたいものですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:775人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら