【夜行日帰り】福島駅から一切経山、東吾妻山を経て金谷川駅

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 62.8km
• 登り: 2,721m
• 下り: 2,623m

コースタイム

福島駅西口 23:48
高湯温泉 2:20
賽河原 3:50
硯石 4:34
一切経山 5:48
東吾妻山 7:24
景場平 8:26
鳥子平登山口 8:50
高山 9:25
麦平 10:11
林道 11:29
ゲート 12:11
金谷川駅 14:26

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/1 23:29

始まりの拉麺は、福島駅近くの丸信ラーメン 駅前店でチャーシュー麺。チャーシューが絶品です。

6/1 23:48

福島駅西口から出発。

6/2 2:13

2時間25分かけて高湯温泉。

6/2 2:40

登山道に入ります。

6/2 3:17

不動沢で水補給。

6/2 3:30

3時半に空が明るくなってきた。早くなったものだ

6/2 4:13

たまにミツバツツジが咲いている

6/2 4:16

かなり怪しいそうな橋。結果的に大丈夫でした。

6/2 4:20

樹々の間から太陽が見えてきた。まだ4時20分。

6/2 4:35

硯石まで予定通りのタイム。

6/2 4:47

朝陽にツツジが映える

6/2 5:04

五色沼から蔵王方面。

6/2 5:05

五色沼から一切経山

6/2 5:06

逆さ一切経

6/2 5:15

沼の反対側にから静かな湖面

6/2 5:29

雪が出てきた

6/2 5:44

一切経山山頂付近から五色沼

6/2 5:47

一切経山山頂まであと少し！

6/2 5:47

笹についた霜が溶けて腕と脚がびしょ濡れですが、寒くないので助かりました。

6/2 5:48

安達太良方面

6/2 5:49

東吾妻と磐梯山

6/2 5:59

吾妻小富士です。

6/2 6:02

少し下って東吾妻。こんなに天気いいのに避難小屋までにすれ違ったのは2名のみ。

6/2 6:21

鎌沼に向かう木道は、まさに極楽

6/2 6:26

鎌沼の水はすごく透明

6/2 6:29

完全無風なので、逆さ東吾妻ができました。

6/2 6:37

ミネザクラがまだ咲いてます

6/2 6:39

チングルマも！

6/2 6:50

ここから登山道。心して行きます

6/2 6:50

まずは雪解け水で川になった道を行く。笹の霜が溶けて腕と脚がびしょ濡れ。

6/2 6:56

まだ雪のほうが歩きやすい。早朝だからか踏み抜きなし。

6/2 7:20

山頂付近にはシャクナゲの蕾

6/2 7:21

少しだけシャクナゲが咲いている

6/2 7:24

来ました、東吾妻山。初登頂です。

6/2 7:25

磐梯山と裏磐梯が近い！

6/2 7:44

少し下って湿地帯。ここからの道がやや荒れているとの前情報の通り。

6/2 7:51

安達太良山を見ながら悪戦苦闘

6/2 8:26

景場平までこれば一安心

6/2 8:50

鳥子平バス停。雪のため30分遅れ。

6/2 8:55

鳥子平湿原にはお花無し

6/2 9:26

少し登って高山。後ろに見えるは東吾妻山

6/2 9:32

ここからは不明瞭な道を行く。向こうに見えるは安達太良山

6/2 9:46

なんと道が雪に覆われておりピンチ。しかもチェーンスパイク持ってきてないし。

6/2 9:51

滑り降りる作戦で突破。（下から見上げたところ）

6/2 10:06

なんとか登山道に復帰。不明瞭なので見失わないよう、慎重に下る。

6/2 10:11

麦平湿原。藪から広い場所に出るとホッとします。

6/2 10:11

まだ新しい麦平分岐の標識。少し下ったところでチェーンソーで倒木を処理したいる方がいました。来週には登山道の刈払いをするそうです。また標高1350mまではすでに刈ってあるとの情報。

6/2 10:12

振り返って高山。そんなに遠くないが、いろいろあって45分もかかった。

6/2 10:30

高山から土湯まで150もの標識がありますが、今も表示されているのは4分の1くらい。

6/2 11:14

山ツツジがきれい

6/2 11:37

これもツツジの一種？

6/2 12:24

土湯温泉通過。10分遅れまで回復。

6/2 12:33

精進トンネルは人、自転車、リヤカーは通行禁止。旧道でトンネルを越えます

6/2 13:22

写真では表示は見えませんが、気温27度。暑い！

6/2 14:24

金谷川駅近くの跨線橋から。なんとか拉麺屋の閉店時刻30分前に入店できそうです。

6/2 14:38

締めの拉麺は、中華蕎麦こばや の煮干中華蕎麦醤油（大盛）。「拉に始まり拉に終わる」（礼に始まり礼に終わる）

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mnakano

7週連続の夜行日帰り。今回は南東北に遠征。東吾妻山や高湯温泉、土湯温泉からの登山道は未踏であったため、多少の雪を期待しつつ退勤後の水郡線にて福島へ。高湯温泉からの道はよく整備されていて、難なく一切経山へ。風もなく素晴らしい眺望を独り占め。酸ヶ平湿原や鎌沼の木道歩きも、これ以上にない素晴らしいコンディション。
一方、東吾妻は登りも下りも苦労が多いが、それもまた一興。しかし高山からの下りは破線道にふさわしく、道は不明瞭でかつ雪で道が消えたりして、多少焦ってしまった。結果的には予定通りに金谷川駅に到着し、予定通りの拉麺で締めくくることができた。

コメント

atatatata

鳥子平
7週連続夜行日帰り 、お疲れ様でした
奇遇にも、同じ日に一切経山と東吾妻山を登って来ました。
東吾妻山はホント大変でしたよねぇ。
鳥子平から駐車場に戻るつもりでしたが、入口付近が川の様だったのでやめてしまいました。川状は入口だけだったのでしょうか？
ここに出るまで残雪・小川状態で大変だったので、"水たまり"が"川"の様に見えてしまったのかも知れませんが

mnakano

Re: 鳥子平
atatatataさん、こんばんは。
会っていませんが奇遇でしたね。しかし天気の良い日で最高でした。
鳥子平の入口の川はあそこだけで、何も問題ありませんでしたよ。
東吾妻の泥んこ道のせいで幻覚が見えたのでしょう

kahiko

お疲れさまでした！
7週連続の夜行日帰り達成おめでとうございます！
この時期にも雪が少し残っているには驚きました。
ところで、夜行日帰りとまではいきませんが、mnakanoさんみたいに継続してトレーニングしないと、やはり奥久慈は達成できないのかなと思ってしまいました

mnakano

Re: お疲れさまでした！
奥久慈完走するには精進あるのみです。テニスとの両立、期待しています。（ラケット持って走ったら？という意味ではありませんよ）