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Yamareco

記録ID: 1484694
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

後烏帽子岳・屏風岳〜聖山平コース〜

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
11.5km
登り
823m
下り
832m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:16
合計
7:54
8:58
70
10:08
10:09
44
10:53
10:53
44
11:37
11:39
62
12:41
12:41
75
14:18
14:26
15
15:41
15:42
27
16:09
16:09
43
16:52
16:52
0
16:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王エコーライン大黒天(駐車場は膨大)から砂利道(蔵王観光道路)をクルマで進み、聖平ヒュッテ手前20mほどの登山口です。数台なら駐車可。
コース状況/
危険箇所等
6月2日時点、ろうずめ平⇆南蔵王縦走コースは急斜度かつ残雪で登山コースが覆い隠れて極めて危険でした。向かうならばアイゼン&ピッケル持参を推奨します。
その他周辺情報 遠刈田温泉 神の湯 大人310円  青根温泉
今日登る南蔵王を麓は蔵王町から望みます。
良い天気!
2018年06月02日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/2 7:41
今日登る南蔵王を麓は蔵王町から望みます。
良い天気!
聖山平ヒュッテのすぐ近くにが登山口。
2018年06月02日 08:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 8:51
聖山平ヒュッテのすぐ近くにが登山口。
さあ出発。
沢へ下っていきます。
2018年06月02日 08:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:51
さあ出発。
沢へ下っていきます。
釣り人への看板。澄川は魚もいるのですね。
2018年06月02日 08:52撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:52
釣り人への看板。澄川は魚もいるのですね。
第一渡渉。
2018年06月02日 08:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:54
第一渡渉。
2018年06月02日 08:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:54
2018年06月02日 08:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:54
2018年06月02日 08:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:54
2018年06月02日 08:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
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綺麗な水
2018年06月02日 08:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:54
綺麗な水
ショウジョウバカマの群生でお出迎え。
2018年06月02日 08:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:56
ショウジョウバカマの群生でお出迎え。
2018年06月02日 08:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ミツバオウレン
2018年06月02日 08:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 8:58
ミツバオウレン
オオカメノキ。今が旬なのでしょうたくさん咲いていました。
2018年06月02日 09:00撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:00
オオカメノキ。今が旬なのでしょうたくさん咲いていました。
イワカガミ
2018年06月02日 09:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:02
イワカガミ
2018年06月02日 09:04撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:04
シロヤシオの花びらが落ちる登山道。良い雰囲気。
2018年06月02日 09:07撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:07
シロヤシオの花びらが落ちる登山道。良い雰囲気。
2018年06月02日 09:07撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:07
第二渡渉。
2018年06月02日 09:11撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:11
第二渡渉。
2018年06月02日 09:11撮影 by  ILCE-6500, SONY
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サンカヨウ
2018年06月02日 09:11撮影 by  ILCE-6500, SONY
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6/2 9:11
サンカヨウ
第三渡渉。
2018年06月02日 09:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:13
第三渡渉。
2018年06月02日 09:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:13
2018年06月02日 09:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
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2018年06月02日 09:14撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:14
2018年06月02日 09:14撮影 by  ILCE-6500, SONY
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2018年06月02日 09:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:19
ミヤマシキミ(深山樒)
2018年06月02日 09:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:28
ミヤマシキミ(深山樒)
「見晴台」とあります
2018年06月02日 09:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:33
「見晴台」とあります
澄川の谷筋。この先に名瀑がたくさんあるのです。
2018年06月02日 09:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:33
澄川の谷筋。この先に名瀑がたくさんあるのです。
後烏帽子岳
2018年06月02日 09:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:33
後烏帽子岳
すみかわスキー場方面
2018年06月02日 09:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:34
すみかわスキー場方面
第四渡渉
2018年06月02日 09:41撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:41
第四渡渉
2018年06月02日 09:41撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:41
2018年06月02日 09:41撮影 by  ILCE-6500, SONY
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2018年06月02日 09:42撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:42
2018年06月02日 09:42撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:42
ミヤマスミレ
2018年06月02日 09:44撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:44
ミヤマスミレ
気持ち良い林道。まあまあ歩きやすいです。
2018年06月02日 09:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:45
気持ち良い林道。まあまあ歩きやすいです。
ミツバオウレン
2018年06月02日 09:53撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:53
ミツバオウレン
ムラサキヤシオ またはミヤマツツジ
2018年06月02日 09:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:54
ムラサキヤシオ またはミヤマツツジ
ムラサキヤシオ
2018年06月02日 09:55撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:55
ムラサキヤシオ
湿地帯発見!
2018年06月02日 09:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:57
湿地帯発見!
ミズバショウ
2018年06月02日 09:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
2
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ミズバショウ
何らかの卵がたくさん。
2018年06月02日 09:59撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 9:59
何らかの卵がたくさん。
アズマシャクナゲ。今日はここだけ。
2018年06月02日 10:00撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:00
アズマシャクナゲ。今日はここだけ。
オタマジャクシ
2018年06月02日 10:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:02
オタマジャクシ
たっぷりと堪能しました
2018年06月02日 10:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:02
たっぷりと堪能しました
湿地帯を過ぎてすぐ股窪の分岐点。十字路です。
目的地を間違えないようにしたい。
2018年06月02日 10:05撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:05
湿地帯を過ぎてすぐ股窪の分岐点。十字路です。
目的地を間違えないようにしたい。
ミヤマシキミ(深山樒)の実
2018年06月02日 10:06撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:06
ミヤマシキミ(深山樒)の実
ちょっとした沢を跨ぎます。
2018年06月02日 10:07撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:07
ちょっとした沢を跨ぎます。
2018年06月02日 10:07撮影 by  ILCE-6500, SONY
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2018年06月02日 10:08撮影 by  ILCE-6500, SONY
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シラネアオイ
2018年06月02日 10:12撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:12
シラネアオイ
ここからシロヤシオツツジが満開です。
2018年06月02日 10:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 10:19
ここからシロヤシオツツジが満開です。
2018年06月02日 10:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
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シロヤシオの葉
2018年06月02日 10:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:19
シロヤシオの葉
2018年06月02日 10:20撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:20
2018年06月02日 10:20撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:20
シロヤシオとムラサキヤシオのコラボがきれい。
2018年06月02日 10:21撮影 by  ILCE-6500, SONY
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6/2 10:21
シロヤシオとムラサキヤシオのコラボがきれい。
2018年06月02日 10:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
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お、ちらっと南蔵王が!
2018年06月02日 10:27撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:27
お、ちらっと南蔵王が!
残雪が現れました。踏み抜きに注意します。
2018年06月02日 10:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 10:33
残雪が現れました。踏み抜きに注意します。
ムラサキヤシオ
2018年06月02日 10:36撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:36
ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオ
2018年06月02日 10:45撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:45
ムラサキヤシオ
ろうずめ平の分岐点に到着。
屏風岳方面と後烏帽子岳方面との三叉です。
2018年06月02日 10:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:49
ろうずめ平の分岐点に到着。
屏風岳方面と後烏帽子岳方面との三叉です。
ダケカンバ越しに屏風岳が見えます。
2018年06月02日 10:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:49
ダケカンバ越しに屏風岳が見えます。
2018年06月02日 10:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:49
まずは後烏帽子岳を目指します。
2018年06月02日 10:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:54
まずは後烏帽子岳を目指します。
2018年06月02日 10:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:57
白いしの広場が現れます。
2018年06月02日 10:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:58
白いしの広場が現れます。
2018年06月02日 10:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 10:58
2018年06月02日 10:59撮影 by  ILCE-6500, SONY
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この辺もシロヤシオ天国。
2018年06月02日 11:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:02
この辺もシロヤシオ天国。
2018年06月02日 11:06撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:06
2018年06月02日 11:06撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:06
次に岩ゾーン。
ここも一瞬だけの景色変化。
2018年06月02日 11:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:13
次に岩ゾーン。
ここも一瞬だけの景色変化。
2018年06月02日 11:15撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:15
コンロンソウ(崑崙草)
2018年06月02日 11:15撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 11:15
コンロンソウ(崑崙草)
熊野岳・刈田岳の全容が雄大に広がります。
この辺りのこの角度、個人的にベストオブ熊野岳です。
2018年06月02日 11:31撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 11:31
熊野岳・刈田岳の全容が雄大に広がります。
この辺りのこの角度、個人的にベストオブ熊野岳です。
はい、後烏帽子岳の山頂に着きました。
2018年06月02日 11:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:33
はい、後烏帽子岳の山頂に着きました。
左から 馬の神岳、水引入道、不忘山。そして屏風岳。
2018年06月02日 11:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:34
左から 馬の神岳、水引入道、不忘山。そして屏風岳。
屏風岳。
2018年06月02日 11:34撮影 by  ILCE-6500, SONY
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6/2 11:34
屏風岳。
2018年06月02日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/2 11:38
ここでランチ。買いだめした旧トムヤンクンヌードルもこれが最後。次回より新パッケージになります(もうまとめ買い済みという)
このあと屏風岳に出発です。
2018年06月02日 11:40撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 11:40
ここでランチ。買いだめした旧トムヤンクンヌードルもこれが最後。次回より新パッケージになります(もうまとめ買い済みという)
このあと屏風岳に出発です。
ミネザクラ。今回の主役の一人。
屏風に向かいますよ!
2018年06月02日 12:10撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:10
ミネザクラ。今回の主役の一人。
屏風に向かいますよ!
コヨウラク
2018年06月02日 12:11撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:11
コヨウラク
急斜面を下りつつ、この風景を堪能。
2018年06月02日 12:12撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:12
急斜面を下りつつ、この風景を堪能。
屏風のふもとにろうずめ平が広がるのがわかる。
2018年06月02日 12:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:13
屏風のふもとにろうずめ平が広がるのがわかる。
2018年06月02日 12:13撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:13
2018年06月02日 12:16撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:16
2018年06月02日 12:22撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:22
この先ろうずめ平の林道に再突入。
2018年06月02日 12:22撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:22
この先ろうずめ平の林道に再突入。
2018年06月02日 12:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:33
2018年06月02日 12:36撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:36
ミネザクラ天国が始まります。
2018年06月02日 12:42撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:42
ミネザクラ天国が始まります。
屏風岳山頂までミネザクラが主役。
2018年06月02日 12:42撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:42
屏風岳山頂までミネザクラが主役。
2018年06月02日 12:43撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:43
オオバキスミレ
2018年06月02日 12:44撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 12:44
オオバキスミレ
リンドウ?
2018年06月02日 12:46撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:46
リンドウ?
サンカヨウ
2018年06月02日 12:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 12:49
サンカヨウ
オオバキスミレ
2018年06月02日 12:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
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オオバキスミレ
オオバキスミレ
2018年06月02日 12:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:51
オオバキスミレ
ろうずめ平の分岐をすぎてずんずん進みます
2018年06月02日 12:52撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:52
ろうずめ平の分岐をすぎてずんずん進みます
屏風方面を見上げる
2018年06月02日 12:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:54
屏風方面を見上げる
斜度がきつくなるあたりで階段となる
2018年06月02日 12:56撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 12:56
斜度がきつくなるあたりで階段となる
ここからが正念場の残雪地帯。
この先100mほどだろうか、登山道が不明になる。
2018年06月02日 13:02撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:02
ここからが正念場の残雪地帯。
この先100mほどだろうか、登山道が不明になる。
雪の斜面をキックステップで登る。
どこか登山道は?と探していると発見!
2018年06月02日 13:18撮影 by  ILCE-6500, SONY
1
6/2 13:18
雪の斜面をキックステップで登る。
どこか登山道は?と探していると発見!
なんとか残雪ゾーンをクリア。
ここはかなりレベルが高い。
2018年06月02日 13:19撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:19
なんとか残雪ゾーンをクリア。
ここはかなりレベルが高い。
振り返る。うーん、このコースはまだ時期ではないと思う。
2018年06月02日 13:21撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:21
振り返る。うーん、このコースはまだ時期ではないと思う。
さらに振り返ると後烏帽子岳の全容。美しいね。
2018年06月02日 13:21撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:21
さらに振り返ると後烏帽子岳の全容。美しいね。
ロープ場。ココも慎重さを要します。
2018年06月02日 13:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:23
ロープ場。ココも慎重さを要します。
2018年06月02日 13:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:28
だんだんと屏風の稜線も近ずいてきた。
2018年06月02日 13:36撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:36
だんだんと屏風の稜線も近ずいてきた。
急登を超えて、南蔵王縦走コースへの合流地点を目指します。
2018年06月02日 13:41撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:41
急登を超えて、南蔵王縦走コースへの合流地点を目指します。
平坦な登山道が続く。合流はまだかと長く感じる時間帯。
2018年06月02日 13:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:49
平坦な登山道が続く。合流はまだかと長く感じる時間帯。
刈田岳。
2018年06月02日 13:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:49
刈田岳。
杉が峰。あのあたりも残雪に苦労しているのだろうなぁ。
2018年06月02日 13:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:49
杉が峰。あのあたりも残雪に苦労しているのだろうなぁ。
見上げれば青空。
枯木帯が良くも悪くも南蔵王らしさと言える。
2018年06月02日 13:50撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:50
見上げれば青空。
枯木帯が良くも悪くも南蔵王らしさと言える。
チングルマ。
合流点手前で出会えました!嬉しい。
2018年06月02日 13:52撮影 by  ILCE-6500, SONY
2
6/2 13:52
チングルマ。
合流点手前で出会えました!嬉しい。
はいー。南蔵王縦走コースに合流。
2018年06月02日 13:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 13:54
はいー。南蔵王縦走コースに合流。
倉石・秋山沢コース分岐
2018年06月02日 13:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
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倉石・秋山沢コース分岐
あぁ。見慣れた風景に安堵する。
2018年06月02日 13:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
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あぁ。見慣れた風景に安堵する。
?風岳の山頂まで0.6km。もうひと踏ん張り!
2018年06月02日 13:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
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?風岳の山頂まで0.6km。もうひと踏ん張り!
登山道はミネザクラで彩れます。
2018年06月02日 14:08撮影 by  ILCE-6500, SONY
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登山道はミネザクラで彩れます。
水引入道。
2018年06月02日 14:12撮影 by  ILCE-6500, SONY
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水引入道。
2018年06月02日 14:12撮影 by  ILCE-6500, SONY
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はい、屏風岳の山頂。
地味ながらも宮城県の最高標高地点という冠があるのです。
結構クタクタなのですぐ下山開始します。
2018年06月02日 14:17撮影 by  ILCE-6500, SONY
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はい、屏風岳の山頂。
地味ながらも宮城県の最高標高地点という冠があるのです。
結構クタクタなのですぐ下山開始します。
ふもとの町も見えます
2018年06月02日 14:24撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ふもとの町も見えます
屏風岳のエッジ。かっこいい。
2018年06月02日 14:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
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屏風岳のエッジ。かっこいい。
後烏帽子岳ですね。見下ろす感じです。
2018年06月02日 14:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
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後烏帽子岳ですね。見下ろす感じです。
後烏帽子岳
2018年06月02日 14:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
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後烏帽子岳
杉が峰。
2018年06月02日 14:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
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杉が峰。
倉石・秋山沢コース分岐を右折し、来た道をそのまま戻ります。
2018年06月02日 14:41撮影 by  ILCE-6500, SONY
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倉石・秋山沢コース分岐を右折し、来た道をそのまま戻ります。
枯木と山の風景がなんとも言えない美しさを纏う。
2018年06月02日 14:51撮影 by  ILCE-6500, SONY
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枯木と山の風景がなんとも言えない美しさを纏う。
この先はまた急登を下るのです。
2018年06月02日 14:53撮影 by  ILCE-6500, SONY
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この先はまた急登を下るのです。
ミネザクラ越しの後烏帽子岳。
2018年06月02日 14:59撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ミネザクラ越しの後烏帽子岳。
きました。残雪ゾーン。
ザック常備のチェーンスパイクを装着して深呼吸。
2018年06月02日 15:04撮影 by  ILCE-6500, SONY
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きました。残雪ゾーン。
ザック常備のチェーンスパイクを装着して深呼吸。
2018年06月02日 15:04撮影 by  ILCE-6500, SONY
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滑り落ちれば、身体をどう打つか判りません。
下手すれば歩けなくなる。
時間がかかろうが何が何でも滑らないという意思!
2018年06月02日 15:04撮影 by  ILCE-6500, SONY
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滑り落ちれば、身体をどう打つか判りません。
下手すれば歩けなくなる。
時間がかかろうが何が何でも滑らないという意思!
12本爪とピッケルあれば楽だなー。
ストックもあるだけいいが、滑ってもブレーキには使えない。
2018年06月02日 15:04撮影 by  ILCE-6500, SONY
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12本爪とピッケルあれば楽だなー。
ストックもあるだけいいが、滑ってもブレーキには使えない。
九十九折りにしっかりと足をフミフミしながら歩きます。
時間は掛かったが無事クリア。
2018年06月02日 15:09撮影 by  ILCE-6500, SONY
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九十九折りにしっかりと足をフミフミしながら歩きます。
時間は掛かったが無事クリア。
2018年06月02日 15:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ろうずめ平の分岐点。
2018年06月02日 15:38撮影 by  ILCE-6500, SONY
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ろうずめ平の分岐点。
屏風岳の姿が見えるのもココで最後です。
2018年06月02日 15:38撮影 by  ILCE-6500, SONY
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屏風岳の姿が見えるのもココで最後です。
2018年06月02日 15:54撮影 by  ILCE-6500, SONY
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下山もシロヤシオが印象的。
2018年06月02日 15:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
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下山もシロヤシオが印象的。
2018年06月02日 15:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
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西陽にシロヤシオが輝きます。
2018年06月02日 15:58撮影 by  ILCE-6500, SONY
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西陽にシロヤシオが輝きます。
股窪の十字路です。
2018年06月02日 16:07撮影 by  ILCE-6500, SONY
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股窪の十字路です。
2018年06月02日 16:14撮影 by  ILCE-6500, SONY
6/2 16:14
午後の沢も美しい。
2018年06月02日 16:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
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午後の沢も美しい。
2018年06月02日 16:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
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最後は登り返し。辛いわー(泣)
2018年06月02日 16:33撮影 by  ILCE-6500, SONY
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最後は登り返し。辛いわー(泣)
はい聖山平コース登山口!お疲れ様までした。
2018年06月02日 16:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
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はい聖山平コース登山口!お疲れ様までした。
早くはせがわ豆腐店の豆腐ソフトクリームが食いてえだよ。
帰ろ帰ろ!
2018年06月02日 16:49撮影 by  ILCE-6500, SONY
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早くはせがわ豆腐店の豆腐ソフトクリームが食いてえだよ。
帰ろ帰ろ!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

先週は北蔵王を堪能、今週は南蔵王の自身未踏コースということで聖平登山口から後烏帽子岳、屏風岳登って来ました。見事な花の山旅です。
澄川の源流の沢を渡渉し5月〜6月の花を堪能しながらゆったり歩きます。
ショウジョウバカマ、オオカメノキ、シロヤシオツツジ、ミツバオウレン、スミレが
見どころは股窪分岐点そばの湿地。秘めやかな場所でミズバショウが咲き誇っていました。
このコースはろうずめ平あたりまで斜度が緩いので程よい負荷の山歩き。
そしてたどり着いたろうずめ平分岐。約標高1,500m。ダケカンバ越しに見上げる後烏帽子岳、屏風岳がたまらない。おおむねこのコル広い一帯をろうずめ平と呼ぶのでしょかね。木々の植生に特長があるのかな。良い感じです。まずは後烏帽子岳に向かいます。急登ですがピークは標高1,681m。ですのでちょっと頑張ればという程度。
ここから上の標高はミネザクラ天国でした。所々に岩石ゾーンがあり飽きない風景の登山道。
そして後烏帽子岳の山頂に到着。不忘山から熊野岳まで南蔵王を一望する特等席です。ここでランチ。
エネルギーを充?し後半戦へ。屏風岳へ向かいますがこれがキツかった(汗)
ろうずめ平まで降りて南蔵王縦走コースまでの登り返しの急登が堪える。
かつ残雪で登山コースが消えているという。なおかつ急斜度。流石にビビる。
キックステップで登るが下山時が不安。この後2名のトレイルランナーに追い越される際に立話をする。「下山はここ通れないわー」って。そうでしょうその靴じゃ。
なんだかんだで歩き慣れた南蔵王縦走コースに合流した時はかなりホッとしましたね。ミネザクラがコース沿いに咲き誇っています。
屏風岳についてそそくさと下山。例の急斜度残雪地帯はチェーンスパイクを装着して丁寧に斜めに九十九折りに。でも爪が短いので滑る。かなり時間をかけて慎重に足を運びました。改めて12本爪アイゼンのすばらしさを再認識。
それを越せば快適に歩めました。西陽の中のシロヤシオが綺麗。
とまあなんだかんだでヘロヘロになりつつも無事下山。

みんなでワイワイってコースではないね。やはり健脚向けコース。
沢、、湿地、花、雪を堪能し大満足。これだから蔵王はやめられない!

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