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Yamareco

記録ID: 1486563
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
8.0km
登り
961m
下り
973m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:00
合計
5:07
6:39
35
7:14
7:21
15
7:36
7:38
3
7:41
7:41
13
7:54
8:04
30
8:34
8:34
7
8:41
8:44
4
8:48
8:48
17
9:05
9:06
4
9:10
9:39
2
9:41
9:41
10
9:51
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7
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9
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2
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32
11:06
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12
11:18
11:18
4
11:22
11:24
16
11:45
11:46
0
11:46
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山野営場駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは下山野営場駐車場にあります。

全体を通して歩き易く、良く整備された登山道です。適宜道標があり道迷いする箇所はありません。

夏山登山口ー行者谷別れ     石段や良く整備された階段状の登山道です。危険な箇所はありません。
行者谷別れー八合目       五合目となる行者谷別れから登山道がガレ場になりますので落石に注意して通過して下さい。八合目までが傾斜が強く一番辛抱するところ。
八合目ー山頂          八合目を過ぎると視界が広がります。遊歩道感覚でキャラボク純林を眺めながら山頂を目指します。
行者谷別れー大堰堤ー大神山神社 大堰堤付近は砂礫の登山道ですが、他は良く整備された登山道です。 
大神山神社ー夏山登山口     神社の境内と市街地。

おはようございます。
下山野営場に来ています。
2018年06月02日 06:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 6:36
おはようございます。
下山野営場に来ています。
夏山登山口よりスタートです。
2018年06月02日 06:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 6:37
夏山登山口よりスタートです。
風情のある石段を登って行きます。
2018年06月02日 06:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 6:40
風情のある石段を登って行きます。
阿弥陀堂に来ました。
なんと休憩適地になっています。
2018年06月02日 06:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 6:47
阿弥陀堂に来ました。
なんと休憩適地になっています。
夏山登山道は合目表記の道標があります。
2018年06月02日 06:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 6:52
夏山登山道は合目表記の道標があります。
もう一方では標高が100米表記の道標もあります。
2018年06月02日 06:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 6:55
もう一方では標高が100米表記の道標もあります。
ブナが両手を広げて朝日を浴びています。
2018年06月02日 07:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 7:22
ブナが両手を広げて朝日を浴びています。
タニウツギが咲いていました。
いまが見頃を迎えています。
2018年06月02日 07:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
6/2 7:27
タニウツギが咲いていました。
いまが見頃を迎えています。
五合目に来ました。
ここから傾斜がきつくなります。
2018年06月02日 07:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 7:39
五合目に来ました。
ここから傾斜がきつくなります。
前が開けました。驚く事に日本海・・・です。
感動!
2018年06月02日 07:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 7:47
前が開けました。驚く事に日本海・・・です。
感動!
六合目に来ました。
大山の北壁を望みます。
2018年06月02日 07:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 7:57
六合目に来ました。
大山の北壁を望みます。
その奥には三鈷峰が望めます。
2018年06月02日 07:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 7:57
その奥には三鈷峰が望めます。
こちらは六合目避難小屋です。
風雪に耐えた跡が物語っています。
2018年06月02日 07:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 7:58
こちらは六合目避難小屋です。
風雪に耐えた跡が物語っています。
これはナシの花でしょうか?
目を楽しませてくれます。
2018年06月02日 08:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 8:14
これはナシの花でしょうか?
目を楽しませてくれます。
八合目に来ました・・・。ここまでが辛かったですね。
大山の北壁が間近になりました。
2018年06月02日 08:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 8:40
八合目に来ました・・・。ここまでが辛かったですね。
大山の北壁が間近になりました。
背景は日本海が広がります。火照った体に冷たい風が心地良いです。
2018年06月02日 08:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 8:47
背景は日本海が広がります。火照った体に冷たい風が心地良いです。
分岐より石室方面に向かいます。
2018年06月02日 08:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 8:50
分岐より石室方面に向かいます。
キャラボク林の木道を周回します。
青空が眩しいです。
2018年06月02日 08:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 8:58
キャラボク林の木道を周回します。
青空が眩しいです。
周回を終えて、これより山頂を目指します。
2018年06月02日 09:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 9:02
周回を終えて、これより山頂を目指します。
大山頂上避難小屋に着きました。
中で売店が営業されていました。
2018年06月02日 09:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 9:05
大山頂上避難小屋に着きました。
中で売店が営業されていました。
伯耆大山の山頂を踏みました。👏
2018年06月02日 09:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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伯耆大山の山頂を踏みました。👏
弥山より剣ヶ峰を望みます。
2018年06月02日 09:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 9:19
弥山より剣ヶ峰を望みます。
弥山より東側方面の眺望です。
中央に烏ヶ山、奥に蒜山三座が望めます。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2018年06月02日 09:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 9:19
弥山より東側方面の眺望です。
中央に烏ヶ山、奥に蒜山三座が望めます。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
山頂避難小屋より北側方面の眺望です。
背景に日本海が広がります。
2018年06月02日 09:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 9:40
山頂避難小屋より北側方面の眺望です。
背景に日本海が広がります。
この分岐を来た道に戻ります。
2018年06月02日 09:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 9:44
この分岐を来た道に戻ります。
晴れていたら隠岐島が望めるのですが・・・。
これで日本海も見納めします。
2018年06月02日 09:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 9:55
晴れていたら隠岐島が望めるのですが・・・。
これで日本海も見納めします。
八合目まで戻って来ました。北壁と三鈷峰を振り返ります。
2018年06月02日 09:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 9:57
八合目まで戻って来ました。北壁と三鈷峰を振り返ります。
行者谷別れに来ました。行者登山道を行きます。
2018年06月02日 10:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 10:32
行者谷別れに来ました。行者登山道を行きます。
整備された登山道を降りながら考えました。
2018年06月02日 10:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 10:34
整備された登山道を降りながら考えました。
青空と樹々の鮮やかな緑。
初夏の彩を感じます。
2018年06月02日 10:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 10:38
青空と樹々の鮮やかな緑。
初夏の彩を感じます。
マムシグサが咲いていました。
2018年06月02日 10:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 10:50
マムシグサが咲いていました。
オオカメノキが咲いていました。
2018年06月02日 10:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 10:51
オオカメノキが咲いていました。
元谷避難小屋に来ました。避難小屋は新しく立派な建物で左手にあります。ここから行者谷を望みます。
2018年06月02日 10:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 10:53
元谷避難小屋に来ました。避難小屋は新しく立派な建物で左手にあります。ここから行者谷を望みます。
大堰堤。中央のピークが剣ヶ峰です。
北壁の荒々しさを目に焼き付けておきたいと思います。
2018年06月02日 11:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 11:05
大堰堤。中央のピークが剣ヶ峰です。
北壁の荒々しさを目に焼き付けておきたいと思います。
工事関係車両脇の登山道より大神山神社へ向かいます。
2018年06月02日 11:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 11:07
工事関係車両脇の登山道より大神山神社へ向かいます。
初夏の陽ざしが眩しすぎます。
2018年06月02日 11:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 11:20
初夏の陽ざしが眩しすぎます。
行者登山口に出ました。
大神山神社の裏手になります。
2018年06月02日 11:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 11:23
行者登山口に出ました。
大神山神社の裏手になります。
安全登山を祈願しました。
ここから境内を通らせてもらいます。
2018年06月02日 11:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 11:25
安全登山を祈願しました。
ここから境内を通らせてもらいます。
大神山神社を振り返ります。
ありがとうございました。
2018年06月02日 11:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/2 11:37
大神山神社を振り返ります。
ありがとうございました。
大山寺旅館街を通って夏山登山口に戻って来ました。
無事に下山しました。
2018年06月02日 11:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/2 11:47
大山寺旅館街を通って夏山登山口に戻って来ました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 この時期であっても稜線上や山頂では風の影響を受けるのでインシュレーターはあった方が良いでしょう。

感想

いつかは「伯耆富士」と考えていました。中国山地という事で距離があったため足が遠のいていましたが、意を決して秀麗な大山に行って来ました。
登山ルートは、往路が夏山登山道、復路が行者谷より行者登山道を選定しました。
夏山登山口⇒行者谷別れ⇔六合目避難小屋⇔大山(弥山)⇒大堰堤⇒大神山神社⇒夏山登山口としました。

ハルゼミが合唱して初夏の訪れを告げています。
そんな中、風情のある石段を登って行きます。登山道はとても良く整備されていて心地良く脚を運ぶ事ができます。また、適宜合目を表記された道標もあり安心して山行する事ができます。
五合目からは登山道が階段状の登山道からザレ場となるので、落石に注意が必要です。ここから八合目までが一番の傾斜がある処なので我慢の時間となります。
八合目を過ぎると視界が開けます。キャラボク純林を眺めながら木道を伝って山頂を目指す至福の時間を過ごします。
弥山山頂からは東側に主稜線の剣ヶ峰や烏ヶ山、奥に蒜山三座が望めました。北側に普段お目にかかれない日本海が広がっていたので感動を覚えました。
復路では大堰堤から仰ぎ見た北壁の荒々しい岩肌が印象に残りました。
(ここで初めて明日が開山祭である事を他の登山者から聞いて知りました。)
大神山神社で安全登山を祈願して境内、市街地を通って無事に下山しました。
山頂では県内外の多くの方々が休憩されていました。山行中多くの登山者にすれ違いました。1300年続く大山は地元の方のみならず全国の方々に親しまれているのだとあらためて感じさせてくれました。
次回は別の季節に再訪したいと考えています。


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技術レベル
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技術レベル
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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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