記録ID: 1486563
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山
2018年06月02日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 961m
- 下り
- 973m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:07
11:46
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは下山野営場駐車場にあります。 全体を通して歩き易く、良く整備された登山道です。適宜道標があり道迷いする箇所はありません。 夏山登山口ー行者谷別れ 石段や良く整備された階段状の登山道です。危険な箇所はありません。 行者谷別れー八合目 五合目となる行者谷別れから登山道がガレ場になりますので落石に注意して通過して下さい。八合目までが傾斜が強く一番辛抱するところ。 八合目ー山頂 八合目を過ぎると視界が広がります。遊歩道感覚でキャラボク純林を眺めながら山頂を目指します。 行者谷別れー大堰堤ー大神山神社 大堰堤付近は砂礫の登山道ですが、他は良く整備された登山道です。 大神山神社ー夏山登山口 神社の境内と市街地。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | この時期であっても稜線上や山頂では風の影響を受けるのでインシュレーターはあった方が良いでしょう。 |
感想
いつかは「伯耆富士」と考えていました。中国山地という事で距離があったため足が遠のいていましたが、意を決して秀麗な大山に行って来ました。
登山ルートは、往路が夏山登山道、復路が行者谷より行者登山道を選定しました。
夏山登山口⇒行者谷別れ⇔六合目避難小屋⇔大山(弥山)⇒大堰堤⇒大神山神社⇒夏山登山口としました。
ハルゼミが合唱して初夏の訪れを告げています。
そんな中、風情のある石段を登って行きます。登山道はとても良く整備されていて心地良く脚を運ぶ事ができます。また、適宜合目を表記された道標もあり安心して山行する事ができます。
五合目からは登山道が階段状の登山道からザレ場となるので、落石に注意が必要です。ここから八合目までが一番の傾斜がある処なので我慢の時間となります。
八合目を過ぎると視界が開けます。キャラボク純林を眺めながら木道を伝って山頂を目指す至福の時間を過ごします。
弥山山頂からは東側に主稜線の剣ヶ峰や烏ヶ山、奥に蒜山三座が望めました。北側に普段お目にかかれない日本海が広がっていたので感動を覚えました。
復路では大堰堤から仰ぎ見た北壁の荒々しい岩肌が印象に残りました。
(ここで初めて明日が開山祭である事を他の登山者から聞いて知りました。)
大神山神社で安全登山を祈願して境内、市街地を通って無事に下山しました。
山頂では県内外の多くの方々が休憩されていました。山行中多くの登山者にすれ違いました。1300年続く大山は地元の方のみならず全国の方々に親しまれているのだとあらためて感じさせてくれました。
次回は別の季節に再訪したいと考えています。
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