乗鞍岳で板納め
- GPS
- 03:37
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 694m
- 下り
- 684m
コースタイム
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
ここが満車になることは滅多にないでしょう バスは片道運賃1,270円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 乗鞍スカイラインで1箇所交互通行。 国道でも1箇所交互通行。 |
その他周辺情報 | 今回は、松本のブンリンさんへ急いで行きたかったので、温泉はスルー。 最寄の温泉は「ひらゆの森」500円、「飛騨民族資料館」ほぼ無料。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(BDリバート 173cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(BDテレクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
ヘッドランプ(BDストーム)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
日焼け止め
リップクリーム
ヘッドバンド(マムート)
テムレス
インナーグローブ
スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
ファーストエイドキット
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感想
もうスキーは2週前の白馬岳で終わった感があったが、どうもすっきりしないのと、この週末が好天であったので、最後に少しでも滑って気分良く板を納めるため、乗鞍岳に出掛けた。
大雪渓の雪も例年に比べると本当に雪が少ないですね。
ここから眺める槍・穂も青々していて完全に夏山の様相。
まずは、肩の小屋口まで滑り込むが洗濯板の洗礼を受ける。
ここから雪が一番繋がっていそうな朝日岳を目指して直登。
雷鳥の鳴き声が盛んに聞こえていました。
蚕玉岳まで2箇所雪が切れていましたが、1箇所は20mぐらい担いでもう1箇所の10mほどは岩の上をシール歩行。(笑)
頂上小屋直下からエコーラインまで滑り込めそうだったので、ここをエントリーポイントにした。
とりあえず板をここへデポして山頂を踏む。
剣ヶ峰は何か久し振りの感じ。
まだ乗鞍高原側からの人は登り始めたところで山頂のまだ人はまばら。
展望を楽しんだ後は、すぐに滑る準備。
本日まだ誰も滑っていない斜面にドロップ。
雪はザラメ。遠目でたくさんの人がハイクアップしているが、颯爽といい感じで下っていく。これで今シーズンの終焉だ。
2600〜2700ぐらいのところが1箇所狭くなっており、あと1週間後は切れているかもしれない。
エコーラインまで滑り込んで一旦車道を歩き、バス停付近から肩の小屋まで登り返す。
帰り道、富士見岳上部で雷鳥に見下ろされながら畳平まで戻り、後はチャリで朴の木平まで。
スキー板の部品装着で松本のブンリンさんへ急ぎ、これですっきりとシーズン終了です。
結局、今シーズンは29日間の滑走となりましたが、今シーズンは新たな出会いも多々あり、非常に満足なシーズンを送ることができました。
お世話になった方々、また来シーズンもよろしくお願い致します。
ktn92さん、おはようございます。
乗鞍で板納めですか、今シーズンお疲れ様でした。
自分も飯豊に2週連続で通い、そろそろ板納めが近いと実感した次第です。
今週末に白馬鑓ヶ岳BCに行き、今のところはそこで板納めになりそうです。
hareharawaiより
hareharawaiさん、こんにちは。
シーズン終盤とりあえず最後の滑走と思いながら滑り、一区切りが付きました。
今シーズンはいろいろな方とお知り合いになることができ、楽しいシーズンとなりました。
hareharawaiさんも素晴らしいモチベーションのようで、たくさんの山行記録楽しく拝見させていただきました。
また、来シーズンもどこかでお会いできますことを。
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