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Yamareco

記録ID: 1487854
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳で板納め

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.3km
登り
694m
下り
684m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:40
合計
3:36
7:57
5
8:02
8:03
6
8:16
8:20
6
8:26
8:34
47
9:21
9:22
9
9:31
9:31
4
9:35
9:36
6
9:42
9:45
6
9:51
10:01
0
10:01
10:01
59
11:00
11:00
6
11:06
11:06
9
11:15
11:15
5
11:20
11:32
1
11:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
朴ノ木平駐車場(無料)
ここが満車になることは滅多にないでしょう
バスは片道運賃1,270円
コース状況/
危険箇所等
特になし。
乗鞍スカイラインで1箇所交互通行。
国道でも1箇所交互通行。
その他周辺情報 今回は、松本のブンリンさんへ急いで行きたかったので、温泉はスルー。
最寄の温泉は「ひらゆの森」500円、「飛騨民族資料館」ほぼ無料。
ほぼ1年振りにやってきました畳平
ほぼ1年振りにやってきました畳平
鶴ヶ池もほとんど雪はなし
2
鶴ヶ池もほとんど雪はなし
魔王岳も新緑
コンディションは最高
3
コンディションは最高
富士見岳の斜面は豊富な雪
1
富士見岳の斜面は豊富な雪
山頂が見えてきた
1
山頂が見えてきた
山頂までシールで行けるか?
3
山頂までシールで行けるか?
大雪渓の雪はまだあるが・・・
大雪渓の雪はまだあるが・・・
ひとまず肩の小屋口まで滑る
4
ひとまず肩の小屋口まで滑る
縦溝が激しく洗濯板状態
4
縦溝が激しく洗濯板状態
さてハイクアップを開始
さてハイクアップを開始
槍・穂も雪少ない
2
槍・穂も雪少ない
乗鞍高原からの始発は3台のようだ
乗鞍高原からの始発は3台のようだ
蚕玉岳
ここまで2箇所雪が切れたが担いだのは1箇所のみ
1
蚕玉岳
ここまで2箇所雪が切れたが担いだのは1箇所のみ
頂上小屋下から滑れそうだ
頂上小屋下から滑れそうだ
頂上小屋に板をデポして山頂へ
6
頂上小屋に板をデポして山頂へ
剣ヶ峰は昨年の夏以来か
6
剣ヶ峰は昨年の夏以来か
本当に今年は雪の融けるのが早い
2
本当に今年は雪の融けるのが早い
岳沢なんか全然雪がない
3
岳沢なんか全然雪がない
権現池も水が出てきている
1
権現池も水が出てきている
御嶽山は雲の中
頂が少し顔を覗かせている
1
御嶽山は雲の中
頂が少し顔を覗かせている
大日岳は楽しかった想い出
大日岳は楽しかった想い出
高天ヶ原は夏山
展望を楽しんで
さあ滑りますか
頂上小屋直下からエコーラインまで滑り込める
1
頂上小屋直下からエコーラインまで滑り込める
ちょっと狭いところもあるが、問題なし
1
ちょっと狭いところもあるが、問題なし
振り返る
もうしばらくでここも雪が切れそう
2
振り返る
もうしばらくでここも雪が切れそう
観光客も結構いた
観光客も結構いた
肩の小屋まで登り返す
肩の小屋まで登り返す
たくさんの人が登っている
1
たくさんの人が登っている
肩の小屋が見えてきた
1
肩の小屋が見えてきた
これで長かったスキーシーズンも終了
3
これで長かったスキーシーズンも終了
富士見岳上部で雷鳥が見張っていた
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富士見岳上部で雷鳥が見張っていた
富士見岳からの落石が道を塞いでいる
1
富士見岳からの落石が道を塞いでいる
畳平が見えてきた
畳平が見えてきた
お花畑の花はこれから
お花畑の花はこれから
鶴ヶ池、大黒岳の向こうに穂高
4
鶴ヶ池、大黒岳の向こうに穂高
畳平まで戻った
さてここからは毎度のチャリの出番
3
さてここからは毎度のチャリの出番
烏帽子岳と四ツ岳
2
烏帽子岳と四ツ岳
桔梗ヶ原の向こうには今シーズン行った金山岩も見える
2
桔梗ヶ原の向こうには今シーズン行った金山岩も見える
焼岳なんて全然雪がない
2
焼岳なんて全然雪がない
これで本格的な短い夏山シーズン到来
3
これで本格的な短い夏山シーズン到来
平湯峠到着

装備

個人装備
ザック(mhmパウダーケグ32) スキー板(BDリバート 173cm) ビンディング(BDオーワン) スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット) クトー(BDテレクランポン) テレマークブーツ(スカルパT2X) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) ヘッドランプ(BDストーム) クランポン(BDセラッククリップ) サングラス(オークリーレーダーパス) 日焼け止め リップクリーム ヘッドバンド(マムート) テムレス インナーグローブ スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン) シールワックス スキーワックス カメラ(CANON IXY32S) GPS(ガーミンeTrex20J) スマホ 携帯 予備電池(単3 単4 モバイル用) 予備ランプ 財布 保険証 ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 非常食 ファーストエイドキット

感想

もうスキーは2週前の白馬岳で終わった感があったが、どうもすっきりしないのと、この週末が好天であったので、最後に少しでも滑って気分良く板を納めるため、乗鞍岳に出掛けた。
大雪渓の雪も例年に比べると本当に雪が少ないですね。
ここから眺める槍・穂も青々していて完全に夏山の様相。
まずは、肩の小屋口まで滑り込むが洗濯板の洗礼を受ける。
ここから雪が一番繋がっていそうな朝日岳を目指して直登。
雷鳥の鳴き声が盛んに聞こえていました。
蚕玉岳まで2箇所雪が切れていましたが、1箇所は20mぐらい担いでもう1箇所の10mほどは岩の上をシール歩行。(笑)
頂上小屋直下からエコーラインまで滑り込めそうだったので、ここをエントリーポイントにした。
とりあえず板をここへデポして山頂を踏む。
剣ヶ峰は何か久し振りの感じ。
まだ乗鞍高原側からの人は登り始めたところで山頂のまだ人はまばら。
展望を楽しんだ後は、すぐに滑る準備。
本日まだ誰も滑っていない斜面にドロップ。
雪はザラメ。遠目でたくさんの人がハイクアップしているが、颯爽といい感じで下っていく。これで今シーズンの終焉だ。
2600〜2700ぐらいのところが1箇所狭くなっており、あと1週間後は切れているかもしれない。
エコーラインまで滑り込んで一旦車道を歩き、バス停付近から肩の小屋まで登り返す。
帰り道、富士見岳上部で雷鳥に見下ろされながら畳平まで戻り、後はチャリで朴の木平まで。
スキー板の部品装着で松本のブンリンさんへ急ぎ、これですっきりとシーズン終了です。
結局、今シーズンは29日間の滑走となりましたが、今シーズンは新たな出会いも多々あり、非常に満足なシーズンを送ることができました。
お世話になった方々、また来シーズンもよろしくお願い致します。

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コメント

乗鞍で板納めですか、お疲れ様でした。
ktn92さん、おはようございます。
乗鞍で板納めですか、今シーズンお疲れ様でした。
自分も飯豊に2週連続で通い、そろそろ板納めが近いと実感した次第です。
今週末に白馬鑓ヶ岳BCに行き、今のところはそこで板納めになりそうです。
hareharawaiより
2018/6/5 4:54
Re: 乗鞍で板納めですか、お疲れ様でした。
hareharawaiさん、こんにちは。
シーズン終盤とりあえず最後の滑走と思いながら滑り、一区切りが付きました。
今シーズンはいろいろな方とお知り合いになることができ、楽しいシーズンとなりました。
hareharawaiさんも素晴らしいモチベーションのようで、たくさんの山行記録楽しく拝見させていただきました。
また、来シーズンもどこかでお会いできますことを。
2018/6/5 6:18
プロフィール画像
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