苗場山（祓川コース）

2018年06月04日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:36

6:14 祓川登山口駐車場
6:30 6:30 和田小屋登山口
7:14 7:15 下ノ芝
7:40 7:40 中ノ芝
7:51 7:52 上ノ芝
7:58 7:58 苗場山、小松原分岐
8:13 8:14 神楽ヶ峰
8:32 8:36 雷清水
9:20 9:39 苗場山
10:05 10:12 雷清水
10:23 10:23 神楽ヶ峰
10:32 10:32 苗場山、小松原分岐
10:36 10:36 上ノ芝
10:43 10:43 中ノ芝
11:01 11:01 下ノ芝
11:37 11:37 和田小屋登山口
11:50 11:50 祓川登山口駐車場
11:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道17号からかぐらスキー場への林道分岐点にはゲートがあり、朝5時半の時点では工事中につき通行止めのバリケードあり

コース状況／危険箇所等

雪解け水が登山道を流れており、時折泥濘もあり
また、残雪があるので踏み抜きには注意。アイゼンは必要ない

写真

6/4 5:39

スキー場へ向かう林道はゲートで閉鎖されていた
ちょうど登山口に向かう車の方が、ゲートを開けて通られていたので続く。
下山時にはゲートを管理されてる方がいて、ゲートの開け締めをされていたので、工事用の車が通行しない間はゲートで塞いでいるのかもしれない

6/4 6:14

かぐらスキー場の第2リフト町営駐車場に車を停めて登山口へ
奥に写っているトイレは封鎖されて利用できない

6/4 6:28

和田小屋付近までは残雪もない舗装された道路を歩くが、若干ワインディングしてるので、時折草地をショートカット

6/4 6:34

まだ雪の残っているゲレンデを横切り、右手にある木段から森の中の登山道へ

6/4 6:50

6/4 7:15

雪解け水が登山道を流れているので泥濘、水濡れは必至
下山時には気温が上がったためか更に水の流量が増えていた

6/4 7:22

下ノ芝を過ぎたあたりからは残雪を登っていく場面もでてくる
アイゼンはいらないが、取り付き部分や木の根元は踏み抜きやすくなっているので注意

6/4 7:30

シャクナゲ

6/4 7:42

中ノ芝

6/4 8:00

ようやく神楽ヶ峰のピークが見えてきた

6/4 8:01

股スリ岩

6/4 8:04

残雪のトラバース
トレースがあったけど、上の稜線に夏道があるのではと少し不安になって登ってみたが無駄足だった

6/4 8:13

神楽ヶ峰

6/4 8:13

登山道から少し登ったところに山頂があって、ここで初めて苗場山を捉えることができた

6/4 8:13

登ってきた道を振り返ると田代湖が見えた

6/4 8:15

シラネアオイ

6/4 8:16

6/4 8:25

ミツバオウレン

6/4 8:25

オオカメノキ

6/4 8:34

神楽ヶ峰を下っていく途中の雷清水

6/4 8:37

神楽ヶ峰と苗場山の鞍部にあるお花畑
苗場山の山容が素晴らしい

6/4 8:45

イワカガミ

6/4 8:47

ナエバキスミレ

6/4 8:56

苗場山に登っていく急登

6/4 9:11

6/4 9:13

登りきると現れる遠くまで広がる湿原と周りの山々に圧倒される

6/4 9:13

6/4 9:16

6/4 9:17

南方向
左右に佐武流山と岩菅山、その間に浅間山や白根山の姿も見える

6/4 9:21

木々に囲まれた場所が苗場山山頂

6/4 9:21

6/4 9:28

苗場山頂ヒュッテ

6/4 9:34

見晴台があるようなので言ってみる
携帯の電波が通じるっていう情報も嬉しい

6/4 9:30

見晴台にはベンチあり
日本海は…見えない

6/4 9:38

6/4 9:42

6/4 10:41

6/4 11:35

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

shinagaki

遠征の最終日。最後は苗場山
林道の通行止めにはヒヤヒヤさせられたが、なんとか予定通りの登山口へたどり着けてよかった。

神楽ヶ峰から下っての登り返しはきつかったが、それを吹き飛ばすほどに圧倒された
頂上の湿原を独り占め。
だだっ広い残雪残る湿原に一人でいるのはなんとも贅沢な気分だった。

コメント

nukuminokuma

小赤沢から苗場に
私は秋山郷の小赤沢3合目駐車場から花の写真を撮りながらのんびり苗場を目指しました。例年よりは少ない残雪でしたが、快晴で顔面日焼けでした。