また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1488841
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

庚申山あたりの尾根をウロウロ

2018年06月02日(土) 〜 2018年06月03日(日)
 - 拍手
thoughtmay その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:28
距離
25.3km
登り
1,489m
下り
1,483m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:16
休憩
0:54
合計
8:10
7:39
41
スタート地点
8:20
8:20
18
8:38
8:43
1
8:44
8:44
162
11:26
12:10
11
12:21
12:21
4
12:25
12:29
3
12:32
12:33
196
15:49
宿泊地
2日目
山行
7:04
休憩
1:13
合計
8:17
6:56
65
宿泊地
8:01
8:08
248
12:16
12:16
9
12:25
13:31
48
14:19
14:19
2
14:21
14:21
14
14:35
14:35
38
15:13
ゴール地点
天候 2日:晴れのち曇り 3日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道以外の部分は一般的とは言えないルートです。
一部危険な個所も含みます。
クマさんのウンコも潤沢に見かけました。
ファイル
この日の山行のポイントを、ウェイポイントにまとめてみました。水場を示すマークは、沢を目視した登山道上に打ってあります。いずれも飲料を保証するものではありません。
(更新時刻:2018/06/13 19:38)
かじか荘で尋ねたところ、銀山平で咲き誇っていたこの白い花の名をアカシアだと教えてくれた。
帰宅後調べたのだが、オオバアサガラだと思料する。
2018年06月02日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/2 7:07
かじか荘で尋ねたところ、銀山平で咲き誇っていたこの白い花の名をアカシアだと教えてくれた。
帰宅後調べたのだが、オオバアサガラだと思料する。
この日はbさんの山行計画に参加させていただいた。
…が、駐車場で出会った、桐生からスーパーカブでやって来たおじいさんとも同道することになる。
2018年06月02日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 8:14
この日はbさんの山行計画に参加させていただいた。
…が、駐車場で出会った、桐生からスーパーカブでやって来たおじいさんとも同道することになる。
じいちゃんのバッグの中は夢と思い出でいっぱいだった。
もう手に入らないという、利平茶屋のピンバッジを見せてくれた。
(フィルムケースが写っているが、じいちゃんはフィルムカメラで撮っていた)
2018年06月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
6/2 8:57
じいちゃんのバッグの中は夢と思い出でいっぱいだった。
もう手に入らないという、利平茶屋のピンバッジを見せてくれた。
(フィルムケースが写っているが、じいちゃんはフィルムカメラで撮っていた)
じいちゃんが「おれ、この滝好きなんだ」
というので、撮ってみた。
足繁く通ったこの山域で、じいちゃんの好みは細かく具体的だ。
2018年06月02日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
6/2 9:13
じいちゃんが「おれ、この滝好きなんだ」
というので、撮ってみた。
足繁く通ったこの山域で、じいちゃんの好みは細かく具体的だ。
百丁目。
ここまで2時間。
2018年06月02日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/2 9:35
百丁目。
ここまで2時間。
登山道のすぐ脇に、蹲って伏せた小鹿がいた。
僕らを見つめたまま身動きしない。
ビビっているのか、ケガをしているのか分らないのだけれど、翌日下山する時にはその姿はなかった。
母親に会えたのだと信じたい。
2018年06月02日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
6/2 9:38
登山道のすぐ脇に、蹲って伏せた小鹿がいた。
僕らを見つめたまま身動きしない。
ビビっているのか、ケガをしているのか分らないのだけれど、翌日下山する時にはその姿はなかった。
母親に会えたのだと信じたい。
舟石新道分岐でのひとくさり。
2018年06月02日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 11:02
舟石新道分岐でのひとくさり。
猿田彦神社跡の石造物を夢中で撮っている間に、じいちゃんはちょっと拗ねた顔をしてメガネ岩の方に行ってしまった。
別れを告げ、僕らは山荘に立ち寄ってコーヒー休憩。
2018年06月02日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/2 11:25
猿田彦神社跡の石造物を夢中で撮っている間に、じいちゃんはちょっと拗ねた顔をしてメガネ岩の方に行ってしまった。
別れを告げ、僕らは山荘に立ち寄ってコーヒー休憩。
三林班峠へ向かう登山道へ入る。
2018年06月02日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 12:20
三林班峠へ向かう登山道へ入る。
天下の見晴らしに立ち寄った。
360度ビューを同定してみる。
3264pxでも書き込んだフォントが読みにくいけど、勘弁していただきたい。
庚申山前峰のような銀峯(1681p)がかっこいい。
2018年06月02日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/2 12:27
天下の見晴らしに立ち寄った。
360度ビューを同定してみる。
3264pxでも書き込んだフォントが読みにくいけど、勘弁していただきたい。
庚申山前峰のような銀峯(1681p)がかっこいい。
登山道を西に歩く。
銀峯南西の谷あたりから、登山道から見下ろせる距離から湧水し始める沢を何か所かで見かけた。
以降、今回目についた沢は記録を取ってみた。ウェイポイントに反映しておく。
2018年06月02日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/2 12:41
登山道を西に歩く。
銀峯南西の谷あたりから、登山道から見下ろせる距離から湧水し始める沢を何か所かで見かけた。
以降、今回目についた沢は記録を取ってみた。ウェイポイントに反映しておく。
今回歩いた登山道の中では、唯一の危険地点か。
テン泊装備だとおっかなかったです。
2018年06月02日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 13:31
今回歩いた登山道の中では、唯一の危険地点か。
テン泊装備だとおっかなかったです。
1611p近くで渡った沢が汲みやすそうだったので、ここで翌日分の水を採る。
濁りがあったので、フィルターを通してから使った。
後から思えば、もっといい水場が他にあったっす☺
2018年06月02日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 14:19
1611p近くで渡った沢が汲みやすそうだったので、ここで翌日分の水を採る。
濁りがあったので、フィルターを通してから使った。
後から思えば、もっといい水場が他にあったっす☺
1161p - 1762p間の尾根筋に乗った。
画像は登山道から1161p方向を望んだところ。
この日はここから取付いてこの尾根を北に登り、いくつかある平場の中から泊まる場所を選ぼうという予定。
2018年06月02日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/2 14:32
1161p - 1762p間の尾根筋に乗った。
画像は登山道から1161p方向を望んだところ。
この日はここから取付いてこの尾根を北に登り、いくつかある平場の中から泊まる場所を選ぼうという予定。
登山道すぐ上の平場は通過。
2018年06月02日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/2 14:37
登山道すぐ上の平場は通過。
いっとき痩せたシロヤシオの尾根を抜け__
2018年06月02日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 15:18
いっとき痩せたシロヤシオの尾根を抜け__
次の平場を目指して笹の斜面を登る。
2018年06月02日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/2 15:22
次の平場を目指して笹の斜面を登る。
ふと、目標としていた平場にシカ道が伸びていることに気付いた。
谷を横断する形でショートカットできそうだったので辿ってみた。
2018年06月02日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 15:26
ふと、目標としていた平場にシカ道が伸びていることに気付いた。
谷を横断する形でショートカットできそうだったので辿ってみた。
シカ道を辿りながら谷を見下ろすと、か細い湧水も見える。
2018年06月02日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/2 15:28
シカ道を辿りながら谷を見下ろすと、か細い湧水も見える。
平場手前の小さな鞍部まで、だいたいシカ道は続いていた。
2018年06月02日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/2 15:28
平場手前の小さな鞍部まで、だいたいシカ道は続いていた。
平場に到着。
今日はここに泊まりましょう。
尾根先は痩せた岩場にシロヤシオが茂っていた。
2018年06月02日 15:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 15:38
平場に到着。
今日はここに泊まりましょう。
尾根先は痩せた岩場にシロヤシオが茂っていた。
尾根先に一か所だけあった小さなビューポイント。
粕尾の地蔵岳が見えた。
この夜は各々ビール1ℓ。
2018年06月02日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/2 15:41
尾根先に一か所だけあった小さなビューポイント。
粕尾の地蔵岳が見えた。
この夜は各々ビール1ℓ。
6月3日の朝を迎える。
コーヒーで目を覚まして出発。
2018年06月03日 04:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 4:37
6月3日の朝を迎える。
コーヒーで目を覚まして出発。
するっと登って1762pに到着。
ここで初めてアズマシャクナゲに出合う。
2018年06月03日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 7:05
するっと登って1762pに到着。
ここで初めてアズマシャクナゲに出合う。
シャクナゲに惹かれて下るべき方角を誤ってしまった。
巻きながら修正して__
2018年06月03日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 7:11
シャクナゲに惹かれて下るべき方角を誤ってしまった。
巻きながら修正して__
11峰の稜線めがけて登っていく。
2018年06月03日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 7:14
11峰の稜線めがけて登っていく。
標高1770mあたりまで登ると__
2018年06月03日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 7:17
標高1770mあたりまで登ると__
右手に庚申山が見えた。
南に切れ落ちる稜線の形が見える。
(あの辺に行ってみたいなあ…)
2018年06月03日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 7:26
右手に庚申山が見えた。
南に切れ落ちる稜線の形が見える。
(あの辺に行ってみたいなあ…)
地蔵岳・薬師岳間の主稜線に乗りました。
袈裟丸連峰に出迎えてもらう。
2018年06月03日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/3 7:37
地蔵岳・薬師岳間の主稜線に乗りました。
袈裟丸連峰に出迎えてもらう。
地蔵岳は撮り忘れ、渓雲山を通過。
2018年06月03日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 7:51
地蔵岳は撮り忘れ、渓雲山を通過。
1808p手前の鞍部に入る。
相変わらずササが高かった。
2018年06月03日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 7:54
1808p手前の鞍部に入る。
相変わらずササが高かった。
1808pに到着。
駒掛山の山名板がないな、と思っていたら__
2018年06月03日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 8:03
1808pに到着。
駒掛山の山名板がないな、と思っていたら__
駒掛山山名板は標高点から離れた小ピークにあったのだった。
主稜線に乗ってからここまで、すれ違った3人の方は全て女性だった。3人とも皇海を目指しているとのことだった。
「花の咲く尾根ですね」との名言をbさんがつぶやく。
2018年06月03日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
6/3 8:11
駒掛山山名板は標高点から離れた小ピークにあったのだった。
主稜線に乗ってからここまで、すれ違った3人の方は全て女性だった。3人とも皇海を目指しているとのことだった。
「花の咲く尾根ですね」との名言をbさんがつぶやく。
庚申山に登る途中、見晴らしのいいスペースで一休みした。
同定してみる。
2018年06月03日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 8:31
庚申山に登る途中、見晴らしのいいスペースで一休みした。
同定してみる。
笠ヶ岳・錫ヶ岳・奥白根。
手前は国境平・カマ五峰・三俣山の稜線。
2018年06月03日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 8:32
笠ヶ岳・錫ヶ岳・奥白根。
手前は国境平・カマ五峰・三俣山の稜線。
至仏山。
手前は峰山。
2018年06月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 8:33
至仏山。
手前は峰山。
シゲト山・1919pの向こうに見える山王帽子と太郎山。
2018年06月03日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 8:35
シゲト山・1919pの向こうに見える山王帽子と太郎山。
皇海山。
ここから見える尾根や緩斜面をbさんたちは歩いたことがあって、いろいろ話を伺った。
すげー面白そうなルートです。
2018年06月03日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 8:41
皇海山。
ここから見える尾根や緩斜面をbさんたちは歩いたことがあって、いろいろ話を伺った。
すげー面白そうなルートです。
御岳山を通過。
2018年06月03日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 8:51
御岳山を通過。
庚申山手前の尾根肩に到着。
今日はここから南西に下るので__
2018年06月03日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 9:01
庚申山手前の尾根肩に到着。
今日はここから南西に下るので__
またコーヒー休憩。
誰か通ったら淹れてあげたのになー。
誰も通らず。
2018年06月03日 09:20撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/3 9:20
またコーヒー休憩。
誰か通ったら淹れてあげたのになー。
誰も通らず。
支尾根に入ると、尾根肩を繁茂したシャクナゲが塞いでいた。(奥行きはない。3mほどで抜けられる)
この画像中心あたりに道があったので、思わず喜んで抜けて行ったのだが、右に回り込まなければならない急斜面に入ってしまった。
2018年06月03日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 9:38
支尾根に入ると、尾根肩を繁茂したシャクナゲが塞いでいた。(奥行きはない。3mほどで抜けられる)
この画像中心あたりに道があったので、思わず喜んで抜けて行ったのだが、右に回り込まなければならない急斜面に入ってしまった。
巻き進むと第2波のシャクナゲ藪に出くわした。
ここも右に巻いて__
2018年06月03日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 9:41
巻き進むと第2波のシャクナゲ藪に出くわした。
ここも右に巻いて__
谷を下り__
2018年06月03日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 9:42
谷を下り__
崖下に下りた。
地形図にある崖マークはこれで終わりなのかな、と思っていたらまだ先があった。
2018年06月03日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 9:44
崖下に下りた。
地形図にある崖マークはこれで終わりなのかな、と思っていたらまだ先があった。
下りながら、今巻いた崖を返り見る。
この画像左から下りて来た。
2018年06月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 9:48
下りながら、今巻いた崖を返り見る。
この画像左から下りて来た。
そのまま斜面を下ると、森の奥に光が差す気配が現れ__
2018年06月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 9:48
そのまま斜面を下ると、森の奥に光が差す気配が現れ__
突然視界が開けた。
先へ行ってみよう!
2018年06月03日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 9:50
突然視界が開けた。
先へ行ってみよう!
こんなところでした。
2018年06月03日 10:07撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/3 10:07
こんなところでした。
眼下に庚申川源流域。
2018年06月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 10:02
眼下に庚申川源流域。
そして鋸と皇海山。
2018年06月03日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
6/3 9:58
そして鋸と皇海山。
同定してみた。
粕尾の地蔵岳から皇海山まで一望にできる。
2018年06月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 9:56
同定してみた。
粕尾の地蔵岳から皇海山まで一望にできる。
蔵王岳・剣ノ山間。
2018年06月03日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 9:58
蔵王岳・剣ノ山間。
袈裟丸。
ずっと見飽きない景色が広がってました。
2018年06月03日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/3 10:01
袈裟丸。
ずっと見飽きない景色が広がってました。
この崖先も右から巻き下る。
2018年06月03日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 10:17
この崖先も右から巻き下る。
崖の下まで下りて来た。
ロ〜ック!
2018年06月03日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 10:20
崖の下まで下りて来た。
ロ〜ック!
崖下の斜面を下ると__
2018年06月03日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 10:23
崖下の斜面を下ると__
標高1700mあたりで緩斜面にでた。
2018年06月03日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 10:25
標高1700mあたりで緩斜面にでた。
標高1700mにあったテン泊適地。
2018年06月03日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 10:26
標高1700mにあったテン泊適地。
さて、ここから平行移動して銀峯北側の鞍部に出ることを試みたが、笹がそこそこに深いので諦めて登山道まで下った。
2018年06月03日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 10:27
さて、ここから平行移動して銀峯北側の鞍部に出ることを試みたが、笹がそこそこに深いので諦めて登山道まで下った。
登山道に下りた地点で、変なものを発見してしまう。
画像上部の矢印を打った物件がそれである。
2018年06月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 10:52
登山道に下りた地点で、変なものを発見してしまう。
画像上部の矢印を打った物件がそれである。
うおー、人工石造物だ〜。
2018年06月03日 10:55撮影 by  u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/3 10:55
うおー、人工石造物だ〜。
幅45cm 高26cm 奥行18cmほどの直方体の石造物と思われる。撮影はうまくいかなかったが印刻と思われる細工も薄く見えた。
何らかの基部かと思料。
これ以降注意深く風景を眺めていたつもりだが、同種のものには気付けなかった。
2018年06月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 10:44
幅45cm 高26cm 奥行18cmほどの直方体の石造物と思われる。撮影はうまくいかなかったが印刻と思われる細工も薄く見えた。
何らかの基部かと思料。
これ以降注意深く風景を眺めていたつもりだが、同種のものには気付けなかった。
さて、銀峯付近を諦めきれない二人は、いい感じのシカ道を発見してしまい__
2018年06月03日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 11:26
さて、銀峯付近を諦めきれない二人は、いい感じのシカ道を発見してしまい__
1482p付近の緩斜面を彷徨する。
何度もシカ道を乗り換え__
2018年06月03日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/3 11:35
1482p付近の緩斜面を彷徨する。
何度もシカ道を乗り換え__
深いササを避けながら歩いた。
2018年06月03日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/3 11:42
深いササを避けながら歩いた。
ササが薄くなってきたなあ。
ここからなら上がれるかな?
__うん、でも今日は帰りましょう。
2018年06月03日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/3 11:49
ササが薄くなってきたなあ。
ここからなら上がれるかな?
__うん、でも今日は帰りましょう。
庚申山荘でまたコーヒーを淹れ__
2018年06月03日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 12:25
庚申山荘でまたコーヒーを淹れ__
長〜い帰路を歩いて駐車場まで戻った。
舗装路をてふてふと歩いていたキンモンガ。
2018年06月03日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/3 15:05
長〜い帰路を歩いて駐車場まで戻った。
舗装路をてふてふと歩いていたキンモンガ。

感想

bさんの山行にご一緒させていただきました。
久しぶりの山行だったんで、いろんなことが楽しかったです。

桐生からどこへでもカブで出かけるというおじいさんが食べさせてくれたサンショウの若葉が、とにかく旨かったこと。
皇海を目指してクラシックルートに向かう人たちがみんな女性だったこと。
庚申山荘で出会ったお兄さんにカメラのことをいろいろ教わったこと。

なんでもないことだけど、ヤマならではの小さな思い出です。
bさん、ありがとうございました。
ドビュッシー、次はなに聞こうかな(笑)

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
庚申山御山巡り周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
皇海山〜三山駆け+六林班峠
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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