下津川山

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,034m
• 下り: 2,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:17
• 休憩: 0:43
• 合計: 14:00

4:50 林道ゲート
5:54 内膳落合
7:36 三十倉三角点
8:57 9:10 小穂口の頭
12:00 12:30 下津川山
15:21 小穂口の頭
16:28 三十倉三角点
17:47 内膳落合
18:50 林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート手前に駐車場あり。6〜7台駐車可
登山ポストはありますが、用紙はありませんでした

コース状況／危険箇所等

林道ゲート　〜　内膳落合
倒木や石が多いですが、通行に支障はありません。途中2ヵ所林道が雪で塞がれていますが通行可能です。

内膳落合　〜　三十倉
急斜面と緩やかな斜面が交互に出てきます。登山道は整備されています。

三十倉三角点　〜　小穂口の頭
三十倉のピークを一旦下ってから急斜面を登ります。標高が上がってくると傾斜も緩やかになってきます。この区間も登山道は整備されています。

小穂口の頭　〜　下津川山
この区間は登山道が無く、膝から胸くらいの背丈の笹藪の稜線を進みます。所々に踏み跡はありますが藪に覆われているので簡単に見失ってしまいます。新潟県側より群馬県側の方が藪の背丈が低いので歩きやすいと思います。

水場はありません。

その他周辺情報

さくり温泉健康館
日帰り入浴　４２０円
ＡＭ９：００〜ＰＭ１０：００

写真

6/2 4:51

最初は林道を歩きます

6/2 5:18

林道左側に丹後山登山口。このまま林道を直進します

6/2 5:30

雪渓の上を通過します。足場はしっかりしています

6/2 5:35

雪渓と崖の間を通ります

6/2 5:46

内膳落合。ここまで約1時間かかりました

6/2 5:46

林道を挟んで登山道の入口があります。最初から急登です

6/2 5:59

この付近だけは、若干道が分かりにくいです

6/2 6:20

登山道は整備されています

6/2 6:41

目的地の下津川山

6/2 6:41

岩場も数ヵ所通ります

6/2 6:47

新緑のブナ林を進みます

6/2 7:14

雨量観測小屋

6/2 7:36

三十倉の三等三角点。この後、一旦下ります

6/2 7:54

この付近に来ると樹林帯を抜け稜線を進みます

6/2 7:57

慎重に通過すれば問題はありません

6/2 8:36

小穂口の頭が見えてきました

6/2 8:54

小穂口の頭に到着しました。ここまでは登山道があります

6/2 9:11

これから進む稜線

6/2 9:22

藪の背丈は膝から胸くらい

6/2 9:30

正面はP1712。メインは笹藪です

6/2 9:57

P1712地点。腰位の密藪に蔓が絡まり、なかなか前に進まない

6/2 10:48

一部、背丈を超える藪もあります

6/2 10:58

池塘がありました。何かの卵がたくさんあります

6/2 11:23

近いようで遠い…

6/2 11:53

ここを登れば山頂です

6/2 12:01

下津川山の二等三角点

6/2 12:30

本谷山と越後沢山

6/2 12:30

中ノ岳と越後駒ヶ岳

6/2 12:30

八海山

6/2 12:31

ネコブ山

6/2 12:31

巻機山

6/2 12:31

山頂のシャクナゲは満開でした

6/2 13:19

アップダウンの多い稜線です

6/2 14:13

P1712付近。ここからの登りがきつい

6/2 15:28

小穂口の頭に戻ってきました。広いスペースがあります

6/2 15:38

尾根を下っていきます。正面は桑ノ木山です

6/2 16:25

三十倉ピークの登り返し。かなり急斜面です

6/2 16:28

三十倉のピークに戻ってきました

6/2 17:12

ブナと松の木?がくっついています。不思議な感じ

6/2 17:39

内膳落合に戻ってきました

6/2 18:47

駐車場に到着しました

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

snowshot

日の長いこの時期を狙って行ってきました。林道が通行出来るかが不明で早々に撤退も覚悟していてのですが、意外とあっさり通行できました。
多少、高山植物が咲いていましたが7月には見ごろを迎えそうです。