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ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山-御沢(表掛)コース 2018/06/05

2018年06月05日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 宮城県
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GPS
--:--
距離
10.1km
登り
891m
下り
563m
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢を何度も越えます。今回は水量がそれ程多くありませんでしたが、雨の後などは注意が必要。
朝日を浴びる いわかがみ平レストハウス
朝日を浴びる いわかがみ平レストハウス
駐車場からは雲海がキレイだった。
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駐車場からは雲海がキレイだった。
車をいわかがみ平に置いて、御沢(表)コースの登山口まで自転車で快適に下りる
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車をいわかがみ平に置いて、御沢(表)コースの登山口まで自転車で快適に下りる
さあスタート!!
コースは歩き易い
コースは歩き易い
小さな沢を何度か越える
小さな沢を何度か越える
立派なブナが多い
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立派なブナが多い
緑が深くて気持ち良いです。
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緑が深くて気持ち良いです。
気持良さが一転。落とし主には会いたくないですなッ!
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気持良さが一転。落とし主には会いたくないですなッ!
ここから「石飛八里」ともいわれる沢の中のルート。
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ここから「石飛八里」ともいわれる沢の中のルート。
黄色いペイントがされているので分かり易いが
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黄色いペイントがされているので分かり易いが
このルートで2時間弱。
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このルートで2時間弱。
右に渡ったり左に行ったり
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右に渡ったり左に行ったり
10回目位から渡渉の回数は数えていないが
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10回目位から渡渉の回数は数えていないが
ここで一度陸に上がるが50m程で又川に戻って
ここで一度陸に上がるが50m程で又川に戻って
一度だけ、どう歩いて行くか見えなくなったが
この後、戻って右岸に渡った
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一度だけ、どう歩いて行くか見えなくなったが
この後、戻って右岸に渡った
上部からパラパラと絶えず落石がある
上部からパラパラと絶えず落石がある
残雪が出てきた
ここは左へ
あそこがハシゴ滝。
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あそこがハシゴ滝。
登り切って沢歩きは終了
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登り切って沢歩きは終了
ハシゴ滝を登り切って花の咲く道を少し進むと御室付近が見えました。
本当はもう少し残雪は少ないと考えていたのだが…
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ハシゴ滝を登り切って花の咲く道を少し進むと御室付近が見えました。
本当はもう少し残雪は少ないと考えていたのだが…
栗駒山も見えましたね
栗駒山も見えましたね
アイゼンを付けて真っ直ぐ
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アイゼンを付けて真っ直ぐ
虚空蔵山。方向を修正
虚空蔵山。方向を修正
登って来ると見下ろしたくなる
登って来ると見下ろしたくなる
この隙間を通って駒形根神社まで行けないものかと
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この隙間を通って駒形根神社まで行けないものかと
少し進んで
みましたが
行けなさそうなので
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行けなさそうなので
戻って来ました
虚空蔵山は雪が無いと行けないのか〜
虚空蔵山は雪が無いと行けないのか〜
湯浜コースに合流して少し歩くと、後ろに高松岳と虎毛山
もっと奥には月山か
湯浜コースに合流して少し歩くと、後ろに高松岳と虎毛山
もっと奥には月山か
途中の岩に
イワウメ!
この岩には
コメバツガザクラが鈴生り
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コメバツガザクラが鈴生り
西には秣岳と
鳥海山がキレイでした
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鳥海山がキレイでした
須川温泉付近が良く見える
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須川温泉付近が良く見える
栗駒山山頂に到着です。
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栗駒山山頂に到着です。
焼石連峰も早池峰山も
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焼石連峰も早池峰山も
歩いてきた辺り
膝の調子が良くないので、東栗駒コースで帰る予定を
中央コースでの下山に変更
膝の調子が良くないので、東栗駒コースで帰る予定を
中央コースでの下山に変更
山頂のすぐ下の階段山側にはヒナザクラが咲いていた
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山頂のすぐ下の階段山側にはヒナザクラが咲いていた
最後にもう一度振り返る
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最後にもう一度振り返る
後はこの水路の様な道を、
流れる雨水の様にダラダラ歩いて行く
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後はこの水路の様な道を、
流れる雨水の様にダラダラ歩いて行く

感想

「ガスガスの山歩きか〜」と思いつつ車を走らせてきましたが、いわかがみ平に着いてみると見事な雲海。
準備が出来たら、車を置いて自転車で登山口まで下って行って〜

このコースは梅雨入り前で天気の良い日じゃないと
ちょうど良い条件で歩く事が出来ました。
 実はもう少し残雪は少ないと予想していましたが、御室手前の湿地はまだまだ雪の下でした。虚空蔵十字路から湯浜コースに合流するとコイワカガミやイワウメ、イワヒゲなどの花も咲いていました。
東栗駒コースから大きく回って帰ろうと思っていましたが、膝の調子が良くなかったので中央コースで下山して来ましたが、時間もあったしヤッパリ東栗駒コースから帰ってっ来れば良かったかな〜

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