馬坂峠から帝釈山〜田代山の往復

2018年06月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 7.3km
• 登り: 612m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:34

距離 7.3km 登り 612m 下り 608m

6:47 馬坂峠駐車場
7:22 帝釈山
8:22 8:23 田代山
8:41 8:44 田代山湿原
8:57 9:16 田代山
10:00 帝釈山
10:21 馬坂峠駐車場

田代山からの復路で、間違ってアプリを止めてしまいGPSログが飛んでいます。

天候

曇で山頂はガス、でも時々薄日、樹林の中は雨のような雫。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧枝岐・燧の湯から馬坂峠までの川俣桧枝岐林道は舟岐オートキャンプ場先から未舗装路、前半はフラットダートで走りやすい。後半は落石、ガレたところがありますが、深い轍や急勾配はないため林道走行に慣れていれば、普通車でも問題はないと思います。
馬坂峠から栃木県側は通行止め、解除は未定です。

コース状況／危険箇所等

帝釈山山頂周辺は岩が多く、歩きにくい場所が少しあり。
他はほぼ整備されて歩きやすい。

写真

6/10 6:10

栃木県側へは抜けられません。

6/10 6:41

麓は青空が見えていたのに・・・。

6/10 6:47

では、田代山までの往復。

6/10 6:49

すぐに今日の主役、オサバグサ。

6/10 6:50

オサバグサ祭り！

6/10 6:52

良く整備された木道もあり。

6/10 7:02

木道のすぐわきにも。

6/10 7:03

ミツバオーレンの花も見頃。

6/10 7:20

サラサドウダン

6/10 7:21

帝釈山の山頂、ガスに包まれて風もあるため写真を撮ったらサッサと通過。

6/10 7:25

シャクナゲも見頃。

6/10 7:25

山頂付近の岩。

6/10 7:29

妖しいピンク。

6/10 7:42

孤高のオサバグサ

6/10 7:43

こちらは群生。

6/10 7:58

唯一の残雪。

6/10 8:22

タケシマラン

6/10 8:23

危うく踏みそう！15cm以上はあります。

6/10 8:23

避難小屋とトイレに到着。

6/10 8:25

ここから反時計回りで湿原を周回。

6/10 8:25

なるほど、木道は一本だから一方通行。

6/10 8:26

良く見るとヒメシャクナゲ。

6/10 8:27

ワタスゲの湿原。

6/10 8:28

霧の向こうまで、一面のワタスゲ！

6/10 8:38

ますます幻想的、池塘も霞んで来ました。

6/10 8:39

咲き残っていたチングルマ。

6/10 8:41

猿倉峠への分岐に田城山の山頂標識がある。

6/10 8:42

ヒメシャクナゲの群生もあります。

6/10 8:49

田代山はワタスゲ祭り。

6/10 8:52

天気が悪くてもタテヤマ林道が咲いている。

6/10 8:56

霧の湿原もいい雰囲気。

6/10 8:57

とても綺麗なトイレ。

6/10 9:15

中も、きれいに使われています。
南会津の方々、ご苦労様です。

6/10 8:58

避難小屋も兼ねる弘法大師堂。

6/10 8:57

中は避難小屋とは思えない。
弘法大師様と一緒に泊まれる？

6/10 9:51

帰りの帝釈山への登り、ハシゴその1。

6/10 9:54

その2。

6/10 9:59

2回目の帝釈山の山頂も真っ白。

6/10 10:21

登山口では、オサバグサのバッチを配ってます。

撮影機器：

Canon PowerShot SX120 IS Canon

感想

cobalt

帝釈山への登りと田代山へ向かう縦走路のオサバグサ祭り、田代山湿原のワタスゲ祭り、その他いろいろ。
ガスって展望が無くても、充分楽しめる山歩きでした。
おまけに、登山口までの川俣桧枝岐林道も走りやすくて楽しめました。（注：クロ・カン四駆なら？）