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記録ID: 1496975
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ハイキング
日光・那須・筑波

【日光の母なる山】女峰山〜霧降高原から 第2話

2018年06月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
14.5km
登り
1,369m
下り
1,344m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
0:39
合計
8:13
5:45
5:45
19
6:04
6:05
3
6:08
6:08
53
7:01
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49
7:50
7:51
42
8:33
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76
9:49
10:26
64
11:30
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35
12:05
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38
12:43
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38
13:21
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3
13:24
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14
13:38
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8
天候 午前快晴→午後ガス(一瞬小雨)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原キスゲ平駐車場:登山者はP3駐車場に駐車してください。
http://www.kirifuri-kogen.jp/access.html
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、キスゲ平の階段は女峰山までの山行中で一番キツイと思います。ペース配分に気をつけてください。
今日はここから。よろしくお願いします。このような自撮りちょこっとありますがどうかご了承下さい。
2018年06月14日 05:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 5:33
今日はここから。よろしくお願いします。このような自撮りちょこっとありますがどうかご了承下さい。
天気絶好調!関東平野を一望できます。気分も絶好調!
2018年06月14日 05:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 5:35
天気絶好調!関東平野を一望できます。気分も絶好調!
過酷な階段は体力を消耗するため、途中まで遊歩道を使いました。800段あたりまで階段を使わずに済みます。
2018年06月14日 05:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 5:36
過酷な階段は体力を消耗するため、途中まで遊歩道を使いました。800段あたりまで階段を使わずに済みます。
今年のキスゲ平は例年より早く咲き始めているそうです。でもまだ2分咲き以下ってところでしょうか。
2018年06月14日 05:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 5:37
今年のキスゲ平は例年より早く咲き始めているそうです。でもまだ2分咲き以下ってところでしょうか。
ここからいつもの洗礼です。この階段が登山の中で一番地味にキツイかも。
2018年06月14日 05:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 5:52
ここからいつもの洗礼です。この階段が登山の中で一番地味にキツイかも。
でも振り返ると絶景です。
2018年06月14日 05:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 5:55
でも振り返ると絶景です。
登山開始から回転扉まで30分弱。
2018年06月14日 06:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
6/14 6:04
登山開始から回転扉まで30分弱。
焼石金剛。前後に4、5人のハイカーがいます。
2018年06月14日 06:41撮影 by  PX , RICOH
6/14 6:41
焼石金剛。前後に4、5人のハイカーがいます。
赤薙山に行くのでこの森を登ります。ここの前に山頂をエスケープするルートもあります。
2018年06月14日 06:53撮影 by  PX , RICOH
6/14 6:53
赤薙山に行くのでこの森を登ります。ここの前に山頂をエスケープするルートもあります。
赤薙山到着。神社でいつものご祈祷をします。
2018年06月14日 07:07撮影 by  PX , RICOH
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6/14 7:07
赤薙山到着。神社でいつものご祈祷をします。
本日の目的地を眺めます。今日は山頂からの景色も良さそうです。
2018年06月14日 07:29撮影 by  PX , RICOH
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6/14 7:29
本日の目的地を眺めます。今日は山頂からの景色も良さそうです。
赤薙山奥社跡に到着。ここまで3つぐらいアップダウンがありました。
2018年06月14日 07:57撮影 by  PX , RICOH
6/14 7:57
赤薙山奥社跡に到着。ここまで3つぐらいアップダウンがありました。
ヤハズ通過。この先一里ヶ曽根まで傾斜のゆるい尾根道が続くので体力温存できます。
2018年06月14日 08:17撮影 by  PX , RICOH
6/14 8:17
ヤハズ通過。この先一里ヶ曽根まで傾斜のゆるい尾根道が続くので体力温存できます。
一里ヶ曽根(独標)まで来ました。このすぐ先下りのガレ場は浮き石もあるので注意です。
2018年06月14日 08:42撮影 by  PX , RICOH
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6/14 8:42
一里ヶ曽根(独標)まで来ました。このすぐ先下りのガレ場は浮き石もあるので注意です。
モアイがお出迎え。あそこにはどうやって行けるのだろう?
2018年06月14日 08:42撮影 by  PX , RICOH
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6/14 8:42
モアイがお出迎え。あそこにはどうやって行けるのだろう?
ほんと良い眺めです。女峰山に行かずとも、一里ヶ曽根を目的地にしてもいいかもしれません。
2018年06月14日 08:43撮影 by  PX , RICOH
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6/14 8:43
ほんと良い眺めです。女峰山に行かずとも、一里ヶ曽根を目的地にしてもいいかもしれません。
一里ヶ曽根から10分ほどで水場に到着。今は間に合ってるので、帰りに寄りますね。
2018年06月14日 08:53撮影 by  PX , RICOH
6/14 8:53
一里ヶ曽根から10分ほどで水場に到着。今は間に合ってるので、帰りに寄りますね。
燧ヶ岳がくっきり見えました。またあの2本の角の頂に立ちたい。
2018年06月14日 09:29撮影 by  PX , RICOH
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6/14 9:29
燧ヶ岳がくっきり見えました。またあの2本の角の頂に立ちたい。
森林限界まで来ました。ここまで来れば、女峰山をほぼ手中に収めたようなものです。
2018年06月14日 09:30撮影 by  PX , RICOH
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6/14 9:30
森林限界まで来ました。ここまで来れば、女峰山をほぼ手中に収めたようなものです。
急斜面を登ります。2年前はトラロープだったけど、太くて掴みやすいロープに替わっていました。ありがたい。
2018年06月14日 09:40撮影 by  PX , RICOH
6/14 9:40
急斜面を登ります。2年前はトラロープだったけど、太くて掴みやすいロープに替わっていました。ありがたい。
女峰山神社でドヤ顔。ご祈祷もしっかりいたしました。
2018年06月14日 09:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 9:51
女峰山神社でドヤ顔。ご祈祷もしっかりいたしました。
段々と雲が迫ってきています。山名板が新しいものになっていました。
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段々と雲が迫ってきています。山名板が新しいものになっていました。
こちらは反対側。会津駒ヶ岳を始め、東北の山々がよく見えました。この写真、ポラギノールのCMみたい。。。
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こちらは反対側。会津駒ヶ岳を始め、東北の山々がよく見えました。この写真、ポラギノールのCMみたい。。。
朝はあんなに晴れていたのに、雲が迫ってきて麓の日光どころか男体山まで雲の中。かろうじて白根山が見えています。
2018年06月14日 09:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 9:56
朝はあんなに晴れていたのに、雲が迫ってきて麓の日光どころか男体山まで雲の中。かろうじて白根山が見えています。
どなたか先に着いた方によると、先程まで槍ヶ岳が見えたらしい?です。しかし今日はこの先待っても絶景は期待できないと判断して、昼飯ちゃっちゃと食べて下山開始しました。
2018年06月14日 10:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 10:23
どなたか先に着いた方によると、先程まで槍ヶ岳が見えたらしい?です。しかし今日はこの先待っても絶景は期待できないと判断して、昼飯ちゃっちゃと食べて下山開始しました。
下山途中、前回行かなかった水場に立ち寄りました。なんだ、指標のすぐそばにあるじゃないか。もっとずっと下がったところにあるのだと思っていました。女峰の名水を1L容器に入れて持ち帰りました。
2018年06月14日 11:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 11:13
下山途中、前回行かなかった水場に立ち寄りました。なんだ、指標のすぐそばにあるじゃないか。もっとずっと下がったところにあるのだと思っていました。女峰の名水を1L容器に入れて持ち帰りました。
足が攣ったり、つま先の靴ズレでペースが落ちましたが、なんとか前回より1時間早く下山できました。同じ時間帯に登られた山ガールさん達が健脚ですごかったです。下りも疲れも知らずで笑顔で抜いていかれました(笑)。奥社跡以降は結構霧が濃いガスの中の山行となりました。さすが霧降高原です。
2018年06月14日 13:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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6/14 13:46
足が攣ったり、つま先の靴ズレでペースが落ちましたが、なんとか前回より1時間早く下山できました。同じ時間帯に登られた山ガールさん達が健脚ですごかったです。下りも疲れも知らずで笑顔で抜いていかれました(笑)。奥社跡以降は結構霧が濃いガスの中の山行となりました。さすが霧降高原です。

感想

一昨年から三回目の女峰山。初登頂の赤薙ルートは運動不足で下りに足を負傷し、昨年12月の黒岩ルートでは日没に間に合わず唐沢小屋で引き返すという…なんとも後味の悪い山行が続いたので、今年は前回までの経験を活かして山行しました。

今回親指が少し靴ずれっぽくなったぐらいで、アクシデントもなく気持ちも楽に歩けました。下山中1度だけ足が攣りましたが、少し休んだらすぐに収まりました。

出会ったハイカーさんたちはみなさん健脚な方たちばかりで、いろいろ勉強になりました。次回は黒岩ルートで楽しみたいと思います。

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