燕岳 ~梅雨の合間に見事な絶景~

2018年06月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:38

5:52 中房温泉登山口
6:17 6:25 第１ベンチ
6:37 6:42 第２ベンチ
7:09 7:16 第３ベンチ
7:32 7:40 富士見ベンチ
8:02 8:11 合戦小屋
8:25 8:25 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:53 8:58 ベンチ
9:07 9:22 燕山荘
9:29 9:29 いるか岩
9:43 9:43 めがね岩
9:49 9:55 燕岳
9:59 9:59 めがね岩
10:00 10:00 燕岳
10:14 10:14 いるか岩
10:19 11:14 燕山荘
11:23 11:23 ベンチ
11:47 11:47 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:58 12:02 合戦小屋
12:17 12:20 富士見ベンチ
12:35 12:35 第３ベンチ
12:54 12:56 第２ベンチ
13:12 13:12 第１ベンチ
13:30 中房温泉登山口

登山届はコンパスで提出。
中房登山口までの400mほどの林道歩きがあります。
コースタイムは休憩込です。

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房登山口の第1Pを利用。AM4時着時点で7~8割程度。第2Pはスカスカ。
下山後には第1Pは満車、第2Pに止まってる車もチラホラ見えました。

コース状況／危険箇所等

中房登山口~合戦小屋　整備された登山道で、危険個所はありません。
合戦小屋~燕山荘　一部残雪あり。ノーアイゼンでも行けますが、不安な方はアイゼンを持っていたほうが良いかも。個人の判断で。すれ違いに難儀するところもあるので、譲り合いが大事。
燕山荘~燕岳　危険個所なし。山頂付近はいろいろな踏跡があるので、ルートから外れないよう注意。

その他周辺情報

有明荘で日帰り入浴 \620
前日に燕山荘に泊まると割引になります。

写真

6/16 5:40

中房登山口からスタート

6/16 5:49

整備された登山道を登ります。すでに汗だく

6/16 6:06

苔に癒される

6/16 6:11

第1ベンチ

6/16 6:17

第1ベンチを超えると、お花がちょこちょこ

6/16 6:23

ギンリョウソウ

6/16 6:36

第2ベンチ

6/16 6:45

第2ベンチを超えると、イワカガミがたくさん咲き始めます

6/16 7:02

第3ベンチ

6/16 7:12

イワカガミの群生

6/16 7:28

富士見ベンチですが、富士山は見えません。

6/16 7:39

6/16 7:55

合戦小屋に到着。青空や〜♪

6/16 8:05

ショウジョウバカマ

6/16 8:11

青空に向かってゴー！

6/16 8:20

合戦小屋を超えると、雪道も出てきます

6/16 8:20

6月にして、初の雪山

6/16 8:30

槍がチラッ

6/16 8:36

6/16 8:46

燕山荘！

6/16 8:47

たまらん景色

6/16 8:51

振り返ると雲海

6/16 8:57

大天井や槍

6/16 8:59

雲海

6/16 9:05

稜線に出ました

6/16 9:05

大絶景

6/16 9:06

まずは槍

6/16 9:07

大天井

6/16 9:09

燕岳

6/16 9:10

燕山荘。すてきな山小屋です

6/16 9:10

ライチョウさん

6/16 9:11

6/16 9:11

キリっとしてます

6/16 9:16

山男さんに挨拶

6/16 9:16

ミニイルカ

6/16 9:19

裏銀座

6/16 9:19

6/16 9:19

6/16 9:19

6/16 9:22

イルカが槍をパクっ

6/16 9:25

6/16 9:25

6/16 9:36

メガネ岩

6/16 9:37

6/16 9:38

6/16 9:38

6/16 9:43

6/16 9:43

山頂ゲット！

6/16 11:04

ありがとうございました。また来ます！

6/16 11:04

もう一回写真を

6/16 11:05

パノラマで撮りました。肝心の燕岳が写ってない…。

6/16 11:13

さようなら

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

α7 II ILCE-7M2 SONY

感想

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前回より約8ヵ月ぶりの登山。

天気予報は、見る度に予報が変わるため、諦めるふん切りも付かず、最終的にはとにかく山に登りたいという気持ちが勝ちました。

出発時の天候はイマイチ。合戦小屋まではガスガスの中をひたすら上りましたが、合戦小屋を超えると徐々に青空が広がります。そして、稜線に登り詰めると、そこには期待を裏切る絶景が広がっていました。また、燕山荘裏の岩場でライチョウも見ることができ、やっぱり来てよかったな~明日のご来光とか見たいな~いう葛藤と戦うことになりました。結局、後ろ髪ひかれる思いで下山し、有明荘の温泉につかって帰りました。

2018年初登山。
子供が生まれたばかりで、自分ばかり遊びに出るわけにはいかないので、今年は日帰りメインで、その時々をちゃんと楽しめるような計画を立てていけたらな~と思います。

つたないレコをお読みいただきありがとうございました。