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記録ID: 1501131
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳 バス開通の北沢峠から晴天山行

2018年06月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:34
距離
10.1km
登り
1,150m
下り
1,139m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:35
合計
8:34
距離 10.1km 登り 1,150m 下り 1,149m
7:04
5
7:46
7:53
31
8:24
8:28
93
10:01
10:09
29
10:38
10:50
57
11:47
12:34
5
12:39
12:42
26
13:08
13:13
31
13:44
36
14:20
14:24
9
14:33
14:35
60
15:35
15:38
0
15:38
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県(伊那市)側からバスを利用してアプローチするルートです
仙流荘 無料駐車場(朝5時過ぎ到着で数十台駐車、車中泊の方多し)
コース状況/
危険箇所等
すべて夏道で危険箇所は特にありませんでした、ただし甲斐駒ヶ岳直下の直登ルートは岩場の急登でそれなりにハードです
その他周辺情報 南アルプスむら(道の駅)→ソフトクリームが300円なのに超巨大でおススメです、さくらの湯(日帰り温泉/伊那市高遠)、蒼空(ラーメン屋/南箕輪村)
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
朝5時、マイカーで仙流荘の駐車場へ、既に第1駐車場は埋まっている状態!
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朝5時、マイカーで仙流荘の駐車場へ、既に第1駐車場は埋まっている状態!
向かいのスロープ下の第2駐車場?に停めます
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向かいのスロープ下の第2駐車場?に停めます
南アルプス林道バスで北沢峠に向かいます、朝5時でも切符購入待ちの長蛇の列が!
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南アルプス林道バスで北沢峠に向かいます、朝5時でも切符購入待ちの長蛇の列が!
車中泊の方が多い様子、早めに来てよかった!
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車中泊の方が多い様子、早めに来てよかった!
バスに乗り、北沢峠経由で甲斐駒ヶ岳を目指します
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バスに乗り、北沢峠経由で甲斐駒ヶ岳を目指します
6時10分、バス乗車
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6時10分、バス乗車
1時間ほどで北沢峠に到着です
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1時間ほどで北沢峠に到着です
6/15開通後、初めての日曜日で盛況の様子
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6/15開通後、初めての日曜日で盛況の様子
行きは仙水峠ルートにしました、そのまま車道を直進します
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行きは仙水峠ルートにしました、そのまま車道を直進します
しばらく進んで左手の登山道へイン!
しばらく進んで左手の登山道へイン!
少し歩いて長衛小屋前、河原にテン場あり!
少し歩いて長衛小屋前、河原にテン場あり!
長衛小屋
振り返ると仙丈ヶ岳です
振り返ると仙丈ヶ岳です
川の水が綺麗!さすが南アルプス!
川の水が綺麗!さすが南アルプス!
さすが南アルプス!
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さすが南アルプス!
さすが南アルプス!らしい景色が続きます
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さすが南アルプス!らしい景色が続きます
仙水小屋を通過します
仙水小屋を通過します
なだらかな森林歩行ののち、視界が開けて突然の岩場!
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なだらかな森林歩行ののち、視界が開けて突然の岩場!
岩ゴロゴロのわきを進みます
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岩ゴロゴロのわきを進みます
摩利支天が徐々に姿を現す
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摩利支天が徐々に姿を現す
仙水峠に到着!
雲海です!
そして見上げると甲斐駒ヶ岳(左)と摩利支天(右)
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そして見上げると甲斐駒ヶ岳(左)と摩利支天(右)
雲海と一緒に、この異様な山容が好きです
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雲海と一緒に、この異様な山容が好きです
プチ休憩後、駒津峰を目指して急登です
プチ休憩後、駒津峰を目指して急登です
先ほどまでの緩やかな登山道と打って変わって、岩場の急登で一気に高度を上げていきます
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先ほどまでの緩やかな登山道と打って変わって、岩場の急登で一気に高度を上げていきます
鳳凰三山と雲海
栗沢山(手前)〜鳳凰三山
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栗沢山(手前)〜鳳凰三山
高度を上げると仙丈ヶ岳も徐々に全容を現します
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高度を上げると仙丈ヶ岳も徐々に全容を現します
目指す甲斐駒ヶ岳
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目指す甲斐駒ヶ岳
さわやかな飛行機雲
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さわやかな飛行機雲
栗沢山の稜線奥に北岳も見えてきました
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栗沢山の稜線奥に北岳も見えてきました
鳳凰三山〜栗沢山と北岳
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鳳凰三山〜栗沢山と北岳
そして富士山がわずかに!
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そして富士山がわずかに!
6月ですが新緑〜!
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6月ですが新緑〜!
仙丈ヶ岳右には中央アルプスがズラリと!
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仙丈ヶ岳右には中央アルプスがズラリと!
千畳敷や木曽駒ケ岳も普通に見えますね
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千畳敷や木曽駒ケ岳も普通に見えますね
北岳と仙丈ヶ岳
相方は急登でバテバテです、超スローペースで登ります
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相方は急登でバテバテです、超スローペースで登ります
だいぶ高度が上がってきました!
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だいぶ高度が上がってきました!
中央アルプスの右には御嶽山!
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中央アルプスの右には御嶽山!
空と同化、さわやか〜
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空と同化、さわやか〜
何度も振り返り鳳凰三山と雲海、富士山もだんだんと見えてきました
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何度も振り返り鳳凰三山と雲海、富士山もだんだんと見えてきました
視界が開けて左手から双児山ルート、登山者も見えます
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視界が開けて左手から双児山ルート、登山者も見えます
そして双児山ルートと合流、駒津峰に到着です
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そして双児山ルートと合流、駒津峰に到着です
目の前に甲斐駒ヶ岳!
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目の前に甲斐駒ヶ岳!
松本方面、穂高連峰(奥穂高岳や槍ヶ岳)も綺麗に見えます
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松本方面、穂高連峰(奥穂高岳や槍ヶ岳)も綺麗に見えます
槍ヶ岳と手前にニセ槍ヶ岳??
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槍ヶ岳と手前にニセ槍ヶ岳??
白馬方面、後立山連峰(爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬三山)もハッキリと見えました
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白馬方面、後立山連峰(爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬三山)もハッキリと見えました
北信方面、妙高山も見えます!
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北信方面、妙高山も見えます!
ここでもちょっと休憩
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ここでもちょっと休憩
撮ってもらいました
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撮ってもらいました
山頂には人が!
休憩を終えて進みます!
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休憩を終えて進みます!
圧巻のスケール!
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圧巻のスケール!
山自体が大きな岩の塊です
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山自体が大きな岩の塊です
直登ルートと迂回(巻き)ルートがありますが、果敢にも行きは直登ルートを選択しました
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直登ルートと迂回(巻き)ルートがありますが、果敢にも行きは直登ルートを選択しました
高度が上がり、仙丈ヶ岳のカールもはっきりと!
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高度が上がり、仙丈ヶ岳のカールもはっきりと!
鳳凰三山に重なる富士山
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鳳凰三山に重なる富士山
岩をよじ登るのに歩幅が要るので、思いの外、足が疲れます
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岩をよじ登るのに歩幅が要るので、思いの外、足が疲れます
イワヒバリ!そして…
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イワヒバリ!そして…
視界が開け、甲斐駒ヶ岳登頂です!
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視界が開け、甲斐駒ヶ岳登頂です!
来てよかった!
八ヶ岳、そして山麓が一望できます
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八ヶ岳、そして山麓が一望できます
北岳(標高2位)、間ノ岳(標高3位)
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北岳(標高2位)、間ノ岳(標高3位)
鳳凰三山、富士山(標高1位)
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鳳凰三山、富士山(標高1位)
甲府は雲の下!
ミニチュアの世界
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ミニチュアの世界
瑞牆山、金峰山も!
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瑞牆山、金峰山も!
茅野〜富士見〜北杜市〜韮崎市まで全部見渡せます
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茅野〜富士見〜北杜市〜韮崎市まで全部見渡せます
赤岳、やはり赤い
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赤岳、やはり赤い
八ヶ岳ブルー?いや甲斐駒ブルー?
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八ヶ岳ブルー?いや甲斐駒ブルー?
パンパン!
山頂標識と仙丈ヶ岳
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山頂標識と仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳ズーム!
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仙丈ヶ岳ズーム!
北岳、間ノ岳ズーム!
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北岳、間ノ岳ズーム!
快晴でした!無数に写真を撮りまして、下山します
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快晴でした!無数に写真を撮りまして、下山します
山頂を振り返る
北沢峠へ戻ります
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北沢峠へ戻ります
赤布ならぬ赤札を目印に下山します
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赤布ならぬ赤札を目印に下山します
下山時のアップダウンがきついんですよね
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下山時のアップダウンがきついんですよね
駒津峰に戻る、少々ガスってきていました
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駒津峰に戻る、少々ガスってきていました
帰りは双児山ルートで下山します、こちらの方が緩やかです
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帰りは双児山ルートで下山します、こちらの方が緩やかです
双児山山頂、木々の中
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双児山山頂、木々の中
上昇気流で雲が山肌を登ってきます!
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上昇気流で雲が山肌を登ってきます!
山行中、ほぼ岩や石上の歩行なので足が疲れました…
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山行中、ほぼ岩や石上の歩行なので足が疲れました…
北沢峠に到着、下山完了です!山荘で登山バッヂをGET!
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北沢峠に到着、下山完了です!山荘で登山バッヂをGET!
16時半、バスで仙流荘に到着!お疲れさまでした!
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16時半、バスで仙流荘に到着!お疲れさまでした!
帰りに南アルプスむらと、仙流荘は銭湯であって温泉では無いとのことで、伊那市街地のさくらの湯に立ち寄りました!
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帰りに南アルプスむらと、仙流荘は銭湯であって温泉では無いとのことで、伊那市街地のさくらの湯に立ち寄りました!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

そろそろ南アルプスに登りたい、しかし日帰りで無茶はしたくないなと、色々と調べていたところ、直近で南アルプス林道バスが開通(6/15)との情報を受け、これはちょうど良いと、今回はバスに乗り、北沢峠経由で甲斐駒ヶ岳に登ってきました。黒戸尾根とは対照的に、バスのおかげで楽々アプローチ、さほど苦労せず登頂できました…かと思いきや、岩場の歩行で思いのほか足が疲れました…。とことん楽に登りたい方は、双児山ルート〜山頂直下・巻きルートのピストンで良いと思います。景色は申し分無しです。八ヶ岳を眼下に…それだけで満足なところ、北アルプス、中央アルプス、富士山が綺麗に見え、快晴と雲海で素晴らしい山行となりました。

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