小浅間山 (スパトレイル四万to草津の応援)

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 01:13
• 距離: 3.9km
• 登り: 250m
• 下り: 233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:13

12:15 峰の茶屋
12:44 12:46 小浅間山西峰
12:52 12:53 小浅間山
13:02 13:09 小浅間山西峰
13:28 峰の茶屋

天候

6月24日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：四万温泉8:13-(路線バス)-8:48中之条駅9:48-(電車)-10:34万座鹿沢口10:39-(路線バス)-10:52鬼押出し園12:00-12:06峰の茶屋バス停

復路：14:33白糸の滝-(路線バス)-15:26草津温泉BT(-徒歩)-16:00草津国際スキー場

コース状況／危険箇所等

危険箇所：危険箇所は特にありませんが、山頂付近は道迷いしそうな雰囲気。
砂礫で踏み跡が分かりにくい（すべて踏み跡に見える）
山頂付近は意外と道標も少ないし、ガスっていたら道迷いしそうです。
特に小浅間山から西峰への道（縦走路の入り口）がわかりにくい。
先に急登を登ることになりますが、西峰から小浅間山へ行く方が道迷いにしくいと思います。体への負担を考えると小浅間山→西峰の方が全然ラクですが…

写真

前日23日、中之条駅到着。ここから大会のバスで受付会場へ移動。

バスで10分。受付会場に到着。

トレランレーサーの鏑木毅さんと松本大さんによるブリーフィング。

丁寧なルート説明。トークも面白いです。

さてブリーフィング後は四万温泉へ。温泉街には大会ポスター。

雨の中、四万温泉を散策。レトロな街並み。

そして日本最古の湯宿『積善館』で聖地巡礼。千と千尋の神隠しのモデルとなった橋。「渡りきるまで息をしてはいけない」あの橋です。

さて翌日24日は3時起き。4時過ぎにスタート地点に到着。

スタート地点は、すでに多くのランナーがスタンバイ。

そして5:00スタート！行ってらっしゃーい！

一旦ホテルに戻って朝湯と朝食バイキングを堪能。ハローキティのメルヘンの湯はお子様には人気だったみたいです。

さて、そろそろ小浅間山へ出発！まずはバスで中之条駅へ移動。

中之条から電車で万座鹿沢口駅に到着。ここからまたバスに乗ります。

バスを途中下車して鬼押出し園に寄り道。

浅間山&外輪山

山座を確認

四阿山と草津白根山

以前来たときはガス&雨で見ることが出来なかった浅間山。

今回は思う存分満喫！

1時間ばかり鬼押出し園を散策して、小浅間山登山口へ移動。

登山口の案内を確認。

噴火警戒レベルは2。小浅間山まで登れます。

そして熊鈴を装着して…

出発ー！

序盤はほぼ水平道。森林浴気分で歩きます。

しばらく歩くと分岐。右の道は急登なので下山に使う予定。ここは直進します。

樹林帯を抜けると徐々に傾斜がキツくなってきた。先に見える道標から約90度右折すると…

小浅間山が眼前！最後の登りに差し掛かる。

途中の小浅間山と西峰の分岐。最初に西峰を登るつもりだったが、思いがけない急登に心が折れ、緩やかな小浅間山に先に登ることにした。

そして黙々と登りきって小浅間山の肩に到着！振り返ると浅間山がどーんと目に飛び込んできます！思わず感動！

反対側には妙義山！丁須の頭まで見えて景色は最高！

しかし地図上のピークはもう少し先。分かりにくい踏み跡をたどり…

2分ほどで山頂広場に到着！地図上では山頂だけど、ここにはこのよくわからない石碑しかありません。

それにしても浅間山の眺望は最高！しかしここで西峰への道を探して暫くうろうろ…踏み跡だらけで見つけるのに一苦労。

目印はこの黄色いテープ。あまり目立たないし！

西峰へはワイルドな道のり

あっという間に西峰到着！浅間山が一番近い場所でちょっと休憩。

四阿山から草津白根山方面。今頃白根山麓の国際スキー場を目指してランナーたちが走っています。

さて西峰で景色を楽しんだ後は下山。

須走のようなザレザレの急登を軽快に下って…

往路で分岐した道に合流。

あとは登山口まで水平道を歩き、峰の茶屋に到着。

ちなみにトイレは峰の茶屋バス停の近くにあります。

さて予定よりも早く下山したので、白糸の滝まで足をのばします。

この日は夏日だったので涼しくてとてもいい気持ち♪

案内板

自然の造形とは思えない神秘的な光景です。

その後はバスで草津温泉へ。湯畑を眺めながらトレランのフィニッシュ会場へ移動。

湯畑から20分で天狗山レストハウスに到着。

ちょうど鏑木さん＆松本さんによるプレゼントイベントが始まっていました。

その後大会に出場していたパートナーと合流して温泉へGO!

最終バスで東京へと帰りました。