富士山（梅雨の晴れ間に宝永山にも）

2018年06月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:10

8:46 富士宮口五合目
8:56 8:56 富士宮口新六合目
8:59 9:00 六合目雲海荘
9:26 9:28 新七合目御来光山荘
9:50 9:50 元祖七合目山口山荘
10:15 10:16 八合目池田館
10:40 10:42 九合目萬年雪山荘
11:00 11:03 九合五勺胸突山荘
11:24 11:24 富士宮口頂上
11:26 11:27 三島岳
11:44 11:52 富士山
11:59 11:59 三島岳
12:04 12:04 御殿場口頂上
12:27 12:28 御殿場口八合目
12:34 12:35 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
12:47 12:47 御殿場口七合五勺・砂走館
12:51 12:52 御殿場口七合目
13:02 13:02 御殿場口下り六合（走り六合）
13:05 13:06 宝永山馬ノ背
13:10 13:15 宝永山
13:29 13:29 宝永第一火口
13:37 13:37 宝永第一火口縁
13:45 13:45 六合目宝永山荘
13:51 13:53 富士宮口五合目
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮登山口5合目、マイカー規制は7月10日ごろから

コース状況／危険箇所等

山開きに向けてよく整備されている

写真

6/22 8:40

既に駐車場は車で一杯

6/22 8:45

さあスタート

6/22 8:55

ブルドーザーが登っている

6/22 8:56

6合目の小屋は開いていた。準備中かな？

6/22 9:26

ここまでは道もよく順調

6/22 9:30

ブルドーザーが気になる

6/22 9:47

3000m。このあたりから急な登り。息も切れてきたし風も強い

6/22 9:48

ブルドーザーの道と交差

6/22 9:50

ここで休憩する

6/22 10:31

やっと山頂が

6/22 10:39

9合目まできた

6/22 10:56

登山道わきに雪が残る

6/22 11:02

だいぶん近づいてきた。ブルドーザーにも

6/22 11:23

やはり日本一高い山だ。眼下には太平洋

6/22 11:24

剣ヶ峰が

6/22 11:27

ついにブルドーザーとすれ違う

6/22 11:28

まだ雪の斜面が残る

6/22 11:29

ブルドーザーの道との分岐

6/22 11:29

お釜

6/22 11:29

もう少し

6/22 11:33

ここを登りきれば

6/22 11:36

剣ヶ峰に着きました

6/22 11:36

お鉢の中はまだ雪が残っている

6/22 11:37

次回はお鉢の底へ降りてみたい

6/22 11:37

二等三角点

6/22 11:39

記念写真

6/22 11:42

今回はお鉢巡りはパスする

6/22 11:43

風は避けられ、ちょっと休憩できるが南アルプスが見えない

6/22 11:43

八ヶ岳方面はなんとか見渡せる

6/22 11:53

山頂をあとにする

6/22 12:02

岩陰にはまだツララが

6/22 12:02

山頂周辺をあとに御殿場登山ルートを下る

6/22 12:41

あっという間に

6/22 12:46

7合目あたり。夏は賑わうのだろう

6/22 12:59

宝永山へ

6/22 13:05

もう少し

6/22 13:10

外国人の団体さんと宝永山頂

6/22 13:24

火口だと思う

6/22 13:29

ちょっと行くとここが第一火口とある

6/22 13:53

五合目に戻ってきた

6/22 14:14

遅い昼食をとって

6/22 15:32

富士山本宮浅間大社にお参り

6/22 15:30

湧玉池。富士山からの湧水による池らしい

6/22 15:35

大社から富士山を望む。4時間前にあのてっぺんにいた。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

感想

YossyInax

梅雨の貴重な晴れ間に富士山へ。
高速道路も部分的に時速110Kmとなり、マイカー規制に入る前に登りたいと思っていたがなんとか間に合った。
朝寝坊したため出発は9時前になったが、天気は崩れることはない。既に駐車場は平日にも関わらず多くの車が駐車していて様々な地域のナンバーを付けていた。
山開きに向けて道は整備されており、ロープも真新しかった。ブルドーザーもずっと一緒に登って山頂で対面した。
7合目付近から風が強く、3000mを過ぎると気圧の関係もあり息も苦しくなって久しぶりの登山で体力も切れ切れになんとか剣ヶ峰までたどり着いた。
山頂周辺はまだ雪に覆われていたがもうすぐここもすごい人で賑わうのだろう。
今回は宝永山に登ることもあり、下山は御殿場ルートで。このルートは傾斜がゆるく砂で覆われているので下るにはよいと思った。
宝永山は外国人ツアーの人々で一杯だった。
ここからトラバース気味に6合目に行き、無事下山。
浅間大社にも寄り、富士山登山を十分堪能した。